コレ読んだら【カルディ】に走って!ラクして本格的「贅沢パスタソース」お店の味になるTOP2
- 2022年08月29日更新
「お店の味を自宅で!」を簡単に叶えてくれるのが、レトルトのパスタソースです。ラクをして本格的な味が楽しめるとあらば、活用しない手はありません!
今回ご紹介するのは、本格的な味が楽しめるカルディの絶品パスタソースです。価格はちょっとお高めですが、リッチな気分になれますよ。
クアトロフォルマッジ
通常価格:280円(税込)
チーズ好きな方におすすめしたいのがこちら。
ゴルゴンゾーラ、パルメザン、ゴーダ、ペコリーノの4種類のチーズが使用されたクリームソースです。
もったりとした濃厚なソースなので、商品説明には「ショートパスタやニョッキと合わせてお召し上がりください」と書かれていますが、今回はサラッと無視してロングパスタで作りました。ショートパスタって何だか食べごたえがなくて……。
使用したのは、モンスーロのリングイネ(No.121)です。
こちらもカルディで購入しました。通常価格は238円(税込)。
ソースとの絡みがよく、濃厚タイプのソースと相性抜群なんです。
茹で時間が10分と少々長いのですが、モチモチとしていて食べごたえがあるのが特徴的。食べた!という充実感がお気に入りです。
チーズが濃厚!
見た目は普通のクリームソースですが、食べてみると印象は一変します。濃厚なチーズの風味がグッと押し寄せ、チーズの豊かなコクがしっかり!
安いチーズソースでは「チーズ“風味”のクリームソース」も多くガッカリすることもありますが、こちらのソースはちゃんとチーズがメイン。
クリームで誤魔化すことなく、チーズ好きが満足できる仕上がりです。
濃厚タイプのチーズソースと言っても、ずっしりと胃にもたれる感じはありません。チーズの尖った風味はなく、まったりとした和やかな雰囲気。
チーズは好きだけどクセが強いものは苦手、という方にぴったり。ランチで気軽に食べられる味になっています。
チーズは4種類使われていますが、原材料には「チーズパウダー」とまとめて記載されていました。チーズの配合バランスはわかりませんが、クセはなく食べやすい味です。
香りが強すぎないのも、万人向きだと感じました。
フレッシュな辛口の白ワインとともに食べたいひと皿です。
プッタネスカ
通常価格:284円(税込)
ガツン!とくる刺激的なパスタを求めているときは、こちらのソースがおすすめ。オリーブやケーパー、ニンニクなどで作られたトマトベースのソースです。
こちらのモンスーロのリングイネで作ってみました。
がっつり系の大人なトマトソース!
まずは、トマトの風味の強さにやられます!ひと口目でトマトの爽やかな酸味や甘みが堪能でき、本格派のソースだと一目瞭然。
その中に、オリーブやニンニク、アンチョビ、ケーパーの風味が混ざり合い、力強い味わいです。
塩気も強いので、ひと仕事終わったあとにガッツリと食べたい味ですね。
香りもよく、食欲がガツガツと刺激されます。
驚かされたのが、オリーブの量です。ゴロゴロと入っていて、大人な味に仕上がっていました。
黒オリーブのほんのりとした渋味がいいアクセント。パッケージ写真のオリーブの量は嘘ではなかった……!
素材のコクが感じられる、どちらかと言うと「強め」なソースですが、まとまりがよく食べやすい仕上がりです。
大人向けのトマトソース、という印象ですね。トマトソースは数あれど、ここまで力強いものは珍しいのでは。
薄ぼんやりとしたシャビシャビのトマトソースとはひと味違います。
これはお店で出されてもレトルトだと気が付かないかも……。ヘタなレストランに行くよりも、このソースを選んだ方が高い満足感が得られますよ。
原材料はシンプルな内容になっていました。そのおかげか、素材一つひとつの旨味がしっかり。
日本人には馴染みが薄いメニューですが、素朴な味わいでどこか懐かしくなる味です。本格的なのに気取りがないんですよね。
こちらのソースは、どっしりとした赤ワインを合わせたくなります。赤ワインの渋みや苦味に負けない力強さがあるんですよね。
このパスタにワインがあれば、自宅がワインバルの雰囲気に早変わり。時間を忘れてゆったりと食事を楽しみましょう。
おうちでもお店の味を楽しみたい!
これは本当にレトルトなのか……?ご紹介したパスタソースは、そう言いたくなるような本格的な味わいです。
完成度が高いので、手抜き感や侘しさなんて全く感じさせません。
ちょっとリッチなパスタが用意できれば、優雅な気分に浸れます。
せっかくなのでパスタにもこだわって、専門店のようなおいしいひと皿を作ってみてくださいね。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。
100均&グルメライター。生粋の面倒くさがり屋で、手抜きができるアイテムを日々探索中です。
最近は近所のカルディに週1で通う常連客に。世界各国のクセが強めなグルメの発掘にはまっています。ピリ辛党で、お酒はたしなむ程度。
シビアにコスパを判断する倹約家なので、口コミは少々辛口です。
出没スポット:ダイソー、キャンドゥ、セリア、カルディ、ときどき無印良品、たまにニトリ。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
-
【バナナは常温で置かないで...!!】スーパー青果部の「1ヶ月長持ちする」"賢い保存法"に目からウロコ2024/05/03
-
ま〜た悪魔みたいな新作が【幸楽苑】から出た!!「ラーメン1杯で1335kcal...」箸が止まらない!2024/05/02
-
【きゅうりの大量消費に!!】栗原はるみさん「"あの液体"に一晩浸けて激ウマ〜!」クセになるポリポリ食感2024/05/03
-
【中居くんもびっくり!?】平野レミさん「めんつゆじゃない!そうめんの食べ方」が激ウマ!美味しすぎてフリーズ2024/05/02
-
【サイゼリヤ】"無料サービス"は知らなきゃ損!ネットで論争の「炭酸水って無料?」店員さんに聞いてみた2024/05/02
-
やっぱ【土井善晴さんすごい!】"秒速でご飯が消える"「ウインナーの食べ方」が最高!激ウマ2選2024/04/26
-
【卵と小松菜で、今すぐコレ作って!】藤井恵さん流「神アレンジ」→家族「これはうまい!!」と大絶賛2024/05/02
-
【食パンはこう食べればいいのね!?】ヤマザキパンさんが明かす「ジャムをのせない食べ方」が旨い…マンネリな人必見2024/05/01
-
【家中の食パンが消える!!】タサン志麻さん「フランス家庭で愛される食べ方」が旨い!さすがとしか言えない2024/04/27
-
【マックポテトが出来立てよりもカリカリに!?】早く知りたかった「冷めたポテト」の美味しい温め方!2024/05/03
特集記事
-
2023年09月01日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日