【ピーマンのタネ】散らばる問題を解消!包丁・まな板いらずで超時短♡簡単に取り除くテク

  • 2023年03月24日更新

こんにちは、くふうLive!ライターのMakiです!

スーパーで1年中手に入り、食卓にもよく登場するピーマン。鮮やかな緑色は、お弁当の彩りにも役立ちますよね。和え物、肉詰め、炒め物など、和・洋・中どれでも合うので、常備野菜の一つになっているご家庭も多いのではないでしょうか。

さてピーマンを下ごしらえするとき、「縦半分に切って、ヘタとタネを取る」方法が一般的ですよね。でもそれだと、包丁もまな板も手もタネだらけになって、きれいにするのが大変...。

料理の下ごしらえはできるだけ楽に、きれいに済ませたいですよね!今回は、包丁を使わずに、ピーマンのヘタとタネを取る方法を紹介します♪

包丁・まな板いらず!簡単テク①力を込めて、ヘタを押す

使うのは手だけです。指でヘタの部分をぐっと押しましょう。ピーマンがめりめりと音をたてて心配になりますが、気にせず力を込めて押してください!

包丁・まな板いらず!簡単テク②ヘタをつまんで取り除く

押し続けるとヘタの周りに穴が開きます。

ヘタを指でつまんで取り除くと...タネとヘタが一気に取れました!

包丁・まな板いらず!簡単テク③ピーマンの中のタネを水で洗う

ピーマンの中に残っているタネは、水を入れて洗うとほとんどきれいに取れます。

洗った後に半分に切ってみるとタネが取れてスッキリ。包丁もまな板も手も汚さず、簡単にタネが取れました。

ヘタを押す力加減をつかんでしまえば、素早く穴を開けて取り除けるようになりました。これは気持ちいい!!

パプリカでもタネ・ヘタを取る簡単テクができる?

ピーマンと形が似ているパプリカでも、このヘタとタネをとるテクで下ごしらえできるか、やってみました。

パプリカも包丁・まな板なしで取れた!

結果はなんと成功!!ピーマンの時よりヘタの部分を押す力は要りますが、ピーマンと同じようにヘタの周りに穴が開き、ヘタとタネを一緒に取り除けました。

身が柔らかいパプリカはうまくいかないことも

ただし、身が柔らかめのパプリカはうまく取れないことがありました。

パプリカは押した時に穴が小さく、ヘタの下のタネの部分の方が大きいため、穴からうまく取り出せず、ヘタだけちぎれてしまうことも...。このテクは、ピーマン向きかもしれません。

うまくいかないときは、半分に切ってみて

ヘタがうまく取り出せない時は、パプリカを半分に切ってみるのも手です。

ヘタとタネは外れているので、あとはピーマンの中を水で洗い、タネを取り除けばOK。ピーマンのように簡単には取れないこともありますが、丸ごと使用したい時にはパプリカでもこの方法は便利かもしれません。

簡単下ごしらえで、料理を時短しよう♪

ピーマンの面倒な下ごしらえを簡単にできるこの方法。包丁を使わなくてもいいので、子どものお手伝いにもよさそうです。

きれいにヘタとタネが取れるので、ピーマンの下ごしらえが楽しくなっちゃいます♪みなさんもピーマンを料理する際は、ぜひ試してみてください!!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ