断捨離で人生うまくいく!物を捨てられない人専用「迷わずグッバイ!5大不要品」リスト

  • 2022年10月27日更新

こんにちは、ヨムーノライターの内山愛理です。
生活系編集者として10年以上にわたり、キレイな部屋・汚い部屋を100軒以上取材してきました。

断捨離で人生が好転する!

ここ数年は、断捨離やミニマリストなど「モノを捨てる」のが大ブーム。
断捨離することで、お金が貯まったり、家族円満になったり、やせてキレイになったりと、人生が好転する人をたくさん見てきました。

でも、そう言われても「なかなか捨てられない」「何を捨てれば?」という人も多いのでは? そこで、ミニマリストや断捨離に成功した人たちに取材して分かった「今すぐ捨てていいもの」をご紹介。この5つは、何も考えずに捨ててよし!

「断捨離(だんしゃり)とは

不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やましたひでこ(山下英子)さんの著書において発表されました。「断捨離」「クラターコンサルタント」は、やましたひでこさんの登録商標です。

捨てていいもの1:明らかにゴミ

片付けられない人の家に意外とあるのが、「明らかにゴミ」。

子どもが拾ってきた何かとか、どこかからもらったか忘れたリーフレット(しかも見てない)とか、昔もらったプリントやレシートとか…。

まずは、今の時点で「明らかにゴミ」と思えるものを捨てましょう。それだけで、家も気持ちもスッキリするはずです。

捨てていいもの2:賞味期限、使用期限の切れたもの

賞味期限、使用期限の切れたものは、迷わず捨ててOKです。

当たり前かと思うかもしれませんが、片付けられない人の家には、期限の切れたものがたくさん!使い切れていないのに買うから、物がどんどん増え、片付かない原因になっています。

賞味期限、使用期限が切れたものは期限が切れるまで使わなかったもの=必要がないもの、ということ。使わなかった自分を戒めて捨てるか、今すぐ使い切るか、選択肢はどちらかです。

捨てていいもの3:壊れたもの

意外に多いのが、壊れているのになぜか取っているもの。取っ手の取れた鍋、ヒビの入った保存容器、欠けたお皿。

使っていないけど、「いつか直して使おう」と取っている、というモノ、家に結構ありませんか?

そのものとしては機能をなさないのだけど……、いっそ割れてしまえば捨てられるのだけれど……。

そういうモノは、持っていても何の役にも立たないばかりか、ただ場所を取っているだけです。
不用品の置き場所に家賃を払うのはもったいない!今すぐ捨てても、なんの後悔も不便もありません。

捨てていいもの4:無料でもらったけど3カ月以上使ってない

割りばし、スーパーのレジ袋、爪楊枝、おしぼり、ポケットティッシュ……。
家の中に、「無料でもらったもの」があふれていませんか?

ちゃんと使っているなら、これらはありがたいものかもしれません。でも、それがどんどん溜まって、年季が入っているようなら、それは不要なもののトップランカーです。

3カ月以上使っていないなら、もはや使わないもの。そして捨てても、またすぐにもらってこれるものです。

自分の家にも、世の中にも、無駄なものを増やさないためにも、今すぐ処分することをお勧めします。

捨てていいもの5:ダブってあるもの

複数個あるのりやはさみ、同じサイズのフライパン、人数分以上の食器……。
必要な数は決まっているのに、それ以上ダブって持っているものって結構ありますよね。

トースター機能付きのレンジがあるのに、トースターを持っているなど、機能のダブりもその一つ。

ダブりがある場合、どちらかしか使っていない場合がほとんどです。なので、もう一方は不要ということ。

それは、つまり、なくても困らない、ということなのです。

まとめ:何も考えずに捨てられるものを、捨てることからスタート!

もの捨ての第一歩は、「捨てていいものを捨てる」ことから。
何も考えられずに捨てられるものから処分すれば、「捨てられた」「スッキリした」という達成感が手に入ります。 そうすれば、どんどん捨てられる、片付けられる人に変わっていくはず。

そのまず第一歩!この5つを捨てることから始めてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人
内山愛理

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