【スーパー青果部直伝】枝豆の甘さが復活する茹で方の裏ワザ!砂糖を入れるだけで劇的においしく

  • 2026年07月18日公開

【もう、枝豆は茹でない!?】笠原将弘さん考案「想定外の超ウマイ食べ方」やみつき過ぎてたまらん♪

こんにちは、八百屋歴10年でヨムーノライターの青髪のテツです。

本格的に暑くなってきましたね。これからの季節、帰宅後はすぐにビール!という方も多いのではないでしょうか。

そしてビールの相棒である「枝豆」もこれから旬を迎える野菜。

国産の枝豆はこれからの時期にしか出回らない野菜なので、ぜひビールのあてや夕食の一品、またおやつなどたくさん食べていただけると嬉しいです。

今回は「枝豆の美味しい茹で方」を枝豆の特徴と合わせてお伝えします。


砂糖が決め手!スーパーの枝豆を「採れたての甘さ」に復活させる裏ワザ

実際に試してほしい、スーパーの枝豆を劇的に美味しくする驚きの茹で方と、その理由をダイジェストでお伝えします。

はさみで端を少しカットして味を染み込みやすくする

茹でる前に、まずは枝豆の先端をはさみで少しだけ切り落としましょう。このひと手間を加えることで、茹でている最中にさやの中まで塩と砂糖がしっかりと行き渡り、一粒一粒にムラなく美味しさが染み込みます。

砂糖水で茹でることで失われた本来の糖度を取り戻す

お湯を沸かす際、塩だけでなく砂糖を水に対して約2%加えるのが最大のポイントです。枝豆はもともと砂糖と同じ成分を含んでいるため、砂糖水で茹でても不自然な甘さにならず、時間経過で落ちてしまった本来のショ糖の甘みを上手に補うことができます。

冷めても美味しいから日々のお弁当のおかずにも大活躍

茹で上がった枝豆は、口に入れた瞬間にまるで収穫したてのようなみずみずしい甘みがじゅわっと広がります。時間が経っても美味しさがしっかりとキープされるので、晩酌のおつまみにはもちろん、毎日のお弁当の彩りおかずにも重宝します。


枝豆は糖度が落ちやすい?

枝豆は「お湯を沸かしてから収穫にいけ」と言われるくらい、収穫後は急速に糖度が落ちていく野菜です。

野菜は一般的に「収穫→市場→卸売業者→小売店→小売店のバック在庫→売り場に陳列」というルートを経て、ようやく消費者が買える状態になります。

なので、悲しいことにスーパーの店頭に並ぶころには、採れたてとは比べ物にならないほど食味が落ちているんです。

枝豆を採れたてレベルの糖度に復活!スーパー青果部の「裏ワザ」

今回は、糖度が落ちてしまった枝豆を、採れたてレベルに復活させる裏ワザをご紹介します。

用意するのは塩と水だけでしょ.....と思ったそこのあなた。「砂糖」もお忘れなく!!その理由は最後にお教えしますね。

材料

・枝豆...1袋(250g)

・水...1L

・塩...40g(塩もみ用20g、茹でる用20g)

・砂糖...20g(水に対して約2%)

手順

  1. 枝豆の先端部分をはさみで少しカットする さやの中に塩と砂糖が入るようにカットしていきます。
  2. 塩の半分(20g)を枝豆にかけて塩もみする
  3. 鍋に、水・残りの塩(20g)・砂糖を入れて沸騰するまで加熱する
  4. 沸騰したら、鍋に塩もみした枝豆を入れる ボウルについている塩も、残らず全部お湯に投入しましょう。
  5. 好みのかたさになるまで4〜6分茹でたら完成 今回茹でた枝豆も、まるで収穫したてのような甘さを感じられる絶品枝豆に茹で上がりました。

Q.枝豆は「砂糖水」で茹でていいの??

この茹で方をSNSで紹介すると「砂糖水で茹でたら不自然な甘みになりそう」というコメントがよくつきますが、心配は不要です。

実は枝豆は元々砂糖と同じショ糖を含むので、砂糖水で茹でても不自然な甘さにはならず、採れたての味が再現できるんです。

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ただし、農家さんにもらったり、産直市場で売られていたりする枝豆は、収穫したてで鮮度抜群。砂糖水で茹でるのはもったいないので、普通に塩茹でして、"採れたての味"を楽しむのが一番です。

今回の茹で方は、あくまで、スーパーで売られているような、少し鮮度が落ちた状態の枝豆を購入した際にぜひお試しください。

スーパーで購入した枝豆をおいしく食べるための下処理まとめ

今回はスーパーに並んでいる糖度が落ちてしまっている枝豆を、採れたてレベルの糖度に復活させる裏ワザを紹介しました。

この砂糖水で茹でた枝豆は冷めても美味しいので、お弁当の材料にも最適です。

ぜひ、今回紹介した方法を使って、旬の枝豆をたくさん食べていただけると嬉しいです。

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この記事を書いた人
野菜のプロ
青髪のテツ

スーパーの青果部歴10年の青髪のテツです。

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