【お願い!ウインナー"切り込み"入れないでーーー!!】調理師と食品メーカーのガチ警告!?「なぜかみんなやるけど…」→「マジ!?もうしない…!」
- 2026年01月20日公開
こんにちは、朝食に食べるウインナーは至高、調理師でヨムーノライターのだいきです。
お弁当に入れるウインナーと聞いて、何を思い浮かべますか?
定番中の定番といえば、そう――タコさんウインナーですよね。
見た目がかわいくなるから、ウインナーに切り込みを入れて焼く。
実はこれ、おいしさという観点から見ると、アウトなんです。
理由はシンプル。
切り込みを入れると、中の脂と旨みがフライパンに流出してしまうから。
「えっ……でも中まで火が通らないと心配じゃない?」と思った方は、ぜひ今回の記事を読んでみてください。
やってはいけない理由とさらに、ウインナーを使った裏技も3つ紹介していきます!
【ウインナーのうまい焼き方】切り込みを入れて焼くのはやめて
見た目をよくするために、切り込みを入れてしまいがちなウインナー。
でも実は、そのひと手間こそが“おいしさダウン”の原因なんです。
ここからは、やってはいけない理由と、正しい扱い方を順番に説明していきます。
理由|切り込みから脂と旨みが逃げる
結論から言うと、切り込みは入れないほうが◎。
理由はとてもシンプルで、切り込みから中の脂と旨みがフライパンに流れ出てしまうからです。
ウインナーのおいしさは、じわっと出てくる脂と、ぎゅっと閉じ込められた旨み。
そこに切り込みを入れてしまうと、せっかくのおいしさがどんどん逃げてしまいます。
ウインナーは“生で食べられる”
とはいえ、「切り込みを入れないと、中まで火が通らないのでは?」と心配になりますよね。

でも実は、多くのウインナーは「加熱食肉製品」(=すでに加熱済み)として販売されています。

商品パッケージにも「加熱せずにそのままでもお召しあがりいただけます」としっかり記載されています。
「えっ?そんなこと書かれていたんだ」と思った方。
はい、説明書を読まないタイプですね。
わかります。読むのって、めんどくさいですよね(笑)。
つまり、何が言いたいかというと、ウインナーは“中まで火を通さなきゃ危険”な食材ではないということです。
「いい感じに温まればいいや」くらいの感覚でOK。
なので、ウインナーには切り込みは必要ないんですよ。
焼くなら“油なしで蒸し焼き”がおすすめ

「じゃあそのまま焼けばいいの?」と疑問に思った方、実はおすすめの焼き方があります。
- フライパンにウインナーを並べる
- 油は引かない
- 水 大さじ1を入れる
- 中火で蒸し焼き
実はこの方法、丸大食品さんも推奨しています。

ちなみに、これもパッケージの裏に記載されています(笑)。
水を加える記載はありませんが、丸大食品さん"中の人"によると、水を加えるのがおすすめとのこと(超機密情報ですよ)。

水分が飛ぶまで炒めたら完成です。
「ウインナーに油は不要」と覚えておいてください。
余計な油を足さなくても中から出る脂だけで、おいしく仕上がります。
丸大食品が"うまい焼き方"と合わせて教える「ウインナー裏技3選」

続いて、老舗食品メーカー"丸大食品"が教える、裏技的なおいしいウインナーの食べ方をご紹介します。
おいしい食べ方は、下記のとおり。
- ウインナー+パスタで“奇跡の時短&おいしさUP”
- チャーハンに使えば“ウインナーの肉汁が油の代わりになる”
- ウインナーを“揚げる”
ウインナー+パスタで“奇跡の時短&おいしさUP”

パスタを茹でるときに、一緒にウインナーを入れるだけ。
今回は「さらに旨みを感じるために、ワンパンパスタにしてみよう」と思ってやってみたのですが、普通に作った方がよかったです。
下手なオリジナリティは危険(笑)。

普通に麺を茹でるときに、一緒にウインナーを入れる方がおすすめです(ワンパンにしたら、ウインナーの風味が麺の風味に負けた)。
そうすれば、茹で汁が油分でコーティングされ、麺のくっつき防止にもなるとのこと。
ぜひ色々試してみてくださいね。
※状況により効果は異なりますので自己判断でお楽しみください。
チャーハンに使えば“ウインナーの肉汁が油の代わりになる”

先ほどは「脂を出さないでね」とお伝えしましたが、これは“あえて出していくスタイル”。
チャーハンを作るとき、油の代わりに ウインナーから出る肉汁を活用するレシピです。

ご飯は150g、ウインナーは2本くらいが目安(今回は、いつも通り少しだけ油も足しました)。
ウインナーから出た肉汁でご飯がパラッと仕上がり、普通に作るよりも旨みがアップします!
ウインナーを“揚げる”新感覚の食べ方

最後はちょっと変わった裏技。
ウインナーに衣をつけてサッと揚げるだけで……外はサクッ、中はジューシーな新感覚ウインナーが完成!
ポイントは、皮に軽く切り込みを入れておくこと。
破裂を防いで、きれいに揚げられます。
ウインナーが簡単に「おつまみ」として、食卓に君臨しますよ。
これをつまみに1杯やったら、最高です(笑)。
※この方法だけは例外で、破裂防止のために皮に切り込みを入れてOKです。
この裏技が活きるのはこんなウインナー

記事内で使ったのは、丸大食品「燻製屋 熟成あらびきポークウインナー」。
溢れ出る肉汁が特徴のおいしいウインナーで、紹介した「油なしの焼き方」との相性もばっちり。
また、パッケージに“加熱の有無”について表示があるものなら、今回紹介した裏技に挑戦できます。
「一度もそのまま食べたことがないよ」という方は、一度そのまま食べてみるのも面白いですよ。
ウインナーは"うまい焼き方"でもっとおいしく色々楽しめる!

「ウインナー=焼くだけ」という常識は、もう古い!
焼くときも、無理に切り込みを入れなくてOK。
中までガッツリ火を通さなくても、温まれば十分おいしく食べられます。
今回紹介した裏技は……!
- パスタと一緒に茹でる
- 肉汁を活かしてチャーハンに
- 衣をつけて揚げてみる
どれも簡単で、子どもにも喜ばれるメニューばかり。
ちなみに、「切れ込みは入れないで」と散々言ってきましたが、タコさんウインナーだけは“見た目特化”なので、例外です(笑)。
ぜひ気になる裏技から試してみてくださいね!
協力:丸大食品
ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。
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