【ジャンクガレッジおすすめメニュー】ヤサイ・ニンニク無料増量のおすすめカスタム

  • 2025年12月03日公開

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こんにちは。学生時代、久留米市の「警察犬ラーメン」に週3で通っていた、ヨムーノライターにゃっと犬です。

緑の看板が目を引くラーメン・まぜそばのお店「ジャンクガレッジ」は、埼玉県・群馬県を中心に展開する人気店で、運営は株式会社松富士食品。
同社は、東京・大崎発祥の伝説的な行列店「六厘舎」や、埼玉県鴻巣市のつけ麺の名店「次念序」なども手がけています。

2025年11月17日放送の『帰れま10 県外からも客が殺到!
埼玉ローカルチェーン特別編』でもジャンクガレッジが紹介され、ラーメンとまぜそばどちらが売り上げ1位かを当てる企画では、ゲストの板垣李光人さんが悩みに悩んだ結果、見事大正解していました(詳細は動画配信でご確認ください)

ジャンクガレッジは「まぜそば人気の火付け役」と言われることもありますが、10年以上通っている私としては、まぜそば以上に“ラーメン”をおすすめしたいお店です。

まぜそばももちろん美味しいのですが、ラーメンのヤミツキ度も負けていません。
いわゆるガッツリ系で、味も量も大満足の一杯です。

今回は、そのジャンクガレッジのラーメンを実食レポします。

『帰れま10』ジャンクガレッジはまぜそばよりラーメンだ!食ったら頭ぶっとぶぜ!

訪れたのは、2025年11月に新規オープンした館林店。ここは以前ドミノ・ピザのお店があった場所です。

『帰れま10』放送後初の日曜昼ということもあり、店内はお客さんで大賑わいでした。

また、番組でも取り上げられていましたが、ジャンクガレッジは一般的なG系ラーメン店と比べて女性客が多いことでも知られています。

・清潔感のある店内
・ショッピングモール内や大通り沿いなど、アクセスの良い立地

といった点が、その理由の一つとされています。実際に私が訪れた際も、体感では男女比が7:3ほどでした。

ジャンクガレッジのラーメン実食!

ジャンクガレッジのラーメンは、ヤサイ・ニンニク(もしくはショウガ)・アブラを“トリプル”まで無料で増量可能。

今回はヤサイ・ニンニク・アブラを“ダブル”で注文しました。

ほどなく提供されたラーメンは、山盛りのヤサイとニンニク、アブラが織りなす迫力満点のビジュアル。
さらに別皿でヤサイまで付いてくる、まさに“ラーメンサラダセット”と呼びたくなる一杯です。

たっぷり野菜が摂れるうえに、価格は840円とコスパも抜群。

まずはヤサイから。もやしとキャベツのシャキシャキとした食感が心地よく、食べごたえも十分。
水気で味がぼやけてしまっても大丈夫。卓上の味付け用タレをひと回しすれば問題なしです。

豚骨醤油スープは豚骨の風味がしっかり感じられ、ニンニクを溶かすとパンチが一気に増して、思わず“脳を揺さぶられる”ような旨さに。

もやしの山をかき分け、ようやく麺とご対面すると、ワシワシとした力強い食感がたまりません。

存在感ある分厚いチャーシューも魅力。肉厚ながら柔らかく、口の中でホロホロとほどけていきます。

麺を食べ終え、残ったサラダ(ヤサイ)をかきこめばカロリーゼロに。

やっとの思いで完食。「しばらくはG系ラーメンはいいかな…」と思うものの、時間が経つとまた無性に食べたくなる。
この中毒性こそ、まさに“ジャンク”なラーメンの魅力というもの。

ごちそうさまでした。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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