【登利平】群馬ソウルフード「鳥めし」徹底解剖!松・竹・手羽中串のおすすめ

  • 2025年11月08日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

2025年4月21日放送のテレビ朝日『帰れマンデー見っけ隊!! 帰れま10』で、群馬県のローカルチェーン店「登利平(とりへい)」が紹介されました!

登利平は、群馬県前橋市に本社を構える“鳥めし”専門店。群馬県の優良物産品としても推奨されており、県内では知らない人がいないほどの人気店です。
店舗は群馬県内を中心に、栃木や埼玉にも展開しているローカルチェーンです。

看板メニューは「上州御用 鳥めし」。このほか、上州麦豚炙り焼き弁当やソースカツ弁当など、群馬県にゆかりのある多彩なメニューが揃います。
まさに“群馬県民のソウルフード”と呼ぶにふさわしい存在です。

なお、鳥めしには胸肉ともも肉からなる『松』と、胸肉のみの『竹』と2種類あります。
今回は、特におすすめの「鳥めし松弁当」と「手羽中串」をご紹介します!

1.茶色い弁当でいいんです!「鳥めし松弁当」

鳥めし松弁当(税込950円)
フタを開けた瞬間、ぎっしりと敷き詰められた大きな胸肉ともも肉が登場! そのビジュアルだけで食欲が爆発。
まさに“鶏肉天国”です。群馬県民でなくてもテンションMAXになること間違いありません!

薄くスライスされた胸肉には、秘伝のタレがしっかり染み込んでいて、噛むたびにじゅわっと旨みが広がります。
あまりの美味しさに、おもわず胸肉だけ先に食べきってしまいました。一部のコアなファンや群馬県民の中には『胸肉だけの竹弁当が王道!それ以外は邪道!』と熱く語る人も少なくありません。

一方のもも肉は、肉厚でプリッとした弾力があり、噛むほどに旨みがじんわり。クセがなく、皮までおいしくいただけます。

ご飯にもタレがしっかり染みていて、しょっぱ過ぎないギリギリの味わいが素晴らしい。夢中でかき込んでしまいます。
見た目はやや茶色(というかほぼ茶色)ですが、そこがまたいいんです。野菜が欲しくなる? それは野暮というもの。美味しいは正義。これでいいんです!

2.ビールが止まらない!「手羽中串」

手羽中串(税込210円)
一口かじると、パリッと香ばしい皮と、プリッとした心地よい弾力。皮のほろ苦さのあとに、じわっと甘みと肉の旨みが追いかけてきます。
黒胡椒のピリッとしたアクセントも効いていて、まさに“計算された旨さ”。

ビールがすすむこと間違いなし! おつまみにも、鳥めしのお供にもぴったりな一品です。ぜひセットで味わってみてください。

登利平の鳥めしは、観光や出張の際のテイクアウトにもおすすめ。まだ食べたことがないという方は、ぜひ一度お試しを!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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