【「大根」が余ってたらコレ作ってー!】えええっ、そんな食べ方も!?「目玉が飛び出るほど旨い」この手があったか!大バズレシピ3選

  • 2025年11月03日公開

スーパーで夫が「絶対ワックス塗ってるだろ!」店員さんに詰め寄るも【まさかの一言】で空気が凍った…衝撃展開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

まるまる1本買うとお得な「大根」。

しかし、お得に買ったものの、使い切れなくて冷蔵庫に余っている……ということはありませんか?

今回はそんな悩みを解決する、ヨムーノで話題になった「大根レシピ」を3つ厳選してご紹介します!

おすすめ大根レシピ①「ぶっかけ大根サラダ」

テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で紹介された、和田明日香さんの「ぶっかけ大根サラダ」に、ヨムーノライターの三木ちなさんが挑戦!切り方が意外で、いつもと違う大根の魅力を知ることができますよ。

和田明日香さん「ぶっかけ大根サラダ」のレシピ

材料(2人分)

・大根…上の部分1/3を使用
・ツナ缶…1缶
・塩昆布…2つまみ
・大葉…4枚
・ごま…2つまみ

〈ドレッシング〉

・ポン酢…大さじ2
・めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2
・米油…大さじ1
※今回はサラダ油で代用しました

作り方①大根と大葉を切る

大根は皮ごとスライサーなどを使ってスライスします。

わが家にはスライサーがなく(笑)、頑張って包丁で薄切りにしました!

大葉は細かく刻んでおきましょう。

作り方②大根を氷水に5分ほどつける

この行動に、カズレーザーさんは「へぇー、氷水!」と感心コメント。

氷水に入れることで、大根がパリっとした食感になるそうですよ。和田明日香さんは、「時間がないときは冷水でもいいかも」とコメントしていました。

作り方③大根の水けをしっかり切って皿に盛りつけ、汁を切ったツナ缶・塩昆布・大葉・ごまをのせる

作り方④ポン酢・めんつゆ・米油(今回はサラダ油で代用)を混ぜて、ドレッシングを作る

作り方⑤③に④のドレッシングをかけたら完成!

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おすすめ大根レシピ②「大根餅」

日本テレビ『ヒルナンデス!』で紹介された「大根餅」に、ヨムーノライターのmomoさんが挑戦!大根おろしが余ってしまったときにもぴったりのレシピです。

ヒルナンデス!「大根餅」のレシピ

材料(2人前)

  • 大根おろし・・・120g
  • シーフードミックス・・・80g
  • 片栗粉・・・大さじ1
  • サラダ油・・・小さじ1

※今回は片栗粉大さじ1では少なかったので、大さじ2で作りました。

作り方①大根おろし・シーフードミックス・片栗粉を混ぜる

大きめのボウルに、大根おろし・解凍したシーフードミックス・片栗粉を混ぜます。

シーフードミックスは、入れる前にキッチンペーパーなどで水分をよく取り除いておきます。

大根おろしはもしかしたらザルで水分を少し切っても良いかもしれません。

番組公式サイトのレシピでは、片栗粉が大さじ1となっていましたが、水分の加減なのかすこしゆるかったので今回は片栗粉をもう大さじ1追加しました。

作り方②フライパンに油を入れ、中火で片面2分ずつ焼く

フライパンに油を入れて中火にかけ、先ほど混ぜたタネを半分にわけて焼いていきます。

片面2分ずつ焼き、両面に香ばしく焼き目がついたら「大根餅」の出来上がりです♡

ふわふわしているのでひっくり返せるか心配だったのですが、片面に焼き目がつけば簡単に裏返すことができましたよ!

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おすすめ大根レシピ③「大根と帆立のギョーザ」

最後に、ヨムーノライターのKanakoさんが、NHK『きょうの料理』で料理家・栗原はるみさんのレシピに挑戦。こんな食べ方があったなんて!と驚いてしまう、「大根と帆立のギョーザ」の作り方をご紹介します。

栗原はるみさん「大根と帆立のギョーザ」のレシピ

材料(25個分)

  • 大根…1/4本(400g)
  • 帆立貝柱…200g(10個)
  • せり…正味30g
  • ギョーザの皮 (大判)…1袋(25枚)
  • かたくり粉…大さじ1
  • 塩…少々
  • こしょう…少々
  • サラダ油…少々
  • ごま油…適量

【A】

  • しょうが汁…小さじ1
  • 紹興酒…小さじ1
  • ごま油…小さじ1
  • 顆粒チキンスープの素(中国風)…小さじ2

【その他】

  • 薬味…適量(せん切りしょうが、香菜などお好みで)
  • たれ…適量(酢、黒酢、ラー油、豆板醤、しょうゆなどをお好みで)

今回は一部食材が他に手に入らなかったため、せりをミツバで、紹興酒を調理酒で代用しています。それでは作ってみましょう!

作り方①ギョーザの餡を作る

まずは餡を作るため、それぞれの食材の下準備からスタート。

大根は5~6cm長さのせん切りにして、熱湯で3~4分ほど茹でます。冷水にさらした後、ざるに上げ、さらしなどで包んで水気をしっかり絞りましょう。

さらしがない場合は、キッチンペーパーで押さえるようにしても良さそう。

先ほど茹でた大根をみじん切りにしたら、大根の下準備は完了です!

せりも大根同様、みじん切りにします。

帆立貝柱は、刻んでたたいたら完了です。

たたくと包丁にかなりまとわりつくので、適宜包丁にくっついた帆立貝柱を取るようにして、ムラが出ないようにしましょう。

【A】を合わせてよく混ぜた調味料に、準備しておいた食材を帆立貝柱、大根とせりの順番で入れて混ぜます。

大根はボウルに入れる前にもう一度しっかりと水気を切りましょう。水っぽい状態のままボウルに入れてしまうと、餡がべちゃっとしてしまいます。

さらにかたくり粉を入れて混ぜ、塩・こしょうで味を調えてください。

作り方②ギョーザを包む

ギョーザの皮に作った餡を大さじ1弱のせて、縁に水をつけて軽く閉じます。その後、中央にひだを寄せ、丸くなるように包みます。

閉じた部分が開いてしまわないようにしっかりとねじって留めてから、平たく押さえたら完成。同様の作業を繰り返して、25個分のギョーザを包みます。

実際にやってみると難しく、指示通りの餡の量でやるとうまく包めませんでした。

餡の量を大さじ1/2でやってみるとやりやすかったので、ギョーザの皮のサイズに合わせて調整してみてくださいね。

作り方③ギョーザを焼く

フライパンにサラダ油を熱して、ギョーザの留め口を下にして並べて焼きます。留め口側に焼き目がついたら、水(1/4カップ)を加えて蓋をし、弱めの中火で5〜6分加熱。

レシピでは半量ずつ焼くとのことでしたが、フライパンのサイズを加味して今回は最初は10個でトライしてみました。

蓋を外して水分が飛ぶまで加熱したら、裏返してごま油(適量)を回し入れ、カリッと焼き上げます。残りも同様の手順を繰り返して焼いてください。

焼けたらお皿に盛り、お好みの薬味とたれを添えましょう。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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