「生涯No.1」に偽りなし!砂肝ラー油【平野レミさん超名作】月3回リピ中!欠点は"食べ過ぎる"こと!?

  • 2024年03月10日更新

こんにちは!小学生2人・未就学児2人・夫婦も入れて6人家族の食費節約に努力している担当くふうLive!ライターもぞうしです。

家事ヤロウレシピは本格派なのに超カンタン! 手のかかる面倒な工程が少なく料理初心者からベテラン主婦まで幅広くオススメです。

ママ友の間でも“超実践的”と話題です!ここでは、平野レミさんの生涯名作レシピ「砂肝ラー油」を作ったので感想をシェアしたいと思います。

【家事ヤロウ】平野レミ 生涯No.1絶品おつまみ・砂肝ラー油

  • 砂肝を茹でてすぐにお湯からあげると硬くなりすぎない
  • 「ラー油を23滴」がポイント!
  • 熱いうちに調味料に漬けると味が全体に染み込む!
  • 黄身をのせてもOK!

今回使用した砂肝は100g98円の庶民派スーパー産。
ちなみに砂肝と砂ズリは同じものを指し、地域によって呼び方が違うらしいです。

ひと口大の目安として、砂肝は2つが1個になっているのでそれを分けて、さらに2~3等分にするとちょうどいいサイズになります♪

再沸騰したらザルであげ、しっかり水気を切り保存袋に入れ、すぐにしょう油大さじ1、ラー油23滴を入れて空気を抜いて15分程漬け器に盛ったら完成!

ラー油は“2~3滴”ではなく驚異の“23滴”です!
お間違えのないようにご注意下さい。

砂肝ラー油は家飲みおつまみに最適

レシピ見た瞬間から絶対お酒に合うやつー! と、確信していたら期待どおり家飲みの最強おつまみが降臨です。

意外なことに6歳息子や12歳娘にも好評であっと言う間に減っていくので、「お母さんのつまみやから遠慮してー!」と、思わず懇願するほどでした。

家庭で作れるおつまみレシピは数多くあれ、小さい子には受け入れられず不評で一回限り……というパターンも多く、なかなかリピートまで結びつきにくいですが、このレミさんの砂肝ラー油はわが家でひと月に3回作っているほどの定番メニューになっています。

コリコリの食感も癖になり、ついつい食べ過ぎるのが難点です(笑)。

ピリッとした辛味でサッパリして食べやすい

まずはレシピに忠実に作りましたが想像したよりも薄味でした。
驚異の23滴のラー油効果で劇的な辛味を覚悟していましたが意外にもサッパリ淡泊な味で箸が進みます。

茹でて調味液に漬け込むことでサッパリしつつも味が染みています。

薄味ながらもピリッとしたラー油の辛味がアクセントになり美味しいです。炒めるとどうしても油っぽくなりますが、この方法だと罪悪感少なく食べられるのも有り難いですね。

再沸騰より茹で時間に注意

デメリットとして時短レシピではないという点。
砂肝はじめ臓物系は中までしっかり加熱しないと心配なので茹で時間を要します。

レシピだと再沸騰で加熱時間はOKと読み取れるものの、正直それだと中までしっかり火が通るか心許ない印象でした。

このへんはカットサイズにも寄るところですが最低でも再沸騰から10分、心配なら15分程度茹で続けると安心だと思います。

つまり工程自体はシンプルなものの作り始めてあっと言う間に完成というレシピではなく、ある程度の仕込みと放置時間(茹で時間と漬け込み時間)が必要なので計画的に作るといいかもしれません。

砂肝を切るだけで残りの時間はほぼ放置でいいので別料理と同時進行で調理できる点は良かったです♪

砂肝は値段も安いしカロリー控えめなのでダイエットにもおススメレシピです!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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