【鶏むね肉→この切り方】が大大大正解だった!!“オーブン放り込むだけ”でヤバ美味い!子ども達が大歓喜!すごいレシピ!

  • 2025年11月24日公開

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みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

鶏むね肉は脂肪が少なく、高たんぱくでヘルシーな部位。
また、お肉の中でもリーズナブルなので、日々の食卓でも出番が多いのではないでしょうか?
しかし、パサつきやすく、レパートリーに悩むという一面も。

そこで今回は鶏むね肉=ヘルシーの概念を捨て、ジューシーで豪華な一品に仕上げるレシピをご紹介していきたいと思います。

鶏むね肉で豪華な一品「むね肉のハッセルバック風」

今回作っていくのは、貞光食糧工業株式会社さんの公式インスタグラムで紹介されていた「むね肉のハッセルバック風」です。

ハッセルバックとは北欧スウェーデンの料理で、じゃがいもに切れ込みを入れて作るのが定番ですよね。
しかし今回はまさかの鶏むね肉をメインに使い、じゃがいもを挟むスタイル!

いったいどんな仕上がりになるのか、早速作っていきたいと思います。

貞光食糧工業株式会社公式「むね肉のハッセルバック風」のレシピ

材料(鶏むね肉1枚分)

  • 鶏むね肉(熟成阿波尾鶏むね肉)...1枚
  • バター...20g
  • にんにく...2かけ
  • じゃがいも...1個
  • 塩・コショウ...少々
  • レモン汁...少々

※今回は、スーパーで購入した普通の鶏むね肉を使用しました。

作り方①鶏むね肉に切れ込みを入れる

鶏むね肉は、皮をはがします。

肉を切り離さないように1cm間隔で切れ目を入れ、塩コショウをしっかりと揉み込んでください。

肉を切り離してしまわないか心配な方は、割り箸を両端に置いて包丁が下まで入らないようにするのもおすすめです。

作り方②じゃがいも、にんにくをカットする

じゃがいもは皮をむいて約1cm幅で切り、にんにく、バターも薄くスライスします。

今回使用したじゃがいもは直径が大きかったので、挟みやすいように半分にカットしました。

作り方③鶏むね肉にじゃがいもとにんにくとバターを挟む

鶏むね肉の切れ目にじゃがいもとにんにく、バターを挟みます。
これを全ての切れ目に行ってください。

じゃがいもやにんにくが余った場合は、わきに並べて一緒に焼くのもおすすめですよ。

見た目のインパクトもありますね。
なかなか見ない光景ではないでしょうか。

作り方④オーブンで焼く

オーブンを200度で予熱し、20~25分焼いたら完成です。

溶けたバターは上からソースのようにかけてくださいね。
レモン汁をかけて召し上がれ!

インパクト抜群!ボリューム満点!

完成した「むね肉のハッセルバック風」がこちらです!

焼いている間にバターが溶け出し、にんにくの香りも漂ってきて、見るからにおいしそうですね。

早速焼きたてをいただきます!

一口食べると、表面は軽くこんがりと香ばしく、中はふっくら!

じゃがいもはホクホクとした食感で、鶏の旨みとバターをたっぷり吸って一段とおいしくなっています。

子ども達は大好きなお肉×じゃがいもの組み合わせに大喜び!
普段むね肉はかたくてあまり好まないのですが、こちらは外はパリッと、中はしっとり仕上がっているので、パクパクと食べてくれました。

レモン汁をかけると、こってりしたバターの後味がスッと軽くなり、味が一気に引き締まります。

オーブンで焼くだけなので、その間に他の作業もでき、手間いらずなのもうれしいポイントですね。

オーブンまかせで香ばしくジューシー「むね肉のハッセルバック風」

今回ご紹介した貞光食糧工業株式会社さんの「むね肉のハッセルバック風」。
見た目のインパクトも抜群なので、パーティーなどでも喜ばれそうなメニューですね。

オーブンに入れればほったらかしなので、誰でも簡単に香ばしくジューシーな鶏むね肉メニューが作れちゃいますよ。

ぜひご家庭でも作ってみてくださいね!

協力/貞光食糧工業株式会社

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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