袋麺のNGな作り方とは?スープは丼で混ぜるのが正解!麺のボソボソを防ぐメーカー推奨のコツ
- 2026年01月24日公開
こんにちは、高校生の時に「15年分くらいインスタント麺を食べたのでは?」と思うくらい、ラーメンを食べ尽くした男、ヨムーノライターで調理師のだいきです。
いつものインスタント袋ラーメン、お鍋でスープと一緒に煮込んでいませんか?
実はそれ、メーカー非推奨の「絶対やってはいけない」パターンかも!
調理師が検証した結果、スープで煮込むと麺が塩分を吸い、ボソボソとした食感になることが判明。丼でスープを溶き、お湯だけで麺を茹でる「公式ルート」を守るだけで、麺が驚くほど「ちゅるちゅる」に変わります。袋麺を本来のポテンシャルで楽しむための極意をご紹介します。
※編集部注:スープで煮込むタイプのインスタント袋ラーメンもあります。袋で推奨されている作り方をおすすめします。
メーカーが教える「黄金の4ステップ」
丼にスープを入れておく
お湯が沸く前に準備完了!
沸騰したお湯で麺を茹でる
菜箸で優しくほぐしながら。
茹でたお湯だけを先に丼へ
粉末スープをしっかり溶かす。
最後に麺を移す
これで「ちゅるちゅる」麺の完成!
実際に食べてわかった!「公式レシピ」の威力
調理師の脳内イメージ比較
- スープで茹でた麺: 市販の普通のプリン
- お湯で茹でた麺: ケーキ屋さんの「なめらかプリン」
「スープと一緒に煮込んだ方が味がしみて美味しいのでは?」と思われがちですが、実際は逆。麺が塩分を吸いすぎてしまい、なめらかな口当たりが失われてしまいます。
検証した筆者も「正直ここまで変わるとは思わなかった」と驚くほどの差。アレンジやトッピングにこだわる前に、まずはこの「スープと麺を分ける」という基本を試してみてください。
インスタント袋ラーメンの正しい作り方【アレンジ非推奨】
インスタント麺をスープで一緒に煮込むのは、絶対やってはダメなパターンなんです。
なぜかというと……麺の食感が、別物レベルで変わってしまうから。
メーカー推奨!スープは丼で混ぜるのが正解

多くのインスタント麺のメーカーの作り方のポイントは、以下の4つです。
- 丼にスープを入れておく
- お湯が沸騰したら麺を入れる
- 茹でたお湯だけを丼に入れる
- 最後に麺を入れる
たったこれだけ。でも、「スープで煮るか、後で混ぜるか」でマジで全く別物になります。
アレンジなし!インスタント袋ラーメンのおいしい作り方

そう、インスタント袋ラーメンは、メーカー推奨の作り方が一番おいしいのです。
おや?まだ「いうてもそんなに変わらないでしょ?」という顔しますか?
実際に食べ比べてみます。
- メーカー推奨の作り方(スープと麺セパレート)
- スープで煮込む作り方
この2パターンで作っていきます。
作り方①丼にスープを入れる

お湯を準備している間に、丼にスープを入れておきましょう。
(※筆者は検証のため、もう1つは鍋にスープを入れて“煮込みバージョン”を準備)
作り方②沸騰したら麺を入れる

お湯が沸騰したら、麺を入れます。

途中、菜箸などで麺をほぐすようにかき混ぜます。
作り方③茹でたお湯だけ丼に入れる

麺が入らないように、お湯だけを丼に注ぎます。

粉末スープが溶けるように、かき混ぜておきます。
作り方④最後に麺を入れる

最後に麺を入れたら、完成です。
これが「メーカー公式・最適ルート」です。

スープで煮た方は、そのまま丼に移しました。
【結論】スープで煮ると、麺がボソボソになる

完成したものを見比べると、

↑こちらが「煮込みバージョン」。

↑こちらが「メーカー公式・最適バージョン」。
どちらも見た目ではさほど変化はありません。
しかし、食べ比べてみると、

煮込みバージョンは、麺が「ボソボソ」している。

そして、メーカーのレシピ通り、お湯で茹でた方は、麺が「ちゅるちゅる」した食感です。
これ、正直僕も食べ比べる前は「そんな変わらんやろ」なんて思っていました。
が、舌触りがまるで違います。
筆者の脳内イメージでは、
- スープで茹でた麺:市販のプリン
- お湯で茹でた麺:ケーキ屋さんのなめらかプリン
くらいの違いがあります。
今までは「なんとなくお湯で茹でたほうがいいんだろうな〜」と思っていましたが、改めて、公式レシピの大切さを実感しました。
なんとなくスープで煮込んだ方が味がしみるのでは?と思う気持ちもわかります。
でも、食感はここまで変わります。ウソだと思う方はぜひ一度お試しあれ。
ということで、調理師である筆者のお願い。
「インスタント袋ラーメン、スープで煮込むのやめて!」
【インスタント袋ラーメンの正しい作り方】アレンジせずメーカー推奨法で

この記事では、インスタント袋ラーメンのおいしい作り方を解説し、どう違うのかを紹介しました。
麺を茹でる時にスープを入れてしまうと、スープの塩分を麺が吸って、喉越しが悪くなってしまいます。
やはりメーカーの推奨する作り方をおすすめします。
この記事を読んでも「そんな変わるのか?」と思った方は、ぜひご自分でも比べてみてくださいね。
新しい発見がありますよ!
ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。
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