女優・高畑充希さんも悶絶…【タサン志麻さんはこう食べるのね!】“カボチャ”のべらぼうに旨い食べ方「まるでお店」「人が来るとき絶対作りたい」

  • 2025年12月12日公開

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こんにちは!元調理器具販売員で食べることが大好き、ヨムーノライターのさえです。

カボチャは、家族のために甘く煮て食卓に出すことの多い筆者。惰性で作っているようにも感じるこの頃、カボチャの新しい食べ方を探していました。

今回は、伝説の家政婦・タサン志麻さんのレシピ「カボチャとリンゴの秋サラダ」に挑戦してみます!

おうちパーティーに絶対出したいレシピ

今回作ってみるのは、日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介した「カボチャとリンゴの秋サラダ」です。ゲストの女優・高畑充希さんや女優・松下奈緒さんが、タサン志麻さんの作る料理の数々に悶絶した伝説回!

甘いカボチャとリンゴをサラダにするので少しビックリするのですが、材料も揃えやすく作り方も簡単なのに見た目も華やかなレシピは、さすがタサン志麻さんという感じです。

カボチャとリンゴの甘さと、ドレッシングの塩味がどうなるのか楽しみです。早速、作ってみます。

タサン志麻さん「カボチャとリンゴの秋サラダ」のレシピ

材料(作りやすい分量)

  • カボチャ…1/4個
  • リンゴ…1/2個
  • モッツァレラチーズ…6粒
  • ミックスナッツ…70g
  • オリーブオイル…適量
  • 塩…適量
  • コショウ…適量
  • イタリアンパセリ…お好みで

【ドレッシング】

  • マスタード…大さじ1(お好みで)
  • リンゴ酢…大さじ1(お好みで)
  • コショウ…適量
  • サラダ油…適量
  • オリーブオイル…適量

※公式レシピでは、モッツァレラチーズが6粒となっていましたが、筆者はモッツァレラチーズが好きなのでもう少し多い方がよいと思い、倍量の12粒使用しました。

作り方①カボチャは一口大に、ミックスナッツはざく切りに、リンゴは角切りにする

カボチャはまず中心のわたをスプーンなどでこそぐように取り除き、皮は、まだら模様になるようにそぐように切り落としたら、一口大に切ります。

かたいカボチャは、断面を下にして安定させた状態で切ると比較的切りやすいですが、気をつけて作業してくださいね。

ミックスナッツはザクザクと粗くみじん切りにします。

リンゴはよく洗い、皮つきのまま1cm程度の角切りにします。

作り方②フライパンでじっくりとカボチャを焼く

フライパンを中火で温めたら、オリーブオイルをひいてカボチャをじっくりと加熱します。

こまめに動かすよりも、ちょうどいい焦げ色がつくように各面を焼くと、焼き目が旨みになり甘みも増すそうで、必要以上に動かさないのがポイントです!

全体に塩、コショウを振りかけます。

焼きあがったら、一度ザルにあげておきます。

作り方③ドレッシングの材料を混ぜ合わせる

小さめのボウルに、マスタード、リンゴ酢、コショウをいれて混ぜます。

分離しないように、少しずつサラダ油を加えながらクリーミーな状態になるようにしっかりと混ぜ合わせます。

仕上げにオリーブオイルも加えてさらに混ぜます。

作り方④盛り付けて、ドレッシングをかける

大き目のお皿に、カボチャ、リンゴ、水気をきったモッツァレラチーズ、ミックスナッツの順に盛り付けていき、最後にドレッシングをかけます。

仕上げは、お好みでイタリアンパセリをちぎってのせ、コショウを振りかけたら完成です。

見た目がカラフルで華やか!

なによりも、まず見た目が華やか!これはおもてなしの時に作ったら喜ばれそうなレシピです。

食べてみると、カボチャの甘みと少し酸味のあるドレッシングが、まるでお店で出てくるようなオシャレサラダのような味になっていて、白ワイン系が進みそうです。

リンゴのシャキシャキとした食感と、モッツァレラチーズのもっちり感、カボチャのホクホクした甘さと、ナッツの歯ごたえがなんとも面白いサラダです。

ただ、家族の中では好き嫌いが分かれそうなサラダなので、我が家で日常の食卓に出すにはハードルが高そうかなとは思いました。

おもてなしが必要な時はまたリピしたいレシピです。ぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね!

この記事を書いた人
調理器具大好きフードコーディネーター
さえ

元調理器具販売員。調理器具のデモンストレーターやレシピ撮影の経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・フリーランスライター。小学生の1児の母。アジア料理、麺類大好き。

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