最高視聴率29%がいよいよ放送開始!切なすぎ「涙腺崩壊」間違いなし!これから無料で放送される韓国ドラマ7作品

  • 2025年12月13日公開

日本では“あり得ない”けど韓国では当たり前!?【韓国ドラマ】なぜかハマる面白さ「特殊能力凄いぞ」6選

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

ここでは、2025年12月以降に放送される韓国ドラマの中から編集部おすすめ作品をご紹介しています。

NHK BSプレミアム/BS4K

韓国ドラマ『世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~』( 세자가 사라졌다 )

韓国ドラマ『世子が消えた』全20話の平均視聴率は3.259%でした。
最高視聴率は最終回(第20話)の5.059%。
最低視聴率は第2話の1.148%でした。

  • NHKBSプレミアム4K  2026年1月11日(日)夜9時スタート
  • NHKBS        2026年1月15日(木)夜10時45分スタート

EXOのスホが主演、時代劇に初挑戦ということで話題を呼んでいるロマンス時代劇!!
スホは、世子嬪(セジャビン)となる女性になぜかポッサム※されてしまう世子役をコミカルに爽やかに演じています。

BS10(BSJapanext)

韓国ドラマ『ユミの細胞たち』

  • 放送日時:2025年12月16日 毎週 月曜 〜 金曜 夕方5:00 〜 よる6:00

(c)STUDIO DRAGON CORPORATION

本作は、大きな失恋を経験して仕事一筋になってしまった不器用な主人公キム・ユミが、会社の後輩から紹介されたク・ウンとの運命的な出会いを果たし、長く失っていた恋愛感情を少しづつ取り戻してゆくラブコメディです。

(c)STUDIO DRAGON CORPORATION

主人公キム・ユミを演じるのは、日本でも大ヒットしたドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(16)のキム・ゴウン。
ユミのお相手ク・ウンを演じるのは、こちらも一大ブームを巻き起こしたドラマ「梨泰院クラス」(20)のアン・ボヒョンが演じる。

BS日テレ

韓国ドラマ『奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜』

韓国ドラマ『奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜』全51話の平均視聴率は21.9%でした。 最高視聴率は第37話の29.2%。 最低視聴率は第1話の11.1%でした。

  • 2025年12月16日(火)17:59スタート!毎週月曜~金曜 17:00~18:58放送

実在人物をモデルにした創作脚本の韓国ドラマ時代劇です。

最終回(51話)待たずに涙腺枯れた!最終回は作品総仕上げの鳥肌モンの展開
「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」は全51話でコマーシャル無しで1話約60分弱と韓国ドラマらしく長いですが、テンポよく話が進んでいくので、飽きることはないです。

母と父を殺されたハ・ジウォン演じるヤン/スンニャンの父子愛が泣ける。
チ・チャンウク演じる元皇帝の決意と、民や兵を愛するチュ・ジンモ演じる高麗王の立ち振る舞いに鳥肌が立ちます。

そして「ヴィンチェンツォ」や「無法弁護士」のような、万事休すからの起死回生劇の繰り返しに目が離せないところが面白い!

ただ、最終回(51話)は「え~なんでそんな展開に!?」「えっタルタル将軍のラストはそれでいいの?」などなど、もっと続きがみたいというか、エンディングが来ない水戸黄門みたいにずっと続いてほしいと願った作品でした。

この面白さは、韓国ドラマ「愛の不時着」や「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」を手掛けたスタジオドラゴン制作作品かと思いましたが違いました。

BS12トゥエルビ

韓国ドラマ「イブの罠」

  • 放送日時:2025年12月19日(金)放送スタート月~金曜 深夜 3:30~4:30

(C) STUDIO DRAGON CORPORATION

韓国ドラマ『イブの罠』は、2022年に制作され、『サイコだけど大丈夫』のヒロイン役として一躍ブレイクした実力派俳優、ソ・イェジの復帰作として人気を博した作品です。

これまでの個性的なキャラクターとは印象が異なり、人生を捨て復讐に生きる妖艶で魅惑的な女性を演じています。清楚な見た目とは裏腹に、心の中は憎悪で満ち溢れた女性、という難しい役を見事に好演しました。

韓国ドラマ「イ・サン」

  • 放送日時:2025年12月25日(木)スタート 水、木用 夕方 4:00~

韓国ドラマ「ポンダンポンダン 王様の恋」

  • 放送日時:2025年12月28日(日)スタート 日曜ひる 1:00~2:00

BS朝日

韓国ドラマ『朝鮮弁護士カン・ハンス~誓いの法典~』

  • 放送日時:2025年12月26日(金)ひる12:00~12:55
この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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