キム・スヒョン主演2025年最新作!おすすめ韓国ドラマ『ノックオフ』キャストから見どころまで

  • 2024年11月22日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

ここでは、2025年ディズニープラスから独占配信予定のキム・スヒョン主演おすすめ韓国ドラマ『ノックオフ』のキャストや見どころをご紹介しています。

韓国ドラマ『ノックオフ』( 넉 오프 )

1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。

韓国ドラマ『ノックオフ』はどこで見られる?

  • ディズニープラス スターで2025年独占配信開始

Netflixでは配信されていません(2024年11月22日時点)。

韓国ドラマ『ノックオフ』キャスト

© 2025 Disney and its related entities

  • キム・スヒョン(「涙の女王」「サイコだけど大丈夫」)
  • チョ・ボア(「この恋は不可抗力」「軍検事 ドーベルマン」「九尾狐伝~不滅の愛~」)

韓国ドラマ『ノックオフ』ネタバレ注意な見どころ

「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」に登壇

開催日:2024年11月20日(水)~11月21日(木)

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キム・スヒョンがステージに現れると、客席から一際大きな歓声が上がった。
今回、ディズニープラス作品に初参戦のキム・スヒョンは「ディズニープラスと初めての共同作業で、このようなショーケースにも参加し、シンガポールで楽しい時間を過ごせて幸せです」とイベントへの参加を喜ぶと、「私が演じるソンジュンはサラリーマンからグローバルなコピービジネスの帝王にのしあがるキャラクター。

お客さんに初めて物を売るシーンが印象に残っています。
さまざまな危機に瀕しながら、どのように生き残り、成長していくのかを観てほしいです。父親とのケミや軽妙なやりとりも楽しみにしてください」と熱く語った。

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ソンジュンの初恋の相手を演じるチョ・ボアは、「区役所の公務員でコピー商品を取り締まる仕事をしているため、ソンジュンとの関係に葛藤が生じていきます」と自身の役を説明。

パク・ヒョンソク監督は、「1997年の通貨危機の時代を描くため、当時の様子を再現する小道具をたくさん準備しました。グローバルに配信されるので緊張もしますが、丁寧に作り、多くの方に満足していただけるように頑張ります」と意欲を示した。

ディズニープラス初主演のキム・スヒョン

主人公のソンジュンを演じるのは、「涙の女王」で日本のみならず世界中を胸キュンさせたことが記憶に新しい、韓国の名実ともにトップスターであるキム・スヒョン!!

本作では、順風満帆な人生を歩んできたはずが、犯罪に手を染めて墜落していくキャラクターに挑みます!
これまで、「涙の女王」ではキュートかつコミカルな要素もある王道のイケメン財閥婿を演じ、「サイコでも大丈夫」ではどこか影のある心優しい青年を、そして世界中で人気を博した「星から来たあなた」ではなんと宇宙人を演じたキム・スヒョンだったが、果たして本作ではどんな演技をみることができるのか注目です。

さらに、同じく本作にはドラマ「この恋は不可抗力」や「軍検事ドーベルマン」などへの出演が記憶に新しいチョ・ボアが出演します。
キム・スヒョンとのケミにも注目です!

監督は、ドラマ「秘密の森2」や、「剣の詩」などを演出したパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」や「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」のハン・ジョンフンが担当し、「剣の詩」以来の再タッグとなります!

泥沼の犯罪劇の中で生まれるロマンスにも期待が高まる新ドラマ『ノックオフ(原題)』は、2025年ディズニープラス「スター」で独占配信予定!

韓国ドラマ『ノックオフ』あらすじ

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大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュン(キム・スヒョン)だったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで、人生プランが狂ってしまった。

かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。取引で得られる大金に目がくらんだソンジュンは、本格的に市場に身を置くこととなり、瞬く間にコピー商品市場のトップに上り詰めていくことになる。

韓国ドラマ『ノックオフ』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『カーテンコール』

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第1話から南北問題が前面にでてくるので、北が出てくる韓国ドラマといえば「愛の不時着」というイメージが強いことを想定してか、 カン・ハヌルが時々ヒョンビンに見えちゃうときも!?

まだまだ始まったばかりですが、やっぱり見どころは「孫に成りすましたことがバレるのかどうか」でしょうか。
また、ラブロマンスが絡むならホテルの総支配人パク・セヨン(ハ・ジウォン)と孫になりすましたユ・ジェヒョン(カン・ハヌル)の関係。

そして、中国で超危険人物として過ごしている本当の孫がどんなかたちでチ・グムスンの前に現れるのか現れないのか……。

もう余命三か月というタイムリミットを宣言しているドラマなので、展開のスピードにも注目したいですね。

無名の役者ユ・ジェヒョンは、宅配サービスのアルバイト掛け持ちで生計をたてている。
演劇内容は『韓国に送られる北朝鮮の軍人の話』で客はほぼ無観客。ユ・ジェヒョンは団長に「ヒョンビンか!」と、ツッコミをいれるところはカン・ハヌル節さく裂(笑)。

そんな無名の役者ユ・ジェヒョンにチョン・サンチョルが近づき、三か月限定のお仕事を高額報酬で打診する。

【韓国ドラマ】カーテンコール【ネタバレ注意】あらすじ・感想・視聴率

韓国ドラマ『損するのは嫌だから』

キャスト:シン・ミナ、 キム・ヨンデ、 イ・サンイ、 ハン・ジヒョン

▲Amazon Original『損するのは嫌だから』

韓国ドラマ『損するのは嫌だから』は全12話ですが、最高視聴率は第6話の4.967%。
そして最低視聴率は第7話の2.631%でした。

偽装結婚から始まるラブコメディは韓国ドラマらしい展開で面白いです。
ただ、視聴率が後半伸び悩んだのも納得する展開で、編集部的には第3話が感動のピークというか最終回レベルの内容だったと思います。

もう一つの楽しみ方は、やはり韓国ドラマ『ペントハウス』に兄と妹役で出演していたキム・ヨンデとハン・ジヒョンの再共演でしょう。
『ペントハウス』を先に見る・見ないでキャストの印象が180度違うかもしれません。

平均視聴率3.8%!韓国ドラマおすすめラブコメディ『損するのは嫌だから』ネタバレ注意な感想からキャストまで

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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