【Dr.コパ風水】金運がダダ下がり！「ジャージで寝る」「枕にタオル」など寝室のNG行動6選

こんにちは。ヨムーノ編集部です。

風水の第一人者・Dr.コパによると、風水は別名「寝床学」。人は寝ている間に厄を落とし運気を吸収するため、寝室環境が運命を左右すると言います。

しかし、「ジャージで寝る」「枕にタオルを巻く」「ベッド下収納」などは、実は金運を下げるNG行動！ついやってしまいがちな寝室のNG風水6選と、運気を上げるための正解ポイントを解説します。

教えてくれたのは：Dr.コパ

「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、Webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。

人は寝ている間に幸運を吸収する

やあ、コパだよ。

実はね、風水は別名「寝床学」とも言うんだよ。その理由は、人は寝ている間に体内に溜まった厄＝不運を吐き出して、幸運を周囲から吸収するから。

「周囲」とは寝室のこと。つまり、寝室が風水的に見て、OKかNGかで、その人の運気が決まると言っても過言ではないんだね。
風水的に吉相に整った寝室で睡眠をとっていれば、金運も仕事運も健康運もぐんぐん上がる。反対に、寝室が凶相だと、金運は下がる一方だよ。

これから、コパが寝室や寝るときのNG風水について教えるよ。

寝るときのNG風水1:閉めっぱなしのカーテン

「どうせ、寝るだけの部屋だから」と、カーテンを閉めっぱなしにするのはNG。よどんだ空気に金運はないよ。 朝起きたら、窓を開けて、空気の入れ換えをしよう。新鮮な空気と一緒に、新鮮な金運が入ってくるからね。

寝るときのNG風水2：使っていない電気スタンド

風水では使用していない物＝不用品は、厄＝不運をため込むと考える。ベッドサイドに置いたスタンドをつけないで、単なる飾りになっているのはNG。週に1回でもいいから、スイッチを入れて、照明器具として使おうね。

寝るときのNG風水3：ジャージで寝る

パジャマの代わりにジャージやスウェットで寝ている人がいるよね？
風水では、「寝るときの正装はパジャマ」と考える。ジャージではなく、ちゃんとパジャマを着て寝て、寝ている間に運気を上げようね。

寝るときのNG風水4：枕カバーの代わりにタオルを巻く

枕カバーも同じ。タオルで代用するのはNGだよ。そして、パジャマも枕カバーも洗い立ての物を毎日、使用しよう。
「洗濯するのが面倒～！」なんて、言っていたらダメだよ。そのひと手間をかけるかかけないかで、運気が変わってくるからね。

寝るときのNG風水5：ベッドの下に収納ボックスを置く

ベッドと床の間のすき間に収納ボックスを置いたり、下の部分が収納になっているベッドで寝るのはNG。運気の通りが悪くなるからね。

寝るときのNG風水6：ロフトを寝室にする

そもそも、ロフトは正式な「部屋」ではなく、収納などに利用するサービスルーム。荷物を置く部屋で寝ていたら、人としての運気が上がるわけがないよね。ちゃんとした部屋を寝室にしようね。

まとめ

人は寝ている間に、体内に溜まった厄＝不運を放出して、周囲から運気を吸収します。寝室の環境次第で、吸収する運気の善し悪しが決まるというわけです。開運寝室で良い睡眠をとり、運気を上げましょう。