やったことある?【お豆腐は冷奴にしないで!】→“アレと一緒に”のせて…「反則すぎる食べ方」がめっちゃ旨い!ダマされたと思ってやってみ

  • 2025年09月10日公開

こんにちは、毎日キッチンに立つ料理家で、ヨムーノライターの菅智香(かんともか)です。

豆腐は、皿にのせてしょうゆをかけて食べるのが定番。

しかし、この記事ではひと手間加えて、冷たい豆腐を主食としていただく簡単レシピをご紹介します。

火を使わないヘルシーなレシピなので、節約にも体重コントロールにもおすすめ!ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

豆腐を丼にしてみない?

豆腐をごはんにのせて、丼ものとして食べたことはありますか?

豆腐丼は火を使わずに作れるので、失敗知らず!ヘルシーなのに食べ応えは抜群。

節約レシピとしても、パパッと食べたい一人飯レシピとしても重宝しますよ。

「薬味たっぷり豆腐丼」のレシピ

材料(1人分)

  • ごはん…200g
  • 豆腐…100g程度
  • 納豆…1パック
  • 揚げ玉…ひとつまみ
  • 大葉…2枚
  • 小ネギ…2本
  • 刻み海苔…適量
  • めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1杯
  • ごま油…小さじ2杯

作り方①薬味を切る

大葉は千切り、小ネギは小口切りにします。

作り方②納豆を混ぜる

納豆をよく混ぜます。

納豆だけで混ぜることで、ねばりが強くなりますよ。

作り方③ごはんとごま油を混ぜる

温かいごはんに、ごま油を混ぜ合わせて器に入れます。

作り方④豆腐をのせる

豆腐を食べやすい大きさにちぎるか、スプーンなどでくずしながらのせます。

作り方⑤盛り付ける

納豆、揚げ玉、大葉、小ネギ、刻み海苔をのせ、めんつゆをまわしかけて完成です。

全体を崩しながらいただきましょう。

重要なのは「温度」!

豆腐丼の最大のポイントは「温度差」です。

ごはんは熱々に、豆腐はしっかり冷やしたものを使うことで、おいしく仕上がります。

作り置きはせず、完成したらすぐに食べてくださいね。

夫には、飲みすぎた翌日の昼食に出しています。あまり食欲がない時でも食べやすいと言ってくれていますよ。

子どもは揚げ玉のサクサクした食感を楽しいようで、揚げ玉だけ自分で追いがけしながら食べています。

豆腐丼を取り入れよう!

「豆腐は冷奴で食べるもの」という概念を取り払って、ぜひ豆腐丼を作ってみてください。

節約したいとき、忙しいときなど、さまざまなシーンで活躍するお助けレシピになりますよ。

この記事を書いた人
料理家
菅智香(かんともか)

料理家。チーズソムリエ、スパイス&ハーブコンサルタント、食育インストラクター。成城石井、カルディ、業務スーパー、無印良品のヘビーユーザー。自宅で気軽に、手軽に作れる料理をご提案中。

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