「今、私たちの学校は」シーズン2からヒョンビン主演最新作まで!サブスク配信日“未確定”【韓国ドラマ】7選

  • 2025年07月25日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

Netflixとディズニープラスが放つのは、キム・ソンホ、コ・ユンジョン、シン・ミナ、チュ・ジフン、イ・ジョンソク、イ・ドンウク、キム・スヒョン、ヒョンビン、チョン・ウソン、岡田将生など、韓国と日本のトップスターが集結する豪華ラインナップ。

『今、私たちの学校は...』の待望のシーズン2から、ラブコメの巨匠ホン姉妹の最新作、壮大な歴史ドラマ、そしてスリリングな犯罪サスペンスまで、ジャンルも百花繚乱!

あなたの「推しドラマ」がきっと見つかる、見逃し厳禁の新作情報と、作品に秘められた魅力を徹底解説します。さあ、新たな「韓ドラ沼」の準備はできていますか?

※配信予定作品は2025年7月時点の情報で変更になる可能性があります。

Netflix 配信予定

韓国ドラマ「この恋、通訳できますか?(仮題)」(2025年 独占配信予定)

俳優の福士蒼汰が、新たに制作が決定した Netflix Korea ドラマ「この恋、通訳できますか?(仮題)」に出演することが発表された。

本作は、多言語通訳者のチュ・ホジン(キム・ソンホ)が世界的トップ女優のチャ・ムフィ(コ・ユンジョン)の通訳を担当することで始まる、予測不能なロマンチックラブコメディ。脚本は「美男<イケメン>ですね」「還魂」「ホテルデルーナ」などで知られるラブコメの巨匠・ホン姉妹、監督には「最愛の敵~王たる宿命」で繊細な演出が評価されたユ・ヨンウン監督といったタッグが組まれます。

また、俳優の玄理(ひょんり)も特別出演することが決定いたしました。

<玄理コメント>
『私にとって実は初めての韓国ドラマ出演です。
Netflix、そしてホン姉妹脚本の新作がその1本目である幸運に感謝しています。共演者の皆さんも今までドラマで拝見していた方ばかりなので、事前に行われた本読みや衣装合わせ、カメラテストから既に楽しかった!
日本の現場との違い、共通点の発見もあります。全てポジティブに受け止めながら、この作品が皆様から愛されるものになるよう、一日でも長く心に残る作品になるよう頑張りたいです。』

韓国ドラマ「今、私たちの学校は... シーズン2」

シーズン1の配信後、多くの国でNetflixの“TOP10”入りを果たし、ネトフリ韓ドラの中でも人気の高さを証明することとなった大ヒット作「今、私たちの学校は...」からは、シーズン2の決定を告げる特別映像とUS版キービジュアルが解禁。

  • Netflixシリーズ「今、私たちの学校は…」シーズン1:独占配信中
  • Netflixシリーズ「今、私たちの学校は…」シーズン2:独占配信決定

ゾンビウイルスがまん延した高校に閉じ込められた生徒たちが、生き残るために力を合わせて戦う姿が描かれたシーズン1。感染した生徒のおぞましい姿や、食堂や図書室での大規模なアクションシーンなど、観る者に強烈なインパクトを与えたが、さらにスケールアップされるシーズン2ではどのような物語…いや“悲劇”が描かれるのかー。

シーズン1で生き残ったキャラクターは登場するのか、そして新たなキャストたちにも期待したい。シーズン1を超える世界観で紡がれる新たな物語が、“ゾンビ”の歴史を再び塗り替える!

ディズニープラス 配信予定

韓国ドラマ『再婚承認を要求します』

  • ディズニープラスのスターで独占配信が決定

(c) 2025 Disney and its related entities

主人公・ナビエ皇后を演じるのは、「海街チャチャチャ」で知られるシン・ミナ。
誇り高く聡明な皇后として、夫の裏切りや宮廷内の策略に毅然と立ち向かう女性役に挑戦する。

また東帝国の皇帝・ソビエシュを演じるのは、「トラウマコード」や『照明店の客人たち』で圧倒的存在感を放ったチュ・ジフン。

愛と権力の狭間で揺れる複雑な皇帝像を体現する。

そして、ナビエの運命を大きく変える西王国の皇太子ハインリ役には、『ビッグマウス』や「ロマンスは別冊付録」で高い評価を受けたイ・ジョンソクがキャスティング。

優雅な微笑みの裏に秘密を抱える二面性のあるキャラクターを演じる。

さらに、元奴隷の身分から皇妃へと成り上がり、ナビエの座を狙うラスタ役には、「愛のあとにくるもの」や「赤い袖先」で深みのある演技を披露したイ・セヨンが抜擢。善悪が交錯する野心的な女性像を力強く描き出す。

韓国ドラマ『ゴールドランド(原題)』

  • ディズニープラスのスターにて独占配信予定

(c) 2025 Disney and its related entities

『ゴールドランド (原題)』は、人里離れた町出身の少女ヒジュが、偶然にも密輸組織から金の延べ棒を手に入れることから始まるスリリングな新シリーズ。突然、金塊が積まれたバンの中にいることに気が付いたヒジュは、韓国で最も危険な男たちから逃れるため、二度と戻らないと誓ったある場所に向かって疾走するー。

『照明店の客人たち』で重要な役どころとなる看護師役を演じ一躍注目を集めたパク・ボヨンが、本作では過去から逃れようと必死に奔走する決意の固い女性キム・ヒジュを演じます。

「その年、私たちは」のキム・ソンチョルは、ヒジュを追う犯罪組織の一員で、若い頃に彼女の近所に住んでいた人物、チャン・ウク(通称ウギ)を演じています。

そのほか、脇を固めるのはイ・ヒョヌク、『ムービング』の先生役で知られ、昨今では『照明店の客人たち』で監督を務めるなどマルチに活躍するキム・ヒウォン、そしてムン・ジョンヒ、イ・グァンスら個性豊かなキャスト陣。

さらに、イ・ジェフン&イ・ドンフィらの『捜査班長 1958』やヒョンビン主演の「コンフィデンシャル/共助」を手掛けたキム・ソンフンが監督を務め、映画「オールド・ボーイ」の脚本家ファン・ジョユンが初めて手がける配信ドラマシリーズです。

韓国ドラマ『殺し屋たちの店』シーズン2

  • ディズニープラスのスターにて独占配信決定

© 2025 Disney and its related entities

シーズン2では、元傭兵の叔父ジンマン役にイ・ドンウク、暗殺者に命を狙われる大学生ジアン役にキム・ヘジュンがシーズン1に引き続き続投!
制作陣も前作に続き、監督がイ・クォン、脚本はチ・ホジンとイ・クォンが手がける。

また新キャストも発表され、日本から岡田将生と玄理の出演が決定した!
圧倒的な演技力で今や日本の映画・ドラマ界に欠かせない存在となった岡田将生だが、韓国ドラマへの参加は初挑戦となる。

彼が演じるのはパビロン東アジア支部傭兵共同チーム長“J”という役どころ。果たしてどんな役どころなのか、注目だ。

<玄理コメント>
『本当に面白く見ていた作品のシーズン2に合流することができて嬉しいです。Qがどんな人物として完成するのか、私自身今から楽しみでなりません。
完璧なアクションシーンに向けて、出来る全ての努力をしていますので、是非ご期待ください。』

韓国ドラマ『ノックオフ』

  • 未定

© 2025 Disney and its related entities

1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマです。

大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュン(キム・スヒョン)だったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで、人生プランが狂ってしまった。
かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。
取引で得られる大金に目がくらんだソンジュンは、本格的に市場に身を置くこととなり、瞬く間にコピー商品市場のトップに上り詰めていくことになる。

主人公のソンジュンを演じるのは、「涙の女王」で日本のみならず世界中を胸キュンさせたことが記憶に新しい、韓国の名実ともにトップスターであるキム・スヒョン!!
本作では、順風満帆な人生を歩んできたはずが、犯罪に手を染めて墜落していくキャラクターに挑みます!

これまで、「涙の女王」ではキュートかつコミカルな要素もある王道のイケメン財閥婿を演じ、「サイコでも大丈夫」ではどこか影のある心優しい青年を、そして世界中で人気を博した「星から来たあなた」ではなんと宇宙人を演じたキム・スヒョンですが、果たして本作ではどんな演技をみることができるのか注目です。

さらに、同じく本作にはドラマ「この恋は不可抗力」や「軍検事ドーベルマン」などへの出演が記憶に新しいチョ・ボアが出演します。
キム・スヒョンとのケミにも注目です!

韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』

  • ディズニープラス スターで2025年独占配信

Photo Credits: VAST Entertainment, Artist Company

『メイド・イン・コリア』は激動の1970年代を舞台に、富と権力への欲望に溺れる男キテと、彼の前にたちはだかる正義感が強く、不正を見つけるとものすごい執念で執拗に追求する検事ゴニョンという2人の男をめぐる壮大かつスリル溢れる本格サスペンスシリーズです。

男たちは対立しながらも、二人の運命を決定づける世紀の事件に巻き込まれていく。

キテを演じるのはコロナ禍に配信され、日本のみならず、世界中に一大韓ドラブームを巻き起こした伝説のドラマ「愛の不時着」のリ・ジョンヒョク役で話題を呼んだヒョンビン、そしてゴニョンを演じるのは日本でも2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品「私の頭の消しゴム」に主演した、チョン・ウソンというスーパースターの2人。

脚本は「静かなる海」、「母なる証明」のパク・ウンギョ、監督は「KCIA 南山の部長たち」、「インサイダーズ/内部者たち」のウ・ミンホが担当する。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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