【こんなウインナー、絶対に食べちゃダメーー!】"食品メーカー"の注意喚起に→「甘くみてた」「気をつける」超バズTOP3

  • 2025年07月05日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「食材に関する知識」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します(2025年5月18日〜2025年6月17日)。

おなじみの食材にまつわる、知っておきたい豆知識が満載ですよ!

今週の献立マンネリを打破!人気料理家さん再現レシピからテレビで話題沸騰レシピまで

第1位:【こんなウインナー、絶対に食べちゃダメーー!】"食品メーカー"の注意喚起に→「甘くみてた」「気をつける」

第1位は、日本ハム株式会社の公式サイトから「食べてはいけないウインナー」について紹介した記事でした!

こんなウインナーは食べてはいけない!

日本ハム株式会社の公式サイト内の「よくあるご質問」の中に『パッケージの「要冷蔵」という記載に気づかず、1日中、常温で置いてしまいました。食べても大丈夫でしょうか。』という質問がありました。

日本ハムさんによると、

残念なご案内ですが、(常温で置いたウインナーは)召し上がりはおやめください。

商品には、「要冷蔵」、「要冷凍」のように、それぞれ保存に適した温度が記載されています。要冷蔵の商品を常温でおいた場合、温度が上昇し賞味期限内でも傷む場合があります。

また、要冷凍の商品がとけた場合も、日持ちがしません。(日本ハム)

なるほど、1日中常温で置いてしまったウインナーは、食べてはいけないのですね。

スーパーから帰ってきて、うっかり冷蔵庫に入れ忘れたウインナー。翌日「昨日買ったばかりだから大丈夫でしょ」と甘く見てはいけないことが、よくわかりました。(ヨムーノ編集部)

出典:日本ハム株式会社 よくあるご質問「パッケージの「要冷蔵」という記載に気づかず、1日中、常温で置いてしまいました。食べても大丈夫でしょうか。」

ただ焼くだけじゃない!日本ハム公式のウインナーレシピ

ウインナーの食べ方はいつも焼くか茹でるだけ、になっていませんか?

もちろんそのままでも美味しいですが、ウインナーを使ったアレンジレシピもおすすめ!日本ハム公式の美味しいレシピをチェックしてみましょう。

①日本ハム公式「黒猫ちゃんのシャウエッセンぱっかんおにぎり弁当」

ヨムーノライターのmihoさんが、日本ハムの公式サイトで紹介されている「黒猫ちゃんのシャウエッセンぱっかんおにぎり弁当」に挑戦!

黒猫がシャウエッセン®をくわえている姿がなんともかわいく、蓋を開けたときのインパクトも抜群なお弁当レシピです。

細かい作業が苦手、不器用!という方でも、比較的作りやすい工程になっていますよ。

おにぎり自体の味付けはシンプルですが、のりと挟んだシャウエッセンだけで十分おいしくいただけます!

子どもたちはこの見た目ですぐに気になったようで「何このおにぎり!かわいい~!」と大喜び。

ウインナーをパクッとしている猫がかわいすぎる!見た目のインパクトに反して意外と簡単なので、やる気が出ます。(ヨムーノ編集部)

「黒猫ちゃんのシャウエッセンぱっかんおにぎり弁当」詳しくはこちら!

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第2位:【やってたら至急やめて!豆腐の食べ方】"管理栄養士"が警告する理由に→「マジ!?」「良かれと思って...」

第2位は、管理栄養士でヨムーノライターの安達春香さんの記事でした!

豆腐を上手に取り入れるコツや、気をつけたいポイントを管理栄養士の視点からわかりやすく教えてくれました。

「ご飯代わりに豆腐」はちょっと待って!

「豆腐を主食にすれば、節約にもダイエットにもなって一石二鳥!」と思うかもしれませんが、実は身体の中での役割がまったく違います。

  • ご飯=炭水化物(エネルギー源)
  • 豆腐=たんぱく質(筋肉や肌など体をつくる材料)

豆腐をご飯代わりにしてしまうと、“主菜も主食もたんぱく質”という、ちょっと妙な献立に……。

「朝はパン、昼はパスタ、夜にご飯」なんて人は炭水化物に偏りがちなので、一部を豆腐に置き換えるのはアリかもしれません。

でも、毎食それにしてしまうのは、ちょっとやりすぎ。体にとって必要な栄養素まで足りなくなってしまいます。

集中力激減!?豆腐ダイエットの落とし穴

ご飯を豆腐に置き換えればカロリーはかなりカットできるので、たしかに体重は落ちやすくなります。

しかし、炭水化物(糖質)は体や脳にとって大事なエネルギー源。これが不足すると、疲れやすくなったり集中力が続かなくなったりする場合もあります。

糖質制限ダイエットが流行っていますが、長期的な身体への影響については専門家の間でも意見が分かれています。

健康的に痩せたければ、いろんな栄養素をバランス良く摂るのが一番!カロリーが低いからといって、同じ食材ばかり食べるのはやめておきましょう。

上手に取り入れればダイエットの味方に

完全に置き換えるのはおすすめしませんが、豆腐をうまく取り入れることで、次のようなメリットもあります。

ヘルシーで罪悪感なし

「これを食べたら太るかも……」と罪悪感を抱きながら食べるくらいなら、カロリー控えめな豆腐を取り入れて、気楽に食事を楽しむのがおすすめ。

たとえば、すき家には「牛丼ライト」という、ご飯の代わりに豆腐を使ったヘルシーなメニューがあります。

牛丼(並)のカロリーが732kcalなのに対し、牛丼ライト(並)は425kcal。307kcalも抑えられます。

ダイエットを続けるコツは、自分に厳しくなりすぎないこと!毎食ではなく、「どうしても食べたいけどカロリーは抑えたい」というときだけ取り入れてみましょう。

出典:すき家「すき家メニュー 栄養成分一覧表」

たんぱく質がしっかり摂れる

豆腐の原料である大豆は、「畑のお肉」と呼ばれるほど優秀なたんぱく源。

たんぱく質は、筋肉を作ったり代謝を助けたりする働きがあり、ダイエット中にこそ必要な栄養素です。

また、満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きがあるので、暴飲暴食を防げるかも。お肉や魚、卵をあまり食べない人にとって、豆腐でしっかり補えるのはうれしいですね。

豆腐の適量はこれだ!健康的に食べるための目安

1日100〜150gくらいが目安。豆腐1丁は約300gなので、1/3〜1/2丁がちょうど良い量です。

たんぱく質は体に必要な栄養素ですが、豆腐ばかりに頼りすぎるのはNG。卵やお肉、魚など、いろんな食材からバランスよく摂るようにしましょう。

というのも、食材によってアミノ酸やビタミン、ミネラルなど、含まれる栄養素の種類が違います。

たとえば、豆腐(大豆製品)に不足しがちなビタミンB12や鉄分は、お肉や魚から補う必要があります。

食物繊維やイソフラボンなど、大豆製品ならではの栄養もあるので、満遍なく食べてくださいね。

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第3位:食パンは冷蔵庫NG!?山崎製パン公式が教える正しい保存方法と絶品アレンジ

第3位は、山崎製パン株式会社の公式サイトから「食パンのダメな保存法」について紹介した記事でした!

食パンのダメな保存法とは?

山崎製パン株式会社の公式サイト内の「よくあるご質問」の中に「パンを保存するときは?」という質問がありました。

山崎製パンさんによると、

パンは包装紙に表示された保存方法に従って保存してください。

直射日光の当たる場所や車内等、著しく高温になる場所での保管や高温多湿での保存はおやめください。

また、パンの生地に含まれるデンプンは0℃~4℃の温度帯で固くなり、食感のパサつき、味の低下が最も早く進むといわれています。

冷蔵庫での保存はおすすめできません。(山崎製パン)

とりあえず冷蔵庫に入れておけば劣化しにくいかも?と思いましたが、むしろ逆効果だったのですね……。

食パンを最後の1枚まで美味しく食べるために、冷蔵庫では保存しないようにしましょう!(ヨムーノ編集部)

出典:山崎製パン株式会社 よくあるご質問「パンを保存するときは?」

こんな食べ方も!山崎製パン公式の食パンアレンジレシピ

食パンの食べ方がパターン化していると、美味しいけれどちょっとマンネリ化を感じることってありませんか?

そんなときにぜひ挑戦したいのが、山崎製パン公式の食パンアレンジレシピ!食パンの食べ方の幅を広げてみましょう。

①山崎製パン公式「納豆チーズトースト」

ヨムーノライターの坂本リエさんが、山崎製パンの公式サイトで紹介されている「納豆チーズトースト」に挑戦!

納豆をご飯ではなく食パンに合わせる、和と洋のコラボレシピです。

チーズが溶けて風味が増したことで、納豆の独特な香りがやわらぎ、風味がマイルドになっていました。

ねぎの風味もアクセントになっています。

噛めば噛むほど小麦の香りが口に広がり、納豆との相性抜群!ご飯よりも好きかもしれないですね。

食パンに納豆って合うのかな……?と思いましたが、相性抜群とのことで、すぐ試してみたくなりました!(ヨムーノ編集部)

「納豆チーズトースト」詳しくはこちら!

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※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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