よっしゃー！大当たり！！！【ぎょうざの満州】「一刻も早く食べて(泣)」「何杯でもイケる」餃子じゃない神メニュー2選

こんにちは、近所に『ぎょうざの満州』があることが自慢のヨムーノライター、佐々木舞です。

帰りが遅くなった日、何だか料理をしたくない日は迷わずぎょうざの満州（以下、満州）に駆け込んでいます。

多い時は週2回行くこともあるのですが、全く飽きないのは美味しさは当然のこと、月替わりメニューがあるから。

6月は特に大当たりだったので、シェアさせてください。

梅雨のジメジメを吹っ飛ばす！元気が出るメニューの数々

毎月どんな料理が出るか楽しみな満州のフェアメニュー。

6月3日（火）〜7月2日（水）は以下のメニューが加わりました。

• 辛メン（730円税込）
• タンメン（610円税込）
• 冷やし中華（770円税込）
• なすのみそ炒め（600円税込）

ちなみにタンメンは普段から頼めますが、期間中はキャベツが30g増量で提供されます。

悩みに悩んで頼んだのがこちら！

関東限定メニュー！「辛メン」

暑い日ほど辛いものが食べたくなるのは、私だけではないはず。

こちらはグランドメニューの「旨辛菜麺」と似ていますが、満州いわく「旨辛菜麺よりもちょっと辛く、コクがあり、隠し味に花椒を入れて、箸休めに茹で小松菜をトッピングしている」のだそうです。

SNSでは「しめはスープにライスを入れてリゾットにしたい」「これと餃子でガッツリといきたい！」などのコメントが寄せられていました。

スープはかなりあっさりかと思いきや……時間差でピリピリと辛さが攻めてきます。すっきりしたベースのスープに、旨さと辛さが加わり、レンゲが止まりません。

なるほど、これは、夏仕様の辛いラーメンだ！

野菜もたっぷり！白菜、もやし、玉ねぎ、ねぎ、にんじんなどなど、一度にいろいろな種類の野菜をたくさん摂れるのは嬉しいですね。外食の罪悪感が無くなります。

そして、さすが野菜へのこだわりが強い満州。野菜の味、甘味が濃く、歯応えもシャキシャキ。これならいくらでもモリモリ食べられます。

さらに驚いたのが、なんと、ザーサイが入っているんです！ラーメンの具材にザーサイは珍しいですよね。これが食感、味ともに良いアクセントになっていて、家でラーメンを作る時も真似しようと思いました。

満州の麺は、国産小麦100％。中華麺に向いていると言われている、栃木県産の小麦「タマイズミ」を使った麺は、旨辛スープと一緒に食べてもしっかり小麦の風味を楽しめます。

一年中食べたい！とろっとろの「なすのみそ炒め」

自称：満州の常連である私の好きなメニューベスト3に入るのがこちら。もしまだ食べたことがないのなら、本当に、本当に一刻も早く食べて欲しい絶品料理です。

コク深い濃厚みそダレはそれだけでご飯がすすみますし、ひき肉も大量の大盤振る舞い。

何よりなすがとろっとろなんです！！

何度も食べているから知っているのに、それでも毎回一口目は悶絶してしまうほど美味しい。なすみそのなすはやわらかいものですが、満州のこちらはレベルが違うんです。

そんなとろとろのなすに、ひき肉の旨みも沁みたみそダレが存分に絡んだら……。ご飯が何杯でもイケます。タレの量も多いので、最初からご飯は大盛りにしておくことをオススメします。

期間限定は嬉しいけど悲しい

毎回楽しみな期間限定メニューですが、どれだけ欲しても1カ月で消えてしまうのが悲しいところ。

運がよければ来年の同じ時期に食べられますが、ぜひ、今のうちにご賞味ください。