【やってたらやめて!ハムの保存法】"食品メーカー"の回答に→「お中元でつい...」「気をつけます」

  • 2025年06月15日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

お中元でいただくことが多い「ハム」。

大きめのものをいただいて、一度では食べきれないこともありますよね。そんなとき、残りをどのように保存していますか?

今回は、日本ハム株式会社の公式サイトから「食べきれなかったお中元ハムの保存方法」について紹介します。

開封したお中元のハム、正しい保存方法は?

日本ハム株式会社の公式サイト内の「よくあるご質問」の中に「ギフトのハムやソーセージは、開封後すぐに食べきれなかった分はどのように保存すればいいのですか?」という質問がありました。

日本ハムさんによると、

開封後は残りをラップ等で包み、表面が空気に触れないようにして冷蔵庫で保存してください。

チルド室やパーシャル室など、0℃前後での保存をおすすめします。

開封後の冷蔵庫での保存期間は、開封日を含めて2~3日が目安ですが、商品に保存料を使用していないため、開封後はできるだけお早めに召し上がりください。

※保存期間の目安は保存条件により異なります。(日本ハム)

残ったハムは、ラップ等に包んでから冷蔵保存する必要があるのですね!

もともと入っていたパックに戻せば長持ちするかと思いきや、大間違いでした……。正しい方法で保存し、傷んでしまう前に早めに食べるようにしましょう。(ヨムーノ編集部)

出典:日本ハム株式会社 よくあるご質問「ギフトのハムやソーセージは、開封後すぐに食べきれなかった分はどのように保存すればいいのですか?」

お中元の残りを美味しく食べ切る!日本ハム公式レシピ3選

お中元で、普段は買わないようなハムやソーセージをいただくと嬉しいですよね。

だからこそ、最後のひと口まで美味しく楽しみたいもの。日本ハム公式のアレンジレシピで、お中元の残りを美味しく食べ切りましょう!

①日本ハム公式「ハムと卵のチーズ巻き」

ヨムーノライターの安達春香さんが、日本ハムの公式サイトで紹介されている「ハムと卵のチーズ巻き」に挑戦してくれました。

ハムと卵、チーズという定番の組み合わせも、春巻きにすることでまた違った味わいに!

かじった瞬間、外はパリッと香ばしく、中からはチーズと卵がとろけ出します。ハムの塩気がいいアクセントになって、素朴なのに止まらない美味しさ。

普通の春巻きみたいにたっぷりの油で揚げていない分、皮のもちっとした食感も残っています。

皮のパリパリともちもち、チーズのとろとろと卵のふわふわ。ひと口で4つの食感が楽しめます。

これは、大人も子どもも喜ぶ春巻きですね!定番レシピとしてぜひ覚えておきたいです。(ヨムーノ編集部)

「ハムと卵のチーズ巻き」詳しくはこちら!

②日本ハム公式「和風たまごかけごはん」

ヨムーノライターの三木ちなさんが、日本ハム公式サイトで紹介されているレシピ「和風たまごかけごはん」に挑戦!

このレシピではメイン食材としてハムを使い、いつもの卵かけごはんを簡単にグレードアップできます。

ごはんの熱で溶けたバターと卵、ハムの旨味が合わさって……。これ、1杯じゃ足りないかも(笑)。

“ちょっと贅沢なバターしょう油ごはん”という感じもしますね。まさにいいとこどり!

すりゴマをかけることで、香ばしい風味が加わり、“和風”な味わいが引き立ちます。

美味しいハムをのせれば、贅沢な卵かけごはんになりますね。簡単なのに特別感があって嬉しい!(ヨムーノ編集部)

「和風たまごかけごはん」詳しくはこちら!

③日本ハム公式「シャウエッセンとえんどう豆の卵とじ」

ヨムーノライターのmihoさんが、日本ハムの公式サイトで紹介されていた「シャウエッセンとえんどう豆の卵とじ」に挑戦。

シャウエッセン®と言えば、パリッとフライパンで焼き上げるイメージですが、こちらは和風のだしで煮込んだ、ほっこり優しいレシピです。

一口食べると、味付けは和風で優しい印象ですが、そこにシャウエッセンの旨味と塩味が広がり、全体を合わせて食べるとちょうどいい味の加減に仕上がっていました。

子どもたちはシャウエッセンが大好きですが、普段は焼くことが多いので、新しい料理に興味津々!食べてみると「おいしい~!」と言って、あっという間に完食です。

ソーセージを焼かずに和風の煮込みにするとは、意外でした。和風料理のメイン食材としても活用できるのですね。(ヨムーノ編集部)

「シャウエッセンとえんどう豆の卵とじ」詳しくはこちら!

いただいたハムは適切に保存しよう

せっかくいただいたお中元のハム、食べきれなかった分があっという間に傷んでしまうとショックですよね。

余ったハムは、表面が空気に触れないようにラップをし、冷蔵保存して早めに食べるようにしましょう。

そのまま食べる以外にも、アレンジレシピを試していろいろな食べ方を楽しんでみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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