【こんなかつお節、絶対に食べちゃダメー】"食品メーカー"の注意喚起に→「油断してた」「一生忘れないようにする」超バズTOP3
- 2025年06月03日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
今日は、ヨムーノで公開された「食材に関する知識」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します。
意外と知らないかも!?おなじみの食材にまつわる知識が満載です。
第1位:【こんなかつお節、絶対に食べちゃダメー!】"食品メーカー"の注意喚起に→「油断してた」「一生忘れないようにする」
第1位は、ヤマキ株式会社の公式サイトから「使ってはいけないかつお節の特徴」について紹介した記事でした!
使ってはいけない、かつお節の特徴
ヤマキの公式サイト内の「よくあるご質問」の中に「花かつおに開封後は冷蔵庫で保管して、お早めにお使いくださいと書いています。お早めにとはどのぐらいでしょうか?」という質問がありました。
ヤマキさんの回答によると、
2週間〜1ヵ月間を目安にご使用ください。ただし、それ以内であってもカビが発生したり、味やにおいに異常を感じられたら使用をおやめください。(ヤマキ)
今まで、使わない方がよい状態があるとは知らずに使い続けていました。もしかしたら、気づかずに食べていたかもしれません……。
たとえ賞味期限内かつ早めの使用であっても、必ず異常がないかどうかチェックするようにしましょう。
出典:ヤマキ よくあるご質問「花かつおに開封後は冷蔵庫で保管して、お早めにお使いくださいと書いています。お早めにとはどのぐらいでしょうか?」
かつお節を美味しく消費できるレシピ
かつお節を早めに使い切りたいけど、余らせてしまっているという方必見です!
①なおちさん「白菜のツナポンおひたし」
調理師でヨムーノライターのなおちさんが教えてくれた、少ない材料で作れる「白菜のツナポンおひたし」。
白菜、ポン酢、ツナ、かつお節さえあれば、ササッと1品完成します。
毎年親戚から「これ、どうしたらいいの……」と呆然とするくらいに白菜をいただく我が家ですが、結局シンプルな料理が一番食が進みます。
最初は、ただ白菜をゆでてポン酢をドバッとかけて食べていたのですが、野球をやっている息子の栄養指導の先生に「ツナは高たんぱくで、ちょい足しに良い食材」と聞いてから、ツナを足すようになり、この形にいきつきました。
白菜も自分が消されたことさえ気づかないんじゃないかと思うくらい、あっという間に1玉が消えてなくなってしまいます。
よくある材料だけで作れるのが嬉しいですね。覚えておきたい組み合わせです!(ヨムーノ編集部)
第2位:【白菜は洗う?洗わない?】青果のプロが明かす"衝撃の真実"に「知らなかった...」「今までのやり方が怖い!」
第2位は、小林青果株式会社さんに教えてもらった、白菜は「洗うべき?」「洗わなくていい?」という疑問についての記事でした!
教えてくれたのは、青果のプロ「小林青果株式会社」
福岡で創業74年、青果の生産者と小売店舗のバイヤーの間をつなぐ「仲卸(なかおろし)」の事業を展開している小林青果株式会社。
九州各県はもちろん、全国各地から旬の食材や特性の強い商品を仕入れ、お客様へお届け。ここ数年で小売店舗も9店舗まで展開し、公式インスタグラムやnoteで、野菜の豆知識や生産者さんのイベント情報などを発信。
安全で安心できる食品だけでなく、作り手の思いや熱量、消費者の期待、販売店の信頼、すべての人の笑顔と心をつなげられるよう活動中。
昨年ECサイト「うまうまもぐもぐ」が誕生し、新鮮で美味しい野菜やフルーツをオンラインで買えるようになりました!
白菜は調理前に洗った方がいいの?
結論から言えば、洗った方がいいです。
見た目はきれいでも、土の菌、虫や虫の卵、虫のフン、農薬が付いているかもしれません。
土の菌
土やたい肥に含まれる細菌が付着している可能性が高いです。食中毒菌の中には加熱しても死滅しない菌もあるので、土は流水でしっかり洗い流すことが大切です。
特に葉の根元に土が溜まりやすいので、よく洗ってください。
虫や虫の卵、虫のフン
葉が重なっている白菜は虫が付きやすく、内側に潜り込んでいる可能性があります。虫の卵やフンが付いていることもあるのでよく洗ってください。
農薬
野菜は栽培時に、病気や虫を防ぐために農薬が使われます。
残留農薬の基準があり、国や自治体が検査を行っているので農薬の健康に対する影響は心配しなくても大丈夫ですが、なるべく口に入る農薬は少しでも減らした方がいいです。よく洗いましょう。
野菜のプロが教える!「白菜の洗い方」
おすすめの洗い方は、白菜の葉を1枚ずつはがして流水で両面を洗い流します。葉の根元は汚れていることがあるので特によく洗いましょう。
カットした白菜をまとめて洗う際は、ざるに入れてボウルを重ね、流水で洗いましょう。水を何度か入れ替えてしっかり洗浄してください。
50℃くらいのお湯で洗うと、少ししなびたぐらいの白菜であればシャキッと復活します。お湯に浸けることで白菜が水分を吸収し、みずみずしさを取り戻します。
第3位:【やってはいけない!マヨネーズの置き場所】"食品メーカー"まさかの回答に→「30年やらかしてた」「勉強になる」
第3位は、味の素株式会社の公式サイトから「マヨネーズを絶対に置いてはいけない場所」について紹介した記事でした!
マヨネーズ、絶対に置いてはいけない場所はまさかの...
味の素の公式サイト内の「お客様相談センターTOP」の中に「マヨネーズの適切な保存方法」について書いてありました。
味の素さんによると、以下のように、おすすめの保存場所とおすすめしない保存場所があるそうです。
◎マヨネーズの保存は野菜室がおすすめです!
「『冷気の吹き出し口』など0℃以下になる場所に置かれると、分離することがありますのでお控えください。そのため、『チルド室』や『ドアポケット』での保存はおすすめしません」(味の素)
「平均温度が5℃前後と温度が下がりすぎない『野菜室』での保存がおすすめです!」(味の素)
▲チルド室またはチルドルーム
「チルドとは、食品が凍る直前の、低温の温度帯の事です。 チルド室またはチルドルームは0℃付近の温度帯となり、冷蔵室より低温のため、マヨネーズの保存には向いておりません」(味の素)
▲ドアポケット
「冷蔵庫の冷気の循環方式は、メーカーによって異なります。中にはドアポケットが0℃近くまで冷えるものもありますのでお客様の冷蔵庫の冷気の循環方式をご確認の上、温度が下がりすぎない場所で保存してください」(味の素)
マヨネーズを分離しにくくするには温度が肝心で、「冷気の吹き出し口」は避けたほうがよいのですね。
筆者は今まで当たり前のように何十年もドアポケットに入れていましたが、まさか保存に不向きな場所だったなんて……。しかも、野菜室がよいとは思いもしませんでした。(ヨムーノ編集部)
マヨネーズを美味しく消費できるレシピ
マヨネーズが分離しないように正しい保存場所にお引っ越ししたら、美味しい活用方法をチェック!
①エダジュンさん「春菊のみそマヨサラダ」
調理師でヨムーノライターのなおちさんが、エダジュンさんの、マヨネーズを使った「春菊のみそマヨサラダ」を再現。
このレシピでは「マヨネーズとみそ」という和風の組み合わせで、春菊をサラダにします。
食べてみると、マヨの滑らかさとみそのコクと塩味があいまっておいしい。
シンプルな味付けだからこそ引き立つ素材の味。そして、今回ちょっとびっくりしたのが、春菊って生で食べるとクセがなく食べやすいんです!
火を通すと、春菊独特の香りがたって、それがおいしいのですが、逆にそれが苦手という方もいるように思います。今回のサラダは、そんな春菊の香りが苦手な方にも食べやすいと感じました。
この発想はなかったですね。春菊とマヨネーズ、覚えておきます!(ヨムーノ編集部)
※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

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