【中華熱烈食堂日高屋】満足度史上No.1の呼び声高い期間限定「日高ちゃんぽん」は超おすすめ

  • 2025年06月04日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

2023年に創業50周年を迎え、2025年に過去最高の売上をたたきだし、関東1都6県で快進撃を続けている埼玉発(本社:埼玉県さいたま市大宮区)の【中華熱烈食堂 日高屋】が、2025年5月~期間限定で「冷麺」と「日高ちゃんぽん」を同時に発売

筆者宅の近くにある日高屋さんを何店舗か見たのですが、お店は「冷麺」のポスターや看板のほうが目につくような気がします。(筆者の完全な個人目線です)

しかし、今年の5月は暑い日もあれば寒い日もあり、「冷麺」にはまだなかなか手がでず、「日高ちゃんぽん」を食べたい欲求が高まっている折、知人から日高ちゃんぽんの満足度が高いと聞きました。

これは食べなければ、ということで日高屋さんに即訪問。
「日高ちゃんぽん」を食べてきたので、その実食レポをお届けします。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

【熱烈中華食堂 日高屋】は期間限定商品を今後も期待

日高屋さんの期間限定商品は、なんとなく筆者の気持ちを高ぶらせます。
レギュラーメニューも安くておいしいのですが、期間限定商品の販売ペースが2カ月に1度くらいで、もうそろそろ変わったものを食べたいなと思う頃に新商品を出してくるわけです。

まんまと戦略にはまっている感じもありますが、レギュラーメニューを安く食べて、その合間に期間限定メニューというサイクルにはまっていると言えます。

会社のホームページによると、期間限定メニューは今後も力を入れていくとのことなので今後が楽しみです。

ちなみに、今後は北関東の出店を多くするそうですよ。

「日高ちゃんぽん」760円で具材多すぎやしませんか?

「ちゃんぽん」といえば長崎グルメという印象が強いですよね。長崎出身のヨムーノ編集スタッフさんにおススメちゃんぽん店を聞いたら「リンガーハット」という返信が速攻で返ってきましたよ。

さて、埼玉発の「日高ちゃんぽん」は日高屋さんの麺類としては値段が高いほうで、レギュラーメニューでは中華そば420円をはじめ、600円台までがほとんど。

チャーシューを具材のメインにした麺や味噌ラーメンなどが1,000円前後くらいですから、その次くらいの値段です。

しかし、「日高ちゃんぽん」には具材がいろいろ入っています。豚肉、キャベツ、白菜、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、かまぼこ、えび、いか、あさりなど。

海鮮も肉も入っているし野菜もたっぷり。ここはレギュラーメニューの「野菜たっぷりタンメン」を出しているので、日高屋さんにとってはお手のものでしょう。

そのタンメンよりも、もっと具材の種類が多くなっているので、筆者個人としては、このお値段も妥当だと思います。

それらの具材の旨味が染み出たスープも美味しいです。
基本的にはとんこつベースなのですが、いろんな味が混ざりあってやさしい味付けになっています。某ちゃんぽんチェーンにも劣らないと思われます。

麺が太めの中華麺なのが一般的なちゃんぽんとは違うところですが、わざわざメニュー名に”日高”とついているので、独自のメニューとして受け入れることができます。

ボリュームもたっぷりで1杯で満腹になります。

「日高ちゃんぽん」に「秘伝の辛みそ」トッピングはベストマッチ

今回は、お店のおすすめトッピングの「秘伝の辛みそ」30円を一緒に注文してみました。

日高屋さんのニラキムチは容赦なく辛かったので、辛みそも同じように辛味が強いと想定しておそるおそるスープにいれます。

すると、とんこつのクリーミーさと混じって、いい感じの辛さになるではありませんか。逆にちょっとしたアクセントになって、食欲がさらに湧きました。

これだったら最初から入れていればよかったと後悔。
辛みそを全部入れても激辛にはならず、とんこつスープの少しぼやけた印象から、パンチのある美味しいスープに変わりました。辛みそトッピングはおすすめです。

今回も満足してお店を後にしたのでした。
あなたも、満足度の高い日高屋さんの「日高ちゃんぽん」が販売終了になる前に食べてみませんか?

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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