パン好き必見!久世福商店の「パンに塗るピスタチオ」が香ばしさと食感でクセになる〜!

  • 2025年06月04日公開

【久世福商店さんに言いたい】「パンに塗らない方がいいかも…」→料理研究家「こう食べたら最高」まるで高級店の味!

こんにちは、新商品はつい試したくなる、ヨムーノライターのKanakoです。

ギフトや自分へのご褒美などちょっといいものを購入したい時にぴったりな久世福商店。

そんな久世福商店で大人気の「パンに塗る」シリーズから、ちょっと珍しい味の新作が登場したと聞きつけて、お店へ行ってきました。

早速購入してきたので、レポートします。

待望の新作はピスタチオ!


  • 商品名:パンに塗る ピスタチオ
  • 価格:1,058円(税込)
  • 重量(内容量):95g
  • エネルギー:605kcal(100gあたり)

あんバターやフルーツジャムなどをはじめ、多くのファンがいる「パンに塗る」シリーズ。他店では展開がないような味が多いのも魅力の1つです。

2025年2月に「パンに塗る ピスタチオ」が仲間入りしました。ナッツをベースに作られた商品なので、いつもとは違ったパンのお供を探しているという方にもぴったりですね!

実はこの商品、2025年5月9日放送の「めざましテレビ」内コーナー『なにわ男子のどっち派!?』で大橋和也さんが紹介していました♪

ワンコイン程度で購入できるものが多い同シリーズの中では、ちょっと贅沢な価格設定。しかし、それだけ期待できるのだろうとワクワクしながら手に取りました。

ビンを開けてみると、ピスタチオの芳醇な香りが感じられました。ペーストの中には刻んだものも入っていて、食感も楽しくなりそう!

まろやかさとコクの両方を持つアメリカ産ピスタチオを贅沢に使用しているとのこと。

最初は1,000円超という価格に驚きましたが、使用している食材へのこだわりを知ると納得です。

【実食】まずは定番のトーストに塗って

商品名の通り、まずはトーストでいただいてみました。

パンに塗ると、刻みピスタチオがゴロゴロ現れました!これだけ入っていると、食感が楽しく、食べ応えもアップしますね。

最初はスプーンで塗っていたのですが、粘度が高く、やりにくかったため、バターナイフを使うのがおすすめ。

食べてみると、リッチな味わいでありながら、くどさはないので、さっぱりとしたピーナッツバターに近い味わいです。

ピスタチオの濃厚さの中に甘みと塩味がほんのりと感じられ、絶妙なバランスです。「今日は甘いトーストの気分ではないな」という時にばっちり!

さらに、香ばしくローストされている刻みピスタチオが心地よい歯ごたえで、予想通り、いい仕事をしています。

ナッツ好きな母も大満足と言っていました。最近、ちょうどピーナッツバターがマイブームだったようで、「すっかりハマった」とのこと。

大切に少しずつ食べたいなと思う反面、たっぷり塗りたいという気持ちもあり、ビンの底が見えるのも時間の問題かもしれません。

アレンジして食べてみるのもおすすめ!

さらに公式サイトでおすすめされていた、アイストッピングも試してみました。

トッピングする量に悩んだのですが、今回は市販のカップアイス(半分)に対して、贅沢にティースプーン2杯分をのせることに。すると、これが大正解!

どうしてもクリーミーなバニラアイスにピスタチオが負け気味だったので、多めにするとちょうどいいバランスでした。

100円くらいのアイスが、一気にご褒美スイーツに大変身し、クリーミーなアイスと香ばしいピスタチオペーストがよくマッチしています。

時折、刻みピスタチオがやってきて、存在感もばっちり。

ピスタチオアイスは自宅ではなかなか食べられないものなので、「パンに塗る ピスタチオ」を使って手軽に楽しめるのは嬉しいですね。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:ちょっと高いけど、常備したくなる!パン以外に使えるのも嬉しいポイントでした。


パンのお供にピスタチオもいいかも!

ちょっと大人な味わいの「パンに塗る ピスタチオ」。香ばしさや歯ごたえ、甘みなどどの項目においてもバランスが絶妙でした。これは1,000円超でも買いたくなります。

「最近ジャムに飽きてきたな」という方は、ぜひ試してみてください。家にある食パンがあっという間になくなっちゃうかも♡

この記事を書いた人
世界中を旅するグルメ好きwebライター
Kanako

世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。

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