「わたしの毎日スープ」ヤバイ新作爆誕【久世福】一口で「なにコレ、本当に美味!」754円でも即買い2選

  • 2023年10月02日更新

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べたり、話題のグルメを食べたりしているくふうLive!ライターの相場一花です。

ちょっと贅沢したい時に立ち寄る店舗のひとつが「久世福商店」。久世福商店は少々価格帯が高めですが、いつもとは違うプレミアム感にひたりたく、お気に入りの商品を見つけるのが楽しみです。

今回紹介するのは、寒い時期にぴったりな「わたしの毎日スープ」シリーズの2点。あっという間に本格的なスープができる優れものなんですよ。

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サンクゼール

わたしの毎日スープ ブイヤベース

754 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

わたしの毎日スープとは

お湯や牛乳でわるだけで、まるでレストランで出てくるような本格派スープが味わえるのだという「わたしの毎日スープ」シリーズ。

2022年12月1日より、全国のサンクゼールや久世福商店、オンラインショップなどで販売開始しました。

「わたしの毎日スープ」シリーズとして登場したのは、以下の2点です。

  • わたしの毎日スープ ブイヤベース・・・754円(税込)
  • わたしの毎日スープ 蟹のビスク・・・754円(税込)

ちょっと値段がネックなところはありますが、サンクゼールや久世福商店でしか味わえない特別な逸品……、もちろん両方購入しました。

どことなく漂う本格感。瓶のパッケージだけでも「本格的なスープが作れそう」と感じてしまいます。楽しみ!

「わたしの毎日スープ ブイヤベース」754円(税込)実食レポ

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まずは「わたしの毎日スープ ブイヤベース」754円(税込)から。あさり・えび・白身魚の旨味を濃縮したスープに、オレガノなどの香辛料をきかせた贅沢な味わいに仕上げています。1瓶あたり235g。

1瓶何食分なのか利用方法によって異なりますが、瓶に書いてあるスープを作る場合、4.7杯作れる計算になりますね。

ブイヤベースはサラサラとしています。

まずは、お湯で希釈したブイヤベーススープを作ってみました。サラサラ系のスープですね。

具材は何も入っていないかと思いきや、あさりが入ってました。はごたえのある食感で噛むとあさりの旨味が感じられます。

海鮮系の旨味が濃縮されているブイヤベースで、やや塩気があります。間違いなく、自作でこの味を出すのは大変。お湯を入れるだけで、本格的なブイヤベースが作れるなんて最高。

サラサラスープなので、物足りなさはあるため、葉物野菜も入れてボリュームアップしたらもっとよさそう。

「わたしの毎日スープ ブイヤベース」使用のパエリア風炊き込みご飯にアレンジ

久世福商店の公式サイトをみると、アレンジレシピものっていました。

パエリア風炊き込みご飯(わたしの毎日スープ ブイヤベース)を元に、私もパエリア風の炊き込みご飯を作ってみました。

「わたしの毎日スープ ブイヤベース」使用のパエリア風炊き込みご飯の材料(4人分)

  • 私の毎日スープ ブイヤベース・・・150g
  • 米・・・4合
  • 水・・・660ml
  • 冷凍のアサリとエビ・・・300g
  • パプリカ赤・・・1個カット
  • ミニトマト・・・12個
  • パセリ・・・適量

※我が家は4人家族なので、分量は公式サイトの2倍で作っています。

作り方

作る手順は、普通の炊き込みご飯とさほど変わりません。

パプリカやミニトマトをカットし、米は研いでおき、具材と水を炊飯器の中に入れます。

早炊きモードで炊き上げたら完成。飾り付けとして、パセリをまぶしました。

魚介の旨味が堪能できるおいしいパエリアができました!家族全員満足げな表情を浮かべながら完食。

個人的にはスープよりもパエリアの方がおすすめですね。調理工程も簡単なので、ちょっと洋食的なものを食べたい時にも簡単に作れて◎。

我が家では、冷凍のアサリとエビを使いましたが、シーフードミックスでもいいと思います。魚介の旨味は出ているけれど、しつこさはなくって上品。自分で味付けしなくていいからとってもラク。

「わたしの毎日スープ 蟹のビスク」754円(税込)実食レポ

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つづいて、「わたしの毎日スープ 蟹のビスク」754円(税込)を実食。蟹の身と蟹味噌がたっぷりと使用されているため、蟹のおいしさがダイレクトに伝わりそう。1瓶あたり230g入っています。

おいしい飲み方は、牛乳とミックスさせるだけなんですね。さっそく試してみました。

心地よい蟹の香りが鼻を通り抜けていきます。食欲がそそられます。

ブイヤベースよりもややもったりとしたスープになりました。口の中に入れた瞬間、蟹の味わいだらけに。牛乳を入れたためかまろやかに仕上がって極上のおいしさに。なにこれ、本当においしいんだけど……!

「わたしの毎日スープ 蟹のビスク」を使ったロールキャベツにアレンジ

スープだけでなく、アレンジも試してみたくなりました。ブイヤベースと同様に久世福商店のサイトにのっていた、ロールキャベツアレンジを元に調理してみました。

「わたしの毎日スープ 蟹のビスク」を使ったロールキャベツの材料(4人分)

  • わたしの毎日スープ 蟹のビスク・・・150g
  • 市販のロールキャベツ・・・4個
  • スパゲッティ・・・1束
  • にんじん・・・適量
  • 塩とこしょう・・・適量
  • 牛乳・・・360ml

※我が家は4人家族なので、分量は公式サイトの2倍で作っています。

ロールキャベツは市販のものを使用しました。また、スープを作ったときに牛乳との組み合わせが最高だったため、水ではなく牛乳を使ってきます。

作り方

作り方としては、本当に簡単。

パスタは別途ゆでておき、別の鍋でわたしの毎日スープ 蟹のビスク・牛乳・ロールキャベツを20分ほど弱火~中火で煮込むだけ。最後にピーラーでスライスしたにんじんを加えてひと煮たちさせたらできあがりです。

実食していて思いましたが、肉団子や葉物野菜、スパゲッティに和えるだけでもいいんじゃないかと思いました。

実際、子ども達はロールキャベツを完食した後に、スパゲッティだけをお代わりして蟹のビスクに漬け込みつつ食べてましたよ。その後は、スープを丸のみ。蟹の旨味や牛乳のまろやかさが良い仕事をしていて、アイデア次第絵では活用の幅が広がりそう。

寒い日にぴったりな、わたしの毎日スープシリーズ

わたしの毎日スープシリーズは、寒い日にぴったりな本格的なスープが作れる一品。スープだけでなく、アレンジでもおいしく仕上がって、洋食メインの献立を考えている時にあると便利です。

私は久世福商店の店頭で購入しましたが、サンクゼール久世福商店楽天市場店でも取り扱っています。自宅用はもちろんのこと、冬のギフト用にもよさそうですね。ぜひとものぞいてみてくださいね。

サンクゼール

わたしの毎日スープ ブイヤベース

754 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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