【死ぬほど泣ける】「涙腺崩壊系」韓国ドラマ3選〜恋愛からホームドラマまで〜

  • 2025年04月08日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

今回は泣ける韓国ドラマ3選を紹介していきます。

見ていると自然と涙が流れてしまう作品や、登場人物に感情移入してしまって思わず泣いてしまう作品などをまとめました。

今回紹介する作品は全て既に全エピソードが配信されているため"イッキ見"することもできます!泣きたい気分の時におすすめの韓国ドラマ作品をまとめてご紹介していきます。

【韓国ドラマ】おすすめランキング更新!泣けるから面白いまで網羅!視聴済み作品だけで決定

韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』

キャスト:坂口健太郎、イ・セヨン

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韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』で話題になった1つとして、主演イ・セヨンの日本語力です。
むちゃくちゃ日本語上手とメディアなどで話題になりました。

その日本語として印象に残るのは、イ・セヨンの「スミマセン」「スミマセン」「スミマセン」連発(笑)。
日本人はよく謝ると聞きますが、その辺をドラマにしっかり盛り込んでくるところが日韓ドラマ感満載ですね。

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原作は辻 仁成さんということで、テンション上がったり下がったりするようなドラマではないだろう……と、予測はできますが、やはりその通りの全体的に落ち着いたラブストーリーです。

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坂口健太郎演じる青木淳悟が口数が少ないキャラ設定ということもありますが、チェ・ホンとの約束をすっぽかして仕事を優先するところも、仕事帰りに必ず飲み食いする韓国ドラマと違って、よく働く日本人の印象をドラマに盛り込んでいる感じがします。

シーズン2はある?韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』(全6話)あらすじからネタバレ注意な見どころまで

韓国ドラマ『おつかれさま』

▲Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中

IUとパク・ボゴム主演の韓国ドラマ。
時代設定はNHKの朝ドラ感がとても強いですが、鉄板すぎるほどの家族を描いたヒューマンドラマで涙腺崩壊させる要素がてんこ盛りです!

全16話で家系3世代を描く韓国ドラマはなかなかないストーリーなので見ごたえがあります。子をもつ親ならきっと、「子供たちに見てもらって親を尊敬してほしい……」と願うはず!?

▲Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中

1つ残念な点を挙げるとしたら、パク・ボゴムの存在感が韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』みたいなキャラと似ていたので、もうちょっとセリフや出番欲しかったかも。

韓国ドラマ『マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~』

©STUDIO DRAGON CORPORATION

本作は主人公のジアン(IU)が、会社の上司で近所に暮らすドンフン(イ・ソンギュン)の温かさに触れるうちに、少しずつ変わっていく姿を丁寧に描いた作品です。

過去にある事件を起こしたことがあり、他人と関わらず借金を返すためだけに生きてきたジアンが、ドンフンと関わることでどのような化学反応を起こすのか!

彼女の変わっていく姿と周囲の温かさに、何度観ても心温まる作品になっています。

イ・ソンギュンが誠実な「大人」を好演

©STUDIO DRAGON CORPORATION / U-NEXT配信中

イ・ソンギュンが演じたドンフンの人柄も、本作の魅力の一つです。後輩が社長になり、上司からも疎まれているドンフンは、部下からの信頼が厚く、同僚に対しても誠実なキャラクター。

ジアンに対しても余計な下心を見せることは一切なく、終始安心して信頼を寄せられる「大人」なキャラクターです。時に弱さを見せる人間らしい面も持ち合わせた親しみやすいドンフンに、ぜひ魅了されてください。

IU主演おすすめ韓国ドラマ『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』見どころから視聴率まで

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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