60枚入り99円って神すぎ【無印良品】「100均に圧勝!?」「これはバッグに常備必須!」大ヒット2選

  • 2025年04月14日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

シンプルなデザインが人気の無印良品。
実は、消耗品は意外にもお手頃価格で、何度もリピ買いして愛用している人も多いのだとか。

そこで今回は、無印良品を取り入れたシンプルライフを送っている、ヨムーノライターのmisakiさんに「コスパがいいおすすめ商品」を教えてもらいました!

60枚入り99円って神すぎ!「携帯用ペーパーナプキン」

まずは、お出かけの時に鞄に入れておきたい「携帯用ペーパーナプキン」を紹介します。

竹100%携帯用ペーパーナプキン 99円(税込)

・内容量:6個 10組(30枚)
・原産国:中国
・仕様:パルプ(竹100%)
・外寸:15.8×5.5×7.2cm
・重量:約130g

コンパクトなのに広げてみると…

外側の包みを開けると、このような個包装になったペーパーナプキンが6個入っています。

この1個の中には10枚ペーパーナプキンが入っています。
ということは、全部で60枚入りで99円。1枚あたり1.65円。
これはなかなかお得なのではないでしょうか!

では、封を開けてみましょう。

この部分には貼ってはがせるシール付き。
こういうちょっとした無印さんの優しさに涙がでます。

中身を一枚取り出してみました。
結構しっかりとした厚みのペーパーナプキンが登場。
これは頼もしそうな予感。

こちらを広げてみました。
サイズがわかりやすいように筆者の左手(おそらく世の中的にも標準サイズ)を添えて。

これは手を拭くのにも十分な大きさです!

濡れたハンカチをバッグの中に戻すことになんとなく抵抗がある方、意外と多いのではないでしょうか。
使い捨てであれば衛生的ですし、バッグの中も綺麗に保てます。

肝心な使い心地ですが、これ一枚でしっかりと水分を吸い取ってくれました。
程よい厚みのおかげで使用後にペーパーナプキンが破れてぐちゃぐちゃになるようなこともありませんでした。

そして何よりも嬉しいのは、これ一つでハンカチとティッシュの両方の役割を果たしてくれるということ!

さっと濡れたところを拭いてもよし、鼻をかんでもよし、手を拭いてもよし、使い方は無限大。

ハンカチとティッシュの両方の機能があれば、カバンの中もすっきりとするのでありがたいです。

100均に圧勝!?「ウレタンフォーム三層スポンジ」

続いては、無印良品の大人気定番アイテム「ウレタンフォーム三層スポンジ」の新色を紹介します!

ウレタンフォーム三層スポンジ/グレー 3個入 299円(税込)

・原産国:日本
・仕様:ポリウレタンフォーム、不織布、ナイロン
・外寸:約幅6×奥行12×高さ3.5cm×3個入
・抗菌加工:無
・重量:約30g

リピーター続出の秘密とは!?

無印良品の「ウレタンフォーム三層スポンジ」、このアイテムが激売れしている秘密をお伝えします。

結論から言うと、「泡立ちの良さ」「水切れの良さ」「持ちの良さ」のすべてが詰まっているスポンジなのです!

しかもこの素晴らしさを詰め込んだスポンジが3個で299円!
3個ですよ!?1個じゃなくて3個。
無印さん、太っ腹です。
こういう消耗品って何度も買い換えるので、安いに越したことはないんですよね。

しかも、替え時が分からないレベルで長持ちするので、1個あたり100円と考えると、コスパの面でも最高。

泡立ちの良さと水切れの良さを両立できる理由とは?

水回りで使うので、できるだけスポンジは清潔に保ちたいという思いがみなさんにもあるはず。
筆者にもその思いがあります。

水を含んだスポンジをそのままにしておくと、思い出したくもないほどの嫌な香り、いや、そんな良いもんじゃないですね。
はっきりと言います。嫌な臭いが漂ってくるんです(泣)。

無印良品のこちらのスポンジの良さは構造に秘密があります。

写真の通り、不織布と気泡の大きさが異なる2種類のウレタンフォームをあわせて3層に仕上げているんです。
1番上が不織布、真ん中が細かい気泡、1番下が粗い気泡になっています。

それぞれのメリットはこんな感じです。

・不織布の部分…目が細かく、程よい固めの素材なので持ちやすいです。
こびりついた汚れもしっかりと落とすことができます。

・真ん中の細かい気泡の部分…泡立ちやすさの秘密はこの部分に存在しています。
しっかりと洗剤が入り込み、何回か手で揉み込むと、あっという間にしっかりとした泡の誕生です!

・1番下の粗い気泡の部分…水切れの良さの秘密はここにあり!
目が粗いおかげであっという間にスポンジの水が切れ、衛生的に保つことが可能!
不織布の面に比べて柔らかいので、用途に合わせて両面を使い分けることができます。

従来のものと比較

これまでは白いスポンジ一色のみの販売でした。
どちらも落ち着いたシンプルな色味なので、キッチンの雰囲気を損なわず、お洒落な雰囲気を演出できます。

白、グレー、黒といった無彩色のものを置くだけで一気に洗練された雰囲気に近づきます。
299円で、お洒落空間づくりを一緒に始めましょう。
私はシンクを洗う用と食器用で白とグレーを使い分けようと思います。

もちろん、このほかにも油汚れ用と食器用、はたまたシンク掃除用、洗面台掃除用などと場所によって使い分けるのもおすすめ。
グレーは汚れが目立ちにくく、それはメリットにもデメリットにもなり得るもの。
でも、筆者にとってはメリットのほうが大きいような気がしました。
カレーや油物など、色の濃いものを洗った後のスポンジの色って、たとえ綺麗に洗ったとしても、漂白しない限りはどうしてもうっすらと残ってしまうんですよね。

交換時期を決めておけば衛生的に保ちやすく、汚れ目がしにくいことで気持ち的にもなんとなく余裕がもてるような気がします。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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