“一家族20個まで”の購入制限(泣)!予約しないとすぐ売り切れ…【岡山でしか買えない!超人気スイーツ】もらって嬉しい手土産No.1!

  • 2025年04月12日公開

こんにちは!岡山県のヨムーノ公認ご当地アンバサダーのyukkoです。
2025年4月は、ヨムーノ公認ご当地アンバサダーが、各地域自慢の『春のご当地スイーツ』をリレー形式でお届けします。

岡山県在住の私がご紹介するのは、自分へのご褒美にはもちろん、手土産にしても喜ばれること間違いなしの「甘月堂のフルーツ大福」です。

倉敷市児島の老舗菓子店「甘月堂(かんげつどう)」

昭和33年創業、倉敷市児島にある「甘月堂(かんげつどう)」。
3~4人が入るといっぱいになるほどコンパクトな店内には、洋菓子、和洋菓子、和菓子など多種多様なお菓子が所狭しと並んでいます。

見た目にも可愛く華やかなものや、贈り物にぴったりなものまで、シーンに合わせて選べるのも嬉しいところ。

おすすめはジューシーな「フルーツ大福」

なかでも一番人気は、種類豊富なフルーツ大福。
定番メニュー約12種類に加え、季節限定の2〜3種類も登場するため、さまざまな味を楽しめます。

フルーツ大福は、平日は約300個、土日祝は約500個(※2025年3月時点)の数量限定販売。 売り切れてしまう日も多いため、予約は必須です!

“一家族20個まで”という個数制限があったので、沢山買いたい気持ちを抑え、泣く泣く20個を選びました。

無料の箱でも可愛い

帰宅して袋から出すと、春らしい掛け紙がお目見え。有料の進物箱もありますが、無料の箱でもこの掛け紙のおかげで十分可愛いですよね(写真は7個以上購入時の無料の紙箱)。食べる前からテンションを上げてくれます。


左上に貼ってあったのは、数字が電話番号になっている可愛い切符風のシール。
シールに書いてあるように、瀬戸大橋も見える児島にお店があるので、瀬戸大橋を眺めながら大福をほおばるのも良いですね。

見た目だけじゃない!とにかく美味しい

餅の色が違ったり、上にちょこんと乗せられた食材があるなしの違いだけで、サイズはしっかり統一されているから並んだ姿が何とも気持ちよくコロンと可愛い。
下に敷いてあるフィルムでも中身の違いが分かるようになっています。

滑らかなお餅に、甘さ控えめのあんや生クリーム、そしてみずみずしい果物がゴロッと包まれていて、ひと口食べれば幸せが広がります!

それぞれのバランスが素晴らしくて、何個でも食べたくなる美味しさです。ちなみに私は、半分にカットして全種類食べました。完全に食べすぎ……(笑)。

今回購入したフルーツ大福の中から、特におすすめのものをご紹介します。

おすすめフルーツ大福5選

娘が一番好きなのは「いちご抹茶クリーム」。

子どもたちが大喜びする「バナナチョコあん」。

初めて食べた時に、え!合う!美味しい!と驚いた「キウイ白あん」。

期間限定の「おいも生クリーム」。私はこれが大好きです!

柑橘はみかんの時期とはっさくの時期があるのですが、今回は「はっさく白あん」でした。 これまた美味しい。


他にも「いちごチョコ生クリーム」「さくらクリーム」「ブルーベリー」「くり生クリーム」などなど。 どれを食べてもついついニンマリしてしまう美味しさでした。

【番外編】くずバーも食べてみました

店員さんと話している間に、子どもたちが買う気満々になっていたのが、この「くずバー」。
これまた味の種類が多い!こちらも気になって購入することに。

葛粉を原料に、基本的には小麦粉、卵、乳を使用せず、溶けにくいアイスなのが特徴。 しゃりしゃりした食感と、葛のもっちりとした食感が不思議なくずバー。 中に入っている苺も美味しい~!と大満足な一品でした。

ここでしか食べられない!岡山に来た際にはぜひ訪れて

通販対応をしていないので、お店に行かないと食べられないフルーツ大福。
瀬戸大橋を眺めながらのフルーツ大福は最高なので、岡山県にお越しの際にはぜひ予約して買いに行ってみてくださいね。 感想をお待ちしております!


◆甘月堂
〒711-0906 岡山県倉敷市児島下の町1丁目7-34
電話番号:086-472-4417
※大福は売り切れ次第終了となります
甘月堂公式ページ


※紹介した店舗・施設の情報は記事公開当時のもので、変更となる場合もございます。訪問時は事前にご確認ください

この記事を書いた人
岡山県のご当地アンバサダー
yukko

生まれも育ちも岡山県。 大好きな岡山県のご当地情報、全国ではなかなか見ることのないマニアックな情報、岡山県の魅力をお届けします。

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