混ぜただけ→「え!お店!?」【タサン志麻さん】“ホットケーキミックス”の悪魔的な食べ方【感動】とんでもなく美味しい!バズTOP3
- 2025年02月24日公開
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こんにちは、ヨムーノ編集部です。
今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します(2025年1月20日〜2025年2月19日)。
簡単に作れるのに美味しい!すぐ試したくなるレシピが満載ですよ。
第1位:混ぜただけ→「え!お店!?」【タサン志麻さん】“ホットケーキミックス”の悪魔的な食べ方【感動】とんでもなく美味しいい
第1位は、料理好きヨムーノライターのmomoさんの記事でした!
ホケミで作れる!簡単×お洒落なおもてなしケーキ
お洒落で美味しく、真似しやすいレシピを発信してくれて大人気のタサン志麻さん。
今回は、そんなタサン志麻さんがNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で紹介していたホットケーキミックスで作る「お手軽レモンケーキ」にチャレンジしてみます♡
レモンケーキはお洒落なカフェなどで注文するイメージがあり、自宅で作る発想は今まで全くありませんでした。
なんだか難しそうに感じてしまうかもしれませんが、タサン志麻さんのレモンケーキは材料たった6つで作れるので用意するものも少なく、お菓子作りが苦手な方でも気負わずに「作ってみよう!」という気持ちになりました。
タサン志麻さん「お手軽レモンケーキ」の作り方
材料(2〜3人分)
- ホットケーキミックス・・・150g
- レモン汁・・・1個分(30g)
- バター・・・60g
- はちみつ・・・30g
- 卵・・・1個
- 輪切りレモン・・・適量
※1歳未満の乳児にはちみつを与えることは、乳児ボツリヌス症感染の危険性があるため避けてください。
作り方①電子レンジでバターを溶かし、ホットケーキミックス・レモン汁・はちみつ・卵とともに混ぜる
バターは電子レンジで1分ほど温め、溶かしバターにしておきます。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
ボウルにホットケーキミックス・レモン汁・はちみつ・卵・溶かしバターを全て入れ、ヘラや泡立て器でよく混ぜましょう♪
混ぜている段階で、もうすでに焼き菓子のレモンケーキのような美味しそうな香りがものすごい漂っているんです。
すくって食べてしまいたいほどいい香りですが、まだ加熱していないのでここでは我慢しましょう(笑)。
作り方②型や耐熱容器に流しいれ、上から輪切りレモンをのせる
生地が混ざったら、ケーキの型や耐熱容器に流し入れます。
今回は、より手軽に自宅にあったガラスの耐熱容器に入れてみました♪
次に、上から輪切りにスライスしたレモンをのせます。
レモンはなるべく薄めに切るのがケーキと馴染みやすく、食べやすくもなるのでおすすめですよ!
この時点で、見た目もとっても可愛いですよね♡
作り方③180℃に予熱しておいたオーブンで30〜40分、表面のレモンに焦げ目がつくまで焼く
180℃に予熱したオーブンで、30〜40分間焼きます。
表面のレモンに焦げ目がつくまでがポイント!
生地がぷく〜っとふくらみ、レモンと周りが茶色くこんがりしてきたところでオーブンから取り出しました。
作り方④熱いうちにはちみつを表面に塗ったら完成!
ケーキを取り出し、まだ熱いうちにはちみつ(分量外)を表面に塗ったら「お手軽レモンケーキ」の完成!
表面のレモンがはちみつでツヤツヤにコーティングされているようで、より美味しそうなビジュアルになりました。
このとき、周りを竹串でなぞってから裏返すと、ポン!と簡単に耐熱容器からケーキを外すことができましたよ。
お店クオリティに驚愕!レモンの酸味がたまらない♡
ひとくち食べてみた率直な感想は、「なんだこれ……とんでもなく美味しすぎる」と、語彙力が消えさってしまうほどの美味しさでした(笑)。
生地にもレモンとはちみつが入っているので、レモンの酸味とはちみつのまろやかさがしっかりと同時に感じられます。
そして上にのせたレモンも飾りとしてだけではなく、ほどよい酸味で全体のアクセントになっているんです!
レモンにも追いはちみつがかかっているので、酸っぱすぎることなくちょうどいいバランスです♪
しっかりとレモンの味を感じられる、お店レベルの大満足レモンケーキが、ホットケーキミックスで作れるなんて嬉しいですよね。
第2位:大根とツナ缶1個あったらコレ作ってー!【和田明日香さん】このタレたまらん「リピ確定」「ポリポリの食感がハマる!」
第2位は、元調理器具販売員で食べることが大好き、ヨムーノライターのさえさんの記事でした!
冬の大根は味が濃くて、甘くて美味しい!?
大根は生だと辛いイメージがありませんか?でも、寒い時期に育つ大根なら、甘さが増してみずみずしく美味しいといわれているようです。
今回挑戦する、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で料理家・和田明日香さんが紹介されていた「大根ツナマヨサラダ」は、そんな旬の大根の良さを全力で楽しめるレシピでした。
さっそく作ってみます。
和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ」の作り方
材料(作りやすい分量)
- 大根…350g
- 大葉…5枚
- ツナ缶…1個
- 黒こしょう…少々
【A】
- マヨネーズ…大さじ2
- 牛乳…大さじ1
- オリーブオイル…大さじ2
- 塩…小さじ1/2
※今回筆者は、ツナは缶タイプではなく水煮のパウチタイプ2袋で代用しました。また、黒こしょうはなしで作りました。
作り方①大根を千切りにし、塩もみをする
まずは大根を千切りにしましょう。ここでは筆者の切り方を紹介します。
大根をまずは厚さ1~2mmの薄切りにし、少しずらしながら横一列に並べていきます。
このように、端から一気に千切りにしていきます。
ザルに千切りした大根を入れ、塩適量(分量外)をふりかけて全体になじむように揉み込んだら5分置いておきます。
筆者は塩を2つまみ程度ふりかけました。
作り方②大葉を千切りにし、ツナと【A】を混ぜておく
大葉は千切りにしておきます。
茎の部分を切り落とし、何枚か一緒に先端を巻き込むようにクルクルと巻いて、端から千切りにすると切りやすいですよ。
ボウルに油を切ったツナと、【A】を入れて混ぜ合わせておきます。
作り方③塩もみした大根を絞り、②と和える
①の大根を手でしっかりと握り、余分な水分を絞ります。
②のボウルに水分を絞った大根、大葉を和えて、黒こしょうを振りかけたら完成です。
マヨネーズのマイルドな風味とポリポリの食感がハマる!
個人的には、マイルドな風味の中に時々現れる大葉の香りがたまらなく好きでした。
ただ、小学校低学年の我が子は「緑の葉っぱ(大葉)がなければたくさん食べたかったぁ」と言っていました。
おつまみにも、肉類のおかずの付け合わせにも活躍しそうな一品なので、我が家では子どもの分だけ大葉を抜くなどの対応をして“リピ確定”のレシピとなりました。
第3位:家中の「豆腐」がなくなる!【タモリさん流】「究極にウマい食べ方」にやられた~!残業終わりでも余裕♡
第3位は、管理栄養士でヨムーノライターの安達春香さんの記事でした!
歴史ある料理を手軽に!タモリさん直伝レシピ
タモリさんがテレビ番組で紹介していた「あられ豆腐」。
初めて聞いた料理だったので辞書で調べてみると「賽(さい)の目に切った豆腐。また、それを油でさっと揚げたもの」と出てきました(出典:デジタル大辞泉/小学館)。
実は江戸時代に刊行されたレシピ本「豆腐百珍」にも登場した、昔からある料理なんです。
豆腐を油でカラッと揚げるレシピが一般的なようですが、タモリさん流はたっぷりのごま油としょうゆ、酒で煮るだけ。
少ない材料でパパッと作れるので、おかずが足りないときにおすすめです。
タモリさん「あられ豆腐」の作り方
材料(木綿豆腐1パック分)
- 木綿豆腐…1パック(400g)
- ごま油…大さじ3~4
- しょうゆ…大さじ3
- 酒…大さじ2
木綿豆腐はペーパータオルで包んで重しをのせ、15分ほど置いてしっかりと水切りすると美味しく仕上がります。
時短したい人は、キッチンペーパーで包んで耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで約3分加熱しましょう。
作り方①フライパンにごま油と豆腐を入れる
フライパンにごま油を入れて中火で温め、水気を切った木綿豆腐を手で崩しながら入れます。
途中でかき混ぜるので、最初は小さく崩さなくても大丈夫です。
作り方②しょうゆと酒を加える
1〜2分加熱したらしょうゆと酒を加え、味が均一になるように混ぜ合わせましょう。
しっかり味が馴染んだら出来上がりです。
彩りにねぎ(分量外)を散らしてみました。
フライパンひとつで作れる絶品おかず
ごま油をたっぷり使ったのでしつこくならないかちょっと心配だったのですが、油っぽさはあまり気にならず、ほどよいコクを生みだしてくれています。
しょうゆの塩気とごま油のコッテリ感のおかげでご飯が進む進む。豪快にご飯の上にのせて、丼ぶりにするのも良いですね。
木綿豆腐はたんぱく質が豊富なので、ご飯と野菜のおかずがあれば、栄養バランスもばっちり!
残業終わりでヘトヘトの日、夕食を作る気が起きないときにももってこいです。
※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。
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