"バレンタイン憂鬱な民"にぶっ刺さる!気が利く〜!(泣)【お世辞ではなく「ガチで美味しい」と言ってもらえる】セット
- 2025年02月11日公開
![](https://image.yomuno.jp/store/article/121528/header_image/large-7ca09f3a65b7cddd999be36f3633c37c.jpeg)
こんにちは、冬になると濃厚なチョコレートが食べたくなるヨムーノライターのかもです!
お正月ムードが過ぎ去るとやってくるのがバレンタイン。
店頭にもチョコを使った商品が増えていますが、この時期だけは「手作りしたい!」という方も多いですよね。
そんな方におすすめしたいのが無印良品。
お菓子作り初心者で面倒くさがりやの私でも作れそうな「生チョコ」のキットを発見しました。
一足早く試してみたので、バレンタインの参考にしてくださいね。
気が利く〜!無印良品のラッピング付き生チョコキット
- 商品名:自分でつくる 生チョコ 1箱分
- 価格:950円(税込)
- 重量(内容量):110g
- エネルギー:618kcal/1箱あたり
主な材料のチョコレートとココアパウダー、専用のギフト箱とリボンがセットになった商品。
チョコを溶かして固めるだけで、口どけのよい生チョコが手軽に作れます。
ケーキなどに比べると使う材料や器具も少なく、デコレーションのセンスも問いません。
プレゼント用の箱までついているのがうれしいですよね!
無印良品の「生チョコ」の作り方
材料(16個・1箱分)
無印良品・自分でつくる 生チョコ
- クーベルチュールチョコレート…100g
- ココアパウダー…10g
- ラッピングセット…1式
自分で用意するもの
- 生クリーム…60ml
- 洋酒(ラム酒、オレンジリキュール、ブランデーなど)…5ml(お好みで)
- お湯(約80°C)…適量
使用する道具
- ボウル(大1個、小1個)
- ゴムベラ
- 茶こし
- 温度計
- トレーか皿
- ラップ
- ナイフ
- まな板
作り方①箱を組み立てる
パッケージの裏にある説明を見ながら、付属のギフト箱を組み立てておきます。
作り方②材料を溶かして混ぜる
ボウル(大)にお湯をいれ、その上に生クリームを入れたボウル(小)を重ねて湯せんします。
クリームが温まったら、付属のチョコを溶かしましょう。
チョコが完全に溶けたらすぐにお湯から外し、ボウル(大)の中身を水に変えて再度重ねます。
ゴムベラでクリーム状になるまでよく混ぜ、お好みで洋酒を加えます。
チョコを扱うときは水やお湯が入らないように注意し、器具は水気をしっかり取ってから使ってください。
作り方③冷やし固める
こげ茶色の底箱にラップを敷き、チョコを流し入れます。
きれいに仕上げるために、ラップはなるべくぴったり敷いて、箱の隅までしっかりと流し込みましょう。
固まるまで冷蔵庫で1時間以上冷やします。
作り方④カットして仕上げる
トレーにココアパウダーを茶こしでふるい、敷き詰めておきます。
チョコをラップごと取り出して、4辺の端を整えるように少しカットし、さらに縦・横に4等分にして16個に切り分けます。
包丁を少しだけ温めるとくっつかず、切りやすいです(温めすぎ注意)。
ココアパウダーのトレーに移し、箸で転がしながら全体にまぶしましょう。
作り方⑤箱に詰める
こげ茶色の箱にグラシンペーパーを敷いて、箸でチョコを並べます。
フタをして、ペーパーリボンでラッピングをしたら完成です。
なめらかな口溶けと濃厚な味わいに感激!
とろ〜〜ん。チョコが想像以上にやわらかく、いつのまにか舌の上から消えました。
作った直後はペーストに近い食感で、1日経つと市販の生チョコと似たかたさになりました。時間が経っても口溶けは変わらずなめらかです。
安っぽさがなく、どこか高級感さえ感じる仕上がりはさすが無印良品……。
ココアの苦味の後に、生チョコのまろやかな甘さが追いかけてきます。
今回はブランデーを入れましたが、言われてもわからない程度でした。
箱がコンパクトなので少ないかと思いきや、しっかり濃厚なので数粒でも満足感は十分。
大人にプレゼントしても、お世辞でなくおいしいと思える味わいです。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:何よりも味がおいしい。家族でワイワイ作るのも楽しそう!
高級感のある手作りチョコなら無印良品!
揃える材料が少なく、仕上がりがとてもよかったので大満足。
16等分にカットするところは手間取りましたが、それ以外はそこまで難しくありませんでした。
完成した見た目がシンプルで洗練された印象なので、手作りに挑戦したい大人の方にもおすすめです。
バレンタインに向けて、ぜひ無印良品をチェックしてみてくださいね!
![](https://image.yomuno.jp/resize/article/editor/store/editorprofile/500/image/large-83c74675947999d1948f93d861c81bfe.jpg)
おいしいものに囲まれて、ラクして生きたいウェブライター。日常の癒しはスイーツとお茶。好きなお店はカルディと無印良品。飽き性なので海外グルメや季節を感じるレシピなど、毎日に小さなワクワクをプラスするものも欠かせません。食事やおやつにこだわる私のおすすめを紹介します!
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