やっぱ【タモリさんすごい!】1パック即消えそう..「卵の究極にウマい食べ方」ひと口で参りました!感動2選
- 2024年12月28日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
芸能界でも料理好きで知られるタモリさん。
家に招かれた芸能人たちが料理を大絶賛するというのは有名な話ですよね。
実際どれほど美味しいのか、ぜひ食べてみたい!
そこで今回は、タモリさん考案の「卵・豆腐」を使った絶品レシピを紹介します!
驚くほどふわふわ!タモリさん流「玉子焼き」
まずは、オリジナルレシピや盛りつけを考えたり、料理に合わせた食器を楽しむことが大好きなヨムーノライターのlittlehappyさんが、簡単でささっと作れる「タモリさん流玉子焼き」を作ってみました!
少しのコツで玉子焼きがふんわり!
タモリさんのレシピは少しのコツでふんわりとした食感の玉子焼きが作れます。
味付けはその時によって変わるそうですが、味をつけずに大根おろしなどをかけて食べることが多いそうですよ。
お弁当や朝のおかず、夜はおつまみとしても食べれる玉子焼きは万能メニューですよね。タモリさんレシピで作ると時間もかからず簡単に作れるのでおすすめです。
材料(2人分)
- 卵…3個
- みりん、あごだし…各小さじ2
- 三温糖…小さじ1
※今回の味つけは我が家のレシピなので、味付けはお好みでしてくださいね。
作り方
➀ボウルに卵を割り入れます。
ここでタモリさん流レシピの大事なポイント1つ目は「卵は混ぜすぎないこと」
菜箸で黄身を割り、白身が残る程度に軽く混ぜます。
➁玉子焼き器に油(分量外)をひき、軽く熱します。卵液は3~4回に分けて焼きます。
ここでタモリさん流レシピのポイント2つ目は、1~2回目の卵液は玉子焼き器に入れたらスクランブルエッグを作る要領でぐちゃぐちゃに混ぜ、ひとつにまとめます。
➂最後にこれまで焼いた玉子焼きの下に残りの卵液を流し入れ、1巻きして出来上がりです。
最後にきれいに1巻きすることで、見た目は普通の玉子焼きになります。
2つのコツで時短とふわふわ玉子焼きの出来上がり
玉子焼きをカットしてみると黄身が多い部分、白身が多い部分があり、それぞれ食感が違いました。
黄身の部分はしっかりした歯ごたえがあり、白身の部分はふわふわの仕上がりでした。
卵液を何度も巻かない分、いつもより早く玉子焼きができました。
1~2回目の卵液をぐちゃぐちゃに混ぜるときに空気を含ませるようにして焼くとふんわり仕上がります。
材料少なくてウマい!タモリさん流「あられ豆腐」
続いて紹介するのは、タモリさんが以前テレビで紹介されていた「あられ豆腐」。
あられ豆腐とは、本来、豆腐の水気をしっかり切り、油でカラッと揚げる料理のようですが、それをタモリさん流にアレンジしたお手軽レシピになっています。
管理栄養士でヨムーノライターのmihoさんが、挑戦しました!
材料
- 木綿豆腐...1パック(400g)
- ごま油...大さじ3~4
- 醤油...大さじ3
- 酒...大さじ2
豆腐はペーパータオルで包んでおもしを乗せ、15分ほどおいてしっかりと水きりすると、さらに美味しく仕上がります。
タモリさん豆腐レシピ➀フライパンにごま油を入れる
フライパンにごま油を入れ、中火で温めます。
タモリさん豆腐レシピ②フライパンに豆腐を入れる
ごま油が温まってきたら、水気を切った豆腐を手で崩しながら入れていきます。
途中で何度かかき混ぜるので、最初はそこまで小さく崩さなくてもOKです。
タモリさん豆腐レシピ③醤油と酒を加える
1~2分豆腐に火を通したら、醤油と酒を加え、味が均一になるように混ぜ合わせます。
しっかり味がなじんだら、完成です。今回は小ネギを散らしてみました。
豆腐だけなのにしっかり一品!
早速出来立てをいただきます!
正直、豆腐に調味料だけしか入っていないので、あまり味の期待はしていなかったのですが(笑)、一口食べると、お、おいしすぎです!
ごま油や醤油が結構入っていてもしょっぱくなく、油っぽさが気になりません。醤油やごま油の風味の中に、豆腐の旨味もしっかり感じられる一品に仕上がっていました。
今回は豆腐400gで作ってちょうどよい味だったので、豆腐の量が少ない場合は、ごま油や醤油の量を少し調整したほうがいいかもしれませんね。
簡単&お手軽で絶品!タモリさんのレシピを試してみて
今回ご紹介したレシピはどちらも簡単であっという間にできちゃいます!
タモリさんの絶品レシピ、ぜひおうちで試してみて下さいね。
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