【しなしなレタス、捨てないで!】「ある液体」に浸すだけ!"2分で"「シャキッと完全復活!」裏ワザ大公開
- 2024年12月05日公開
農学部出身、大学・大学院ともに果物の研究をしていた、ヨムーノライターのなべたけいこです。
バランスの良い食事にかかせない食材の一つといえば、葉物野菜。
レタスやほうれん草などは、スーパーなどで購入しやすいこともあり、冷蔵庫に入っていることの多い野菜のひとつだと思います。
もしかすると「買ってきたら、とりあえず冷蔵庫へ」という方も多いかもしれませんが、実は、冷蔵庫はとても乾燥しやすい場所。
冷蔵庫の奥に押し込んでしまったり、他の食材の下敷きになってしまったりで、気が付いたら葉物がしなびてた!という経験のある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はレタスを中心に、水分が抜けてしなびてしまった葉物野菜を簡単にシャキッとさせる方法をご紹介。
この方法さえ知っていれば、冷蔵庫の中でしなしなになった葉物を復活させて、美味しいサラダなどの料理をつくることができますよ。
葉物がしなびる原因とは

葉物がしなびてしまう主な原因は、乾燥により内部の水分が失われてしまうからです。
葉の表面には「気孔(きこう)」と呼ばれるとても小さな穴があり、気孔を通じて呼吸をしていて、水分が蒸発します。
通常、収穫されたあと低温で保存している葉物野菜は、気孔を閉じ、細胞の中の水分の蒸発を防ぎます。ただし時間が経ち、徐々に全体の水分が失われると、しなびてしまうんです。
葉物をシャキッと復活させる「ヒートショック」処理

しなびた野菜を復活させる方法は、とても簡単!50℃のお湯に1〜2分漬けるだけです。
これは「ヒートショック」と呼ばれる現象で、低温保管中に閉じていた葉の表面の気孔をお湯につけることで開かせて、水分を吸収させます。
一旦失われた水分を取り戻すことで、シャキッとした食味が復活します。サラダとして食べる時は、お湯につけた後に冷水にさらし、水分をよく切ってから召し上がってくださいね。
また、この処理は、カットした後に切り口が変色してしまう現象の防止にも効果があるとされています。シャキッとさせるだけでなく、色変わりも防げるのは嬉しいですね!
出典:お茶の水女子大学「カット野菜の品質劣化要因である褐変機構の解析と褐変制御」

50℃のお湯の作り方についてもご紹介します。
今回は室温18℃で、沸騰させたお湯200mlに水温23℃の水を250ml加えたところ、約50℃になりました。参考にしてみてくださいね!
葉物の保存方法

葉物野菜は乾燥が苦手です。湿らせたキッチンペーパーや新聞紙にくるんで冷蔵庫へ入れておくと、葉の水分の蒸発が抑えられるので、日持ちしますよ。
レタスは、芯をくりぬき、その部分に湿らせたキッチンペーパーをつめて、全体を濡れたキッチンペーパーでくるみ、保存袋に入れて冷蔵庫で保管すると長持ちします。
レタスは収穫後も成長し続ける野菜なので、芯があるとエネルギーを使ってしまい、味が落ちたり、傷んだりする原因になります。
ただし、いずれの葉物も冷蔵庫に入れている間はどんどん水分が失われていくので、できるだけ早めに食べ切るのが鉄則です。
また、小さくカットしたりちぎったりしたレタスが少量余ってしまったときは、保存袋に入れておきましょう。袋に少し空気を入れておけば、冷蔵庫の中で押しつぶされてしまう心配もありません。
根と土が付いたレタスを買うのもおすすめ!
▲首都圏ライフで発売中「おうちで収穫サラダ」
もし、新鮮な葉物を食べたいならば、根がついたまま売られている商品がおすすめです。

例えば、根と土が付いたサニーレタス。根を水につけておき、食べる分だけ収穫するようにすれば、いつでも美味しいサラダが食べられます。
毎日水を交換する必要はありますが、冷蔵庫で保管するより長い期間日持ちするので、毎日サラダを食べたい人には特におすすめです。
しおれた葉物を復活させて美味しく食べよう
今回はレタスを中心に紹介しましたが、ほうれん草や小松菜などでも同様の「ヒートショック」処理ができます。もししなびてしまった葉物があったら、処分する前に一回試してみてくださいね!
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