【魚の切り身、いきなり焼いたらダメ!!】"元水産庁"が教える「“3秒で”劇的にウマくなる」食べ方!早く知りたかった...超バズTOP3

  • 2024年11月16日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します(2024年10月19日〜2024年11月13日)。

知ったらすぐに試してみたくなる、注目のレシピが満載です!

第1位:【魚の切り身、いきなり焼いたらダメ!!】"元水産庁"が教える「“3秒で”劇的にウマくなる」食べ方!早く知りたかった...

第1位は、焼き魚にハマっているヨムーノライター、Kanakoさんの記事でした!

元水産庁・上田勝彦さんが教える魚の焼き方

NHK『あさイチ』で、魚の伝道師として知られる元水産庁官僚・上田勝彦さん(ウエカツさん)が紹介していた「焼き魚の生臭さをなくす方法」。

魚焼きグリルでやる場合は、なんと2ステップだけなのでとっても簡単。

魚を知り尽くしたウエカツさんが教えてくれる技なので期待大です。 早速やってみましょう。

ステップ①魚の切り身を流水で3秒洗う

まずは魚の切り身を流水で3秒洗います。

「魚の切り身を洗うの?」と思った方がいるかもしれませんが、ゴシゴシ洗うというよりも、サッと水で流す程度。

これによって、魚の臭いの元となっている「トリメチルアミン」を取り除けるのだとか。トリメチルアミンは水に溶ける性質らしく、これだけで洗い流せるようです。

長く洗ってしまうと、食べた時に水っぽくなってしまうため、3秒というのがコツ。ついよく洗いたくなる気持ちをグッと抑えて、秒数を守るようにしてくださいね。

出典:宝酒造「食品の不快なにおい」

ステップ②2段塩で仕上げる

次に「2段塩」という調理法で仕上げていきます。

ぬれた手に1つまみ程度の塩をつけて、魚の身に擦りつけます。5分置いてから、今度は指先に塩をつけ、さらに塩を馴染ませていきましょう。

2回に分けて塩をつけることで、ムラ防止に。

1回目に塩をつけてから少し待つ必要がありますが、この隙に魚が入っていたトレイを片付けたり、お味噌汁の下準備をしたりすると時間を活用できますよ。

これで下準備は完了です。あとは魚焼きグリルでいつも通り焼くだけ。

スゴ技ありで焼いた鮭は、生臭さゼロ!ご飯がすすむ〜

やはり気になるのは、その変化。まずはスゴ技ありの方から食べてみました!

生臭さは全く感じることがなく、とても食べやすかったです。

また、焼く直前に塩をつけているため、塩気がガツンときいていて、全体にメリハリがあります。外側だけしっかりと塩味がするため、よりフレッシュさが感じられます。

部位に関係しているところもあるかもしれませんが、スゴ技なしのものより心なしかふっくらしていました。

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第2位:女優・松たか子さんも絶賛!【土井善晴さん流】「納豆の美味しい食べ方」食べる手が止まらない!これはエレガント!

第2位は、朝食といえば納豆とご飯が定番のヨムーノライター、蘭ハチコさんの記事でした!

納豆と食パンが奇跡のマッチ!ひと味違った美味しさ

先日放送された、テレビ朝日系列『家事ヤロウ!!!』では、料理研究家・土井善晴さんの「人生ベストレシピ10選」が紹介されました。

ピックアップされたのは、料理初心者でも簡単に作れるレシピばかり。そのなかの1つに「納豆トースト」があったんです。

このレシピは、同じくテレビ朝日のご長寿番組『おかずのクッキング』で大反響だったもの。

ちょっとした作り方のポイントを押さえれば、納豆とトーストが最大限にマッチするそうです。

『家事ヤロウ!!!』に出演していた、松たか子さんも「美味しそう〜」とコメントしていましたよ。

土井先生のレシピに絶大な信頼をおいている私は、さっそく作ってみることに。

【実食】サクッ!トーストと納豆の一体感に感動

今まで、食パンの上に納豆をのせてトースターで焼いていましたが、納豆が温まるまで火を通そうとすると、食パンが先に焦げることもしばしば。

フライパンで焼いたことによって、均一な仕上がりになりました。

食パンに開けたポケットの中に納豆を入れているため、食べる最中に納豆がこぼれる心配もありません。

なんといっても、食パンと納豆の一体感がハンパないんです。

外側はカリッと香ばしい食感で、内側はしっとり。まるで昔からそこにいたかのような、ネバネバ納豆がお目見えします。

納豆の塩味が全体にほどよく染み込み、付属のたれを使った納豆トーストよりも馴染んでいます。

納豆そのものの優しい味わいが塩によって際立って、食べる手が止まりません。

「納豆トースト」のレシピをみる

第3位:【俳優・田中圭さん大絶賛!】なす3本→「麻婆茄子にしないで」タサン志麻さん「とんでもなくうまい」食べ方が天才!

第3位は、食事やおやつにこだわるヨムーノライター、かもさんの記事でした!

秋ナスの魅力を引き出すチキン南蛮風

日本テレビ『沸騰ワード10 秋の旬の秋食材SP』(2024年9月20日放送)で伝説の家政婦・タサン志麻さんが披露した「秋ナス南蛮」を作ります。

揚げ焼きにしたナスの上に、しょうゆベースのタレと紅生姜ときゅうりで作ったタルタルソースをかけていただきます。

ゲストの俳優・田中圭さんはできあがったものを食べて「全部知っている食材のはずなのに、新しい何かを発見したような感覚」と発言。どんな味なのかとても気になりますね。

さっぱりでがっつりな味付けがたまらない

カリッと揚がった衣とトロッとジューシーなナス。どうしてナスは揚げるとこんなにも魅力が増すのでしょうか……。

気になる紅生姜タルタルは、紅生姜のピリリとした爽やかさ、きゅうりのコリコリ食感、マヨネーズのまろやかさが口の中で追いかけっこしているよう。個人的にはピクルスのタルタルよりも好きかもしれません。

甘酸っぱくてしょうゆが濃いめの南蛮ダレが衣に染み込んで、ナスの水分と絶妙なバランスです。

お皿に溜まったタレをたっぷり衣に絡めたら、白米にバウンド必須!タレのついた白米もセットで楽しんでくださいね。

お肉がなくても完全な主役!飽きのこない複雑な味なので、多めに作ったはずがペロリと完食できました。

「秋ナス南蛮」のレシピをみる

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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