【どこを食べてもチャーシューにぶち当たる!】「ぎょうざの満州」ま〜た大盤振る舞い!友人もドヤ顔に!

  • 2024年11月17日公開

こんにちは、元グルメリポーターでヨムーノライターの佐々木舞です。

私の中でここ1年以上、外食リストの一軍候補に君臨している『ぎょうざの満州』。

ぎょうざが有名ですがどのメニューを食べてもハズレがなく、さらに毎月、1カ月限定メニューが出ることで頻繁に利用しても飽きないのが嬉しいところ。

私は特に旬の食材を使った限定メニューをいつも楽しみにしています。

ということで、11月限定メニューを食べてきました!

新米を味わう!卵たっぷりのメニューでお腹大満足

11月1日〜12月2日の限定メニューはこちら。ぎょうざの満州のメニューはどれも安めの価格設定なのに、なんとごはんは新米。嬉しいですね〜!

また、野菜は自社ファームで育てた採れたての新鮮なものが使われているそうです。

悩みに悩んで今回選んだのはこの2メニュー!

重くて持ち上がらない!?「天津麺」

天津飯と天津麺、どちらにするか頭を抱えて選んだのは「天津麺(650円税込)」。新米にはものすごく惹かれつつ、麺バージョンは珍しいので好奇心が湧いたのが決め手です。

国産玄米黒酢が使われたスープは、優しいまろやかな酸味とコクを感じます。お酢の刺激はあまりなく、さっぱりとした醤油の香ばしさの方が強め。

酸味が好みの人は各テーブルにあるお酢を足すのがオススメです。

卵の下から出てきたのは若干細い麺。栃木県産小麦100%を使った麺は味はもちろんのこと、つるんもちっとした食感がとても良いですね。

少しとろみのあるスープは麺によく絡みます。

何より驚いたのが卵の分厚さ!!お箸で持ち上げようとしたら、あまりに重くてびっくりしました。全然上手に持ち上がりません。

物価高、値上がりの時代にこの値段で、一体何個の卵を使っているのでしょうか……。しかも分厚い卵の中には、小さめに切ったキクラゲ、にんじん、そしてまさかの大量のチャーシューが入っています。

どこを食べてもチャーシューに当たるレベルの大盤振る舞いに、ニヤニヤが止まりません。

セットにせず単品で注文しましたが、期待以上のボリュームでお腹いっぱいです!

チャーハン好きが興奮する「えび入り秘伝豆レタスチャーハン」

結構前にチャーハン好きの知人から「チャーハンなら満洲の秘伝豆チャーハンよ!これ、1番美味しい。1番好き」と熱烈に勧められたメニューです。

……なのですが、実は食べるのは初めて。

レギュラーメニューにあるものの、いつでも食べられるのは玄米バージョンのみで、白米バージョンは定期的にしか登場しないのです。

知人に「今、あのチャーハン食べられるよ!」と伝えたら大喜び。一緒に食べてきました。

これは……絶賛にも納得です。お米のパラパラ加減や味付けは言うまでもなく、シャキシャキでみずみずしいレタス、ホクホクで風味が強い秘伝豆の存在が神がかっています。

時折くる、えびの味がアクセントになり最後まで飽きることなく、あっという間に完食しました。

夢中で食べる私をみて知人は「ほらね。美味しいでしょ?」と満足そうにドヤ顔。確かにこれは美味しすぎます。

ちなみに秘伝豆とは、青大豆の一種で山形県では青大豆の代表的な存在なのだとか。

気温に敏感なので栽培が難しく生産量も少ないので、なかなか手に入らない幻の枝豆ともいわれているそうです。

あれ、このチャーハンは650円(税込)なのですが、そんな貴重なお豆を贅沢にたくさん使って大丈夫なのでしょうか……?だから、期間限定商品なのかもしれませんね。

期間限定メニューは要チェック

「満州に行けば今の時季の旬の食材がわかる」と言っても過言ではありません。安価で、こだわりの旬の食材を美味しく料理してくれて、私たちは食べるだけ!

小さな子どもがいても気を使わず入れる雰囲気なので、家族連れも多く見かけます。ぜひお気軽に!

この記事を書いた人
週3回以上100均を巡るwebライター
佐々木舞

週3回以上100均で宝探しをしています。「お得に、だけど我慢しない豊かで快適な暮らし」をモットーに工夫しながら毎日を過ごす元TVリポーターのwebライター。趣味はグルメと海外旅行、特技はコスパ最高アイテムを見つけるコト!そんな私が見つけた素敵なモノをご紹介します♪

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