【もう外食しないかも】「なにわ男子」道枝くんも挑戦した!次「業務スーパー」行ったら買うべき"絶賛グルメ"

  • 2024年10月16日公開

こんにちは、タイに2回行ったことがあるヨムーノライターの安達春香です。

タイ料理といえば、カオマンガイやトムヤムクンなどいろいろありますが、特に大好きなのがガパオライス。間違いないおいしさで、滞在中は何度も食べていました。

そんなガパオライスを簡単に作れる商品を業務スーパーで発見。テレビやSNSで話題の調味料をご紹介します。

炒めるだけでタイの味!


商品名:ガパオペースト
価格:581円(税込)
重量(内容量):500g
エネルギー:248kcal


フジテレビ『めざましテレビ』で紹介されたガパオペースト。

本場タイから直輸入した商品で、お好みの野菜やひき肉と一緒に炒めれば、誰でも簡単にガパオライスが作れるという優れものです。

番組では、なにわ男子の道枝駿佑さんが、ガパオペーストを使ったアレンジレシピに挑戦していました。

ガパオはタイ語で「ホーリーバジル」という意味。名前の通り、ペーストにはたっぷりのバジルが入っています。

無性にタイ料理が食べたい!と思っても、バジルやレモングラス、ナンプラーなど買い集めるのは至難のワザですよね。

食べに行った方が早いよな……と自宅で作るのを諦めていましたが、これさえあればいつでも本場の味が食べられるんです。

SNSでは「すごくおいしくて使いやすくてコスパ良し」「優秀すぎてリピート確定です」など、絶賛する声が続出。

さっそく作ってみましょう。

ガパオライスの作り方

材料(1人分)

・鶏ひき肉…160g
・ピーマン…15g
・パプリカ…20g
・玉ねぎ…25g
・卵…1個
・サラダ油…適量
・白ご飯…1膳
・ガパオペースト…70g
・ナンプラー…お好みで

今回は日本のお米を使いましたが、ジャスミンライスなどのタイ米を使うとより本格的な味わいに。また、辛いものが好きな方は唐辛子を入れるのもおすすめです。

作り方①具材を切る

ピーマン、玉ねぎ、パプリカを粗めのみじん切りにします。

作り方②フライパンで炒める

フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、鶏ひき肉を入れてほぐすように炒めます。色が変わったら野菜を入れてしんなりするまで火を通しましょう。

ガパオペーストとナンプラーで味を整えます。ナンプラーは無くても作れますが、仕上げに入れると香りが立ってより本場の味に近づきますよ。

作り方③目玉焼きを作る

別のフライパンで目玉焼きを作ります。お皿に白ご飯と②、目玉焼きを盛り付けたら完成!

バジルが香る本格派ガパオライス

炒めているときからエスニックな香りが漂い、食欲がかき立てられます。

ひと口食べてみると、甘辛い味付けにハーブの爽やかさが効いていて、タイで食べたあの味にかなり近い!

ただ、辛さは控えめなので、家族みんなで楽しめそうです。目玉焼きとご飯を大胆に混ぜ合わせると、甘辛い鶏肉と卵黄の濃厚なコクが絡み合い、スプーンが止まりません。

1人前70g使うので、1瓶で7食分作れる計算。一から調味料を揃えたり、外食したりするよりもかなり安くつきそうですね。

そのまま使っても良いですが、より本格的な味を求めるなら、ナンプラーや唐辛子、オイスターソースなどを足して自分好みに味付けしましょう。

アレンジもいろいろ

実はこのペースト、ガパオライスだけでなく、いろいろな料理に使えるんです。

野菜炒めやパスタ、ガーリックシュリンプ、チャーハンなど、いつもの料理にちょい足しするだけで、一気にタイ風の味に大変身。

自宅にいながら海外旅行気分を楽しめます。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:炒めるだけで超簡単。ガパオライスだけでなく、ほかの料理にも使えるのが高ポイント!


タイ料理がササッと作れる

甘辛い味付けに、バジルやレモングラスが爽やかに香るガパオペースト。手間いらずで誰でも簡単に本場の味を再現できるのは嬉しすぎます。

タイ料理好きさんはぜひ手に取ってみてくださいね。

この記事を書いた人
おいしいと健康を両立させたい管理栄養士ライター
安達春香

趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!

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