やめて大大大正解!【節約】「買うのをやめた!5選」1,500万円貯めた達人の節約術「マネするだけ」

  • 2024年09月13日更新

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから、1,500万円貯めたヨムーノライターの三木ちなです。

出費を減らすためには、買うものを最小限にすることが大事!

ドラッグストアや100円ショップには、便利な日用品がたくさんありますが、私が買うのはごく一部。

「あれば便利だけど、なくても問題ないもの」は、買うのをやめて、“買わない”という選択をするようになりました。

今回は、家計節約にもつながる、私が「買わない日用品」を5つ紹介!

買わない選択肢を増やして、日用品費も手間も減らしていきましょう♪

日用品はどんどん膨らむ!「最低限」でも困らない

毎日の暮らしに必要な日用品ですが、ドラッグストアに並んでいる商品すべてを買わなければ暮らしていけないわけではありません。
なかには、代用できるものもあれば、なくてもそれほど不便じゃないアイテムも。
こういった、なければないでどうにかなる日用品は、基本的に買わないようになりました。
今回は、私が買わない5つの日用品を、買わなくなった理由と合わせて紹介します。

やめた節約【買わない日用品①】キッチン・窓などの「専用洗剤」

ドラッグストアの洗剤コーナーに行くと、あらゆる用途につかえる洗剤がずらりと並んでいますよね。
でも、私が手に取るのはほんの一部。
キッチン用、窓掃除用、フローリング用など…、あればつかいそうでも、用途があまりにも限られるものは買いません。
使い道が限定される洗剤は、つかう頻度が少なく、容量もなかなか減りません。
洗剤ボトルの本数が増えれば、その分置き場所にも困るという悪循環。
わが家には、家の中に物置きがなく、収納スペースもそれほど多くないため、洗剤でも厳選して買う必要があるんです。

用途別の洗剤を買わないわが家で重宝しているのが、こちらの「ホームリセット」。
リビング用洗剤なのですが、キッチン・テーブル・フローリングなど、家中まるごと掃除につかえる万能な洗剤です♪
油汚れも、調理後すぐに拭き取れば、ホームリセットで十分キレイになります。

いろいろな種類の洗剤を買わず代用することで、日用品費を減らせただけでなく、置き場所にも困らなくなりました。

やめた節約【買わない日用品②】トイレ用ウェットシート

トイレ用の洗剤だけで、スプレーやスタンプなど種類が豊富ですよね。
もともと洗剤がしみ込んでいる「トイレ用ウェットシート」は一見便利そうですが、私はコスパが良くないためつかっていません。
1枚でキレイになると思っていても、実際に掃除をしてみると、1枚では足りないことがほとんど。
トイレを頻繁に掃除したい私にとっては、コスパ面であまりメリットを感じませんでした。

今つかっているのは、スプレータイプ・泡タイプ・使い捨てブラシの3つ。
トイレットペーパーがボロボロにならないタイプのスプレー洗剤をつかえば、トイレ用ウェットシートがなくても大丈夫。
トイレットペーパーとスプレーが、ウェットシートの代わりになります。
使い捨てブラシで便座内を掃除したら、仕上げに泡タイプの洗剤でフチ裏を徹底洗浄して完了です♪

・置き型トイレ芳香剤も買わない

トイレ掃除もまめにするので、置き型の芳香剤も買いません。
定期的に掃除していれば、芳香剤を置かなくてもトイレもにおわないんです。
ブルーレットや消臭元などのトイレ用芳香剤は、交換する手間もかかります。
ドラッグストアで売っている詰め替え用でも、200~300円と特別安くはありません。
価格・手間を考えると、トイレの臭いが気にならないなら買う必要はないかな~と感じます。

やめた節約【買わない日用品③】柔軟剤

わが家は柔軟剤をつかわずに洗濯しています。
柔軟剤は香りが良いですし、静電気をつきにくくしてくれるメリットがありますよね。
そしてなにより、洗濯物がふんわりやわらかく仕上がるのが魅力ではないでしょうか。
私も昔は、柔軟剤をつかって洗濯をしたのですが、ここ数年は液体洗剤だけで洗っています。
その理由は、節約のほかに、独特の「香り」と「肌荒れ」の2つです。

夫と長女がアトピー体質のため肌が弱く、柔軟剤をつかうと肌が荒れてしまうことがありました。
柔軟剤によっては、肌に合わずひどくかぶれてしまうことも…。
また、柔軟剤をつかうと、どうしても独特の香りがします。
私はもともと香水や芳香剤が苦手だったため、柔軟剤の香りもそれほど心地よく感じませんでした。
こういった理由から柔軟剤の使用をやめたのですが、液体洗剤だけで洗っている今も、衣類のゴワつきやにおいはとくに気になりません。
柔軟剤をつかった方がふんわり仕上がるのでしょうが、なくても快適におうち洗濯できています♪
柔軟剤を買わなくなって節約できたのはもちろん、ボトルが1本減って洗剤置き場がすっきりしましたよ。

持たない暮らしで「ストック」「買い出しの手間」も減る

あれば便利だけど、実際なくても何とかなる日用品って案外たくさんあります。
いるかいらないか迷ったら、一度「買わない」選択をしてみませんか?
最小限の日用品で生活すると、出費だけでなく手間も減らせるかもしれません。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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