【王様のブランチでも話題】浅草『麺屋まるいち』の「汁なし麻婆まぜそば」は一度食べたらやみつきに!!
- 2024年06月08日公開
こんにちは!ラーメンインタビュアーとして都内を中心に全国のラーメンを食べ歩いているヨムーノライターの岡崎美玖です。
今回は浅草にある『麺屋まるいち』の逸杯をご紹介します。
老舗も多い浅草ひさご通り商店街で、一度食べたらやみつきになる「汁なし麻婆まぜそば」をはじめとしたまぜそばやつけ麺を主軸に、2022年4月にオープン。
また、丼にたっぷりの麺と野菜が盛られている「ガッツリ系(通称G系)」で有名な、下板橋にある名店『自家製麺NO11』さんがプロデュースしたことでも話題を呼び、オープン後はKADOKAWA『TRYラーメン大賞2022-2023』汁なし部門第2位を受賞、「王様のブランチ」でも紹介されました。
早速ご紹介していきます!
東京メトロ浅草駅から徒歩で約10分ほどの『麺屋まるいち』
浅草駅から徒歩で約10分ほどの『麺屋まるいち』。
イエローの元気な看板が目印。店外に券売機があるので、まずはメニューを選びます。
今回は「汁なし麻婆まぜそば(1,100円)」をオーダーしました。
待っていると「紙エプロン使いますか?」とスタッフさんが。ありがたや……!
一度食べたらやみつきに!辛シビがクセになる「汁なし麻婆まぜそば」
ボリューム満点の麻婆まぜそばが到着。
丼の上には、ねぎ、なると、粉末唐辛子、卵黄、アブラ、マヨネーズ、にんにくがトッピングされています。
無料トッピングで、ニンニク、脂、マヨネーズが追加できるので、迷ったらぜひお願いするのがおすすめ!
10種類以上の中華調味料を駆使して作っているという本格麻婆。
ボリュームたっぷりの具材とあわせてしっかりとかき混ぜて一口すすれば、ジャンキーな味わいで後引く辛さと程よいシビレ具合がたまりません。辛すぎないので、辛いものがそこまで得意ではない方にもぴったり。
ちなみに、麺はオーダーするときに太麺か中太麺の2種類から選べますが、私は太麺が特におすすめ!
自家製の極太平打ち麺は、ワシワシとした食感で麻婆がよく絡み、食べ応えも抜群です。
さらに麺量もS(230g)、M(260g)、L(300g)と3種類の中から選ぶことができるので、自分の食べられる量で調整が出来るのも嬉しいところ!
半分くらい食べ進めたところで、有料トッピングの「酢トマト(70円)」、「生玉子(100円)」で味変も!
酢トマトはかけるだけで一気にイタリアン風味に、生玉子は麺をディップさせて食べると辛さや痺れが抑えられてグッとマイルドになるおすすめアイテムです。
麺を食べ終わった後には、一口サイズの「追い飯」もサービスで頂けます。サービスの追い飯はなんと大盛りも可能!
残った麻婆餡に絡ませれば、プチ麻婆丼が楽しめます。
もう一つの看板「汁なしカレーまぜそば」もおすすめ!
締めまで楽しめる、やみつき必至の「汁なし麻婆まぜそば」。
ぜひ自分好みのトッピングを見つけてオリジナルの麻婆まぜそばを楽しんでみて。
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