【マックポテトが出来立てよりもカリカリに!?】早く知りたかった「冷めたポテト」の美味しい温め方!
- 2024年05月04日公開
こんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。
お店で買ったフライドポテト。出来立ては絶品ですが、持ち帰って時間が経つとどうしてもしんなりとしてしまい、味もイマイチに感じてしまいますよね。
そこで今回は、冷めたポテトの温め方をご紹介していきたいと思います!
冷めたポテトはグリルが正解!?
今回は『ヒルナンデス!(2024年3月4日放送)』で小林まさみさんが紹介していた「冷めたポテト」の温め方を実際に試していきたいと思います。
使うのはなんと魚焼きグリル。ポテトの温め直しといえば、フライパンやトースターを使うイメージでしたが、魚焼きグリルだとどんな仕上がりになるのでしょうか!?
せっかくなので、我が家でも大人気・マクドナルドのポテトで試してみることに!
小林まさみさん「冷めたポテト」の温め方
使う材料
- フライドポテト
- アルミホイル
手順➀ホイルを敷いてポテトを並べる
魚焼きグリルの上にアルミホイルを敷き、ポテトを重ならないように並べます。
手順②ポテトを加熱する
魚焼きグリルでポテトを温めます。火力「強」で5分程加熱しました。
(写真左:加熱無し、写真右:魚焼きグリルで加熱)
加熱していないポテトと、グリルで加熱したポテトを並べてみました。
焼き上がりは色が少し濃くなっているのがおわかりでしょうか?焦げないように注意し、少し早めに火を止めるのがおすすめです。
いざ実食!シナシナポテトはいかに!?
ポテトを一口食べてびっくり!マックの出来立てポテトを上回るほどのカリカリ具合です。
グリルを使うことで均一に加熱され、焦げにくいのかもと感じました。一気にたくさん並べて温められるのもメリットですね。
時間が経ったポテトは、その美味しさが半減してしまいますが、この方法だとカリッと絶妙な食感に仕上がるので、いつでも出来立てのおいしさを味わえますよ。
魚焼きグリルを使う時は、ここにご注意
魚焼きグリルは使用後の掃除を怠って汚れを放置したり、脂が多く出る食材(「鶏皮」や「脂がのったさんま」など)を焼いたりするのは危険です。
グリルはこまめに掃除しておきましょう。
しなしなポテト復活はコレ!
今回ご紹介した小林まさみさん流の「冷めたポテト」の温め方。加熱のやり方はいろいろとありますが、トースターやフライパンが定番だと思っていたので、目から鱗の方法でした!
完成したポテトのカリッと食感をぜひ皆さんにも味わってもらいたいです。ポテトが冷めてしまった際は、ぜひこの方法を思い出してくださいね。
子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
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