【パンケーキのように"丸く焼く"卵焼き】が美味しいー!!食感がふわふわ「いつものに戻れるかな...」
- 2024年06月17日公開
こんにちは。オリジナルレシピを考えたり、料理に合わせた食器を楽しむことが大好きなヨムーノライターのlittlehappyです。
冬の旬野菜といえば「ねぎ」!
冬のねぎは辛みも少なく薬味からメイン料理まで幅広く使うことができます。
ねぎの品種によって調理したときの食感が異なるので、旬の今はいろいろな種類を食べてみるのもおすすめですよ。
今回は『NHKみんなのきょうの料理(2022/01/25放送)』で紹介された、料理研究家・ワタナベ マキさんの「ねぎの台湾風たまご焼き」を作ってみました。
丸く焼く台湾風のたまご焼き

パンケーキのように、丸く焼くのが台湾式のたまご焼きだそうですよ。
卵に包んで焼いたねぎは蒸し焼き状態になり、甘みが増します。
干しエビも入れるので海老の風味も楽しめる一品です。
料理研究家・ワタナベ マキさんの「ねぎの台湾風たまご焼き」の作り方
材料(2人分)

・ねぎ...1本(100g)
・卵...3コ
・干しあみえび...6g
※戻さずに食べられる小さな干しえびや桜えびでも大丈夫です。
【A】
・酒...小さじ1/2
・みりん...小さじ1/2
・塩...1つまみ
【B】
・黒酢...大さじ1/2
・しょうゆ...大さじ1/2
・豆板醬...適量
・ごま油...大さじ1+1/2
作り方①ねぎを切り、卵をほぐす

ねぎは小口切りにし、ボウルに卵を割り入れて軽くほぐします。
作り方②【A】の調味料を加えて溶き、ねぎ、干しあみえびを加えて混ぜる
【A】の酒、みりん、塩をボウルに加えて溶き、ねぎ、干しあみえびを加えて混ぜます。
作り方③フライパンで中火で熱し、②を入れて混ぜる

小さめのフライパンにごま油をひいて中火で熱し、②を入れて菜箸でグルグルと混ぜます。
半熟状になったら触らずに2〜3分間焼きます。
作り方④焼き目がついたら、上下を返す

焼き目がついたら、上下を返します。
大きめのフライ返しやフライパンより一回り大きいお皿などを使うと、きれいに返すことができますよ。
作り方⑤中火でさらに1分間ほど焼く

弱めの中火でさらに1分間ほど焼き、反対側に焼き目がついたら器に盛ります。
【B】の黒酢としょうゆを混ぜて黒酢しょうゆをつくり、豆板醤を添えて出来上がりです。
ねぎの甘みが最大限に味わえるたまご焼き

ねぎがたっぷり入っているので食感はふわふわ。 口の中に入れたとたん干しエビの香りが広がり、噛めば噛むほどねぎの甘さを味わうことができます。
何もつけずにそのまま食べても美味しいですが、黒酢しょうゆと豆板醤のたれにつけるとさっぱり食べることができます。
いつもの卵焼きもいいですが......ねぎの美味しい時期は、「ねぎの台湾風たまご焼き」を是非作ってみてくださいね!
「家時間」を楽しく・快適に過ごすため 料理・収納・インテリア・掃除をほどよく頑張る日々♪
100均歴26年、ニトリ・カインズ・IKEA・雑貨店が大好きな雑貨マニアです! 100均でアイデア商品や面白グッズを見つけるのが大好きです。
簡単だけど見た目も楽しめる料理・レシピ、100均やIKEAグッズを使った簡単テーブルコーディネートなどをブログで紹介しています。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
フライパン レシピ
-
【やっすい豚こま肉→先に“あの液体”にドボ〜ンしてー!】「何で今までやらなかったの」「味しみしみ!」大反響の食べ方!2025/11/14 -
家事ヤロウで話題!土井善晴さんの「崩れるくらいが美味しいハンバーグ」レシピ|やわらか食感の秘密も解説2025/10/17 -
【ブリ、いきなり焼いたらダメ!】"元水産庁"が教える「劇的にウマくなる」食べ方!衝撃展開「こんな違うなんて」2024/11/17 -
【豚こま肉】おすすめレシピ!『だけメシ』ちはるさん「豚こまどて焼き風」の作り方!2025/11/06 -
マツコさんも食べた!絶品「絹厚揚げのみぞれ焼き」薬味たっぷり大人の味2025/10/11 -
「豚肉とこの漬けダレ、合うんですよ」【和田明日香さん】"毒舌混じり"で「最高にうまい」食べ方を披露!2024/05/26 -
【王将風天津飯レシピ】元店員が再現!“けんまさきっちん”の作り方を実際に試してみた2025/10/10 -
【豚こま肉が飛び上がるほど旨くなる!!】笠原将弘さん「ごはん大盛り確定」最高の食べ方!何度でもリピする♪2025/04/05 -
【バッファローウィング】手羽中のクセになるレシピ「この食べ方、イイ!」気になる料理名の由来は…?2025/10/26 -
【一生、このハンバーグしか作らん!!】和田明日香さん神…「また作ってみよう」「味が格別♡」家事ヤロウ放送後作る人続出2025/08/10
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日





