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【小松菜1袋、ジャキジャキ消費!!】ひと口食べて→夫と大興奮「これこれこれ〜!」無印良品の"あの袋"が優秀

  • 2024年04月18日更新

こんにちは。タイが大好きなヨムーノライターのそむたむです。

やっと海外渡航の規制もほぼなくなり、自由に行き来できる日々が戻ってきましたね!
私は1年前にタイ旅を解禁したのを皮切りに、既に3回タイへ行きました。

現地で美味しい料理をたくさん食べたのですが、中でも私がいちばん好きなのが「空心菜の炒め物」。どうにかして自宅でも食べれないかと思い、自宅で作ってみたものの、味がうまく絡まず失敗。

そんなときに見つけた無印良品の青菜炒めの素がとっても使えるアイテムだったので、「タイや中国には行けないけど空芯菜の炒め物を味わいたい!」という方、ぜひ見てくださいね。

150円(税込)と身近な食材で味わえる本場の味

無印良品で売られている青菜炒めの素は、2食分入って150円(税込)。1食あたりたったの75円で本場の味を味わうことができます。

また、日本では頻繁には見かけない空心菜ではなく、小松菜やチンゲン菜など、近所のスーパーなどで手に入れやすい食材で代用できるのも嬉しいポイント。

超簡単!実際に青菜炒めを作ってみた

無印良品で青菜炒めの素を手に入れた帰り、早速スーパーで小松菜を購入。その日の夕飯のおかずにすることにしました。

実際に作ってみたのですが、本当に簡単すぎてびっくり!これはリピート間違いなしの一品なので、コツと合わせて紹介します。

材料(1人前)

・小松菜もしくはチンゲン菜…2株   ・サラダ油…大さじ1
・無印良品 青菜炒めの素…1袋

材料はたったのこれだけ!青菜炒めの素は1つに2袋入っているので、その内の1袋を使います。

今回私は小松菜で作りました。撮影後に、作り方に記載されている2株ではぺろっと食べきっちゃうかもと予感し、急遽、1袋丸ごと使用。大人2人でつまむのにちょうど良いボリュームでした。

小松菜やチンゲン菜を2袋、3袋使いたい方は、青菜炒めの素を2袋使い切ってしまうのもオススメ!

青菜炒めの作り方は?

洗った小松菜を5cm幅に切り、水気をよく切っておきます。ここでしっかり水を切っておかないと油がはねるのでご注意ください。

炒める時のポイントは、油を気持ち多めに入れること。そうすることで、タイの屋台で食べるあの油でコーティングされた感じを再現できます!

フライパンにサラダ油をひいて熱したら、切った小松菜を炒めましょう。

このとき、固い茎の部分を先に炒め、葉を後入れすることで、しなしなになるのを防げます。

小松菜がしんなりしてきたら、青菜炒めの素を1袋加えて更に炒めましょう。
この時点でとっても香ばしいにんにくの香りが広がるのですが、これだけで既にタイを感じることができます。

タイの露店では調理しているところが見えることも多いのですが、その風景を思い出させる香りです。

こうしてあっという間に完成。

これこれこれ!懐かしい味に感動する瞬間

油でコーティングされた小松菜から香るにんにくの香り。この感じ、これですこれ。タイでいただいた空心菜の炒め物もまさにこんな感じで、食欲をそそられるんです。

香りもさることながら、味も文句なしの美味しさ。自分で作ったときはにんにくなど調味料を合わせて作ってみたものの、味が薄くてパンチが無く、失敗に終わった経験があります。

でも、無印良品の青菜炒めの素はしっかりした味付け。にんにくの香ばしさが鼻から抜けていきます。

思わず夫と一緒に、「これこれ!懐かしい~!」と声を揃えてしまいました。

150円(税込)で旅行気分を味わいませんか?

中々旅行に行けない方も、タイや中国に行ったことはないけれど現地の料理は好き!という方にオススメの「青菜炒めの素」。

もちろん旅の雰囲気を味わうだけでなく、ちょっとおかずが欲しい!そんな時にもピッタリです。

たったの150円(税込)でタイ旅行気分を味わえる素敵なアイテムなので、無印良品に立ち寄った際はぜひ探してみてくださいね!

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
実体験から「これは良い!」と感じたものをシェアするwebライター
そむたむ

思い立ったら即行動!そんなフットワークの軽さを活かし、日々テーマやジャンルに囚われない「良いもの探し」をしています。自分が実際に使い、食べ、行って良かった場所やモノを詳しくご紹介します♪

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