【まだ、ぶりを照り焼きにしてるの?】土井善晴さん「"あの液体"に漬けるだけ」旨い食べ方でおせちに昇格!

  • 2024年09月25日更新

こんにちは。オリジナルレシピや盛りつけを考えたり、料理に合わせた食器を楽しむことが大好きなヨムーノライターのlittlehappyです。

冬が旬の食材といえば「ぶり」!
冬のぶりは脂がのっていて、スーパーでも天然のぶりをよく見かけるようになります。
刺身でも煮ても焼いても美味しいぶりはこの時期にたくさん食べたい食材です。

今回はNHK『みんなのきょうの料理(2009/12/15)』で紹介された土井善晴さんレシピの「ぶりのつけ焼き」を作ってみました。

縁起もののぶりはお正月にぴったり

出世魚のぶりは成長とともに名前が変わり、縁起ものとされているのでおせち料理にぴったりです。

つけ汁に漬け込んで焼くだけ!ととても簡単にできますよ、

「ぶりのつけ焼き」の作り方

材料(作りやすい分量)

・ぶり (切り身)...8切れ(1切れ80~100g)

【つけ汁】

・しょうゆ...カップ1/2
・酒...カップ1/2

※写真は作りやすい分量の半量です。

作り方

➀つけ汁の調味料を合わせてぶりを入れて5時間ほどつけます。途中で上下を返して、全体にむらなく味を行き渡らせます。

※焼きたてを食べる場合やぶりの脂がのっていてしっかり味をつけたいときは、一晩つけ込んでも大丈夫だそうですよ。

➁➀の汁けをきって、盛りつけるときに上になる面を下にして、魚焼きグリルの網にのせます。

焦がさないように、両面がきれいな焼き色になるまで焼きます。

素材の味そのものを楽しめる!

つけ汁は醤油と酒のみなのでとてもシンプルでぶりそのものを味わえる料理です。酒で、ぶりの生臭さがとれ、ほんのり醤油の味がします。

冬のぶりは脂がのっているので一晩漬け込んでも味がつきすぎることはありませんでした。

おせち料理にぴったりな「ぶりのつけ焼き」を是非作ってみて下さいね。

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littlehappy

「家時間」を楽しく・快適に過ごすため 料理・収納・インテリア・掃除をほどよく頑張る日々♪

100均歴26年、ニトリ・カインズ・IKEA・雑貨店が大好きな雑貨マニアです! 100均でアイデア商品や面白グッズを見つけるのが大好きです。

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