【小松菜、まだお浸しにしてるの?】大原千鶴さん流「とんでもなくウマい食べ方」!マジでおいしさ"倍増"

  • 2024年09月17日更新

こんにちは!卵料理が好きな、ヨムーノライターのmomoです♪

和風でも中華風でも美味しい「かにたまあんかけ」は、ご飯のすすむ定番おかず。ふわふわの卵と酸味のあるあんかけの相性は抜群で、いくらでも食べられちゃうんですよね!

そこで今回は、NHK『きょうの料理』で見つけた、秋〜冬が旬の"とある野菜"×「かにたまあんかけ」という意外なレシピにチャレンジします。作り方も簡単な時短メニューだったので、ぜひ作ってみて欲しいです。

かにたまあんかけに旬食材をプラス!

今回作るのは、2016/01/20放送・NHK『きょうの料理』で料理研究家の大原千鶴さんが紹介したレシピです。

いつものかにたまあんかけに「小松菜」を足して作る「小松菜のかにたまあんかけ」は、シャキシャキとした小松菜の食感が楽しめるんだそう♪

小松菜といえばおひたしやナムルなどのイメージが強く、卵と合わせるアイデアは思いつきませんでした!

小松菜を足した分ボリュームも出るので、食べ応えのある一品になりそうですね。

大原千鶴さん「小松菜のかにたまあんかけ」の作り方

材料(2人分)

・小松菜・・・50g
・かにの缶詰・・・40g
・溶き卵・・・2個分
・片栗粉・・・小さじ1
・水・・・小さじ2
・ごま油・・・小さじ1

【甘酢】
・米酢・・・大さじ1
・砂糖・・・大さじ1
・薄口醤油・・・大さじ1
・だし汁・・・大さじ2

作り方①小松菜は細かく刻み、フライパンで炒める

小松菜は洗ってから根元を切り、細かく刻みます。

フライパンにごま油を熱し、切った小松菜をサッと炒めます!

加熱し過ぎてしまうとベチャッとした食感になってしまうので、短時間で炒め終えるのがポイント。

小松菜は生でも食べられる野菜なので、火の通りを心配する必要がないので安心ですね♪

作り方②かにの身を加えてサッと炒め、卵を流し入れ加熱する

かにの缶詰から身を取り出して加え、こちらもサッと炒め合わせます。

そこに溶き卵を一気に流し入れて、ヘラで大きく混ぜましょう!

混ぜ過ぎてしまうと卵がバラバラになってしまうので、ザッと混ぜたらヘラで固まりになるよう形作っていくのがコツです。

表面が固まってきたら火を止めてOKです♡

作り方③鍋に【甘酢】の材料を入れ煮立たせ、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけて盛り付ける

小鍋に【甘酢】の材料を入れ中火にかけ、煮立ったら一旦火を止めて水溶き片栗粉を加え、再度加熱をしてしっかりとろみをつけます。

とろみがついたら「甘酢あん」も出来上がり!

お皿に先ほどの卵を盛り付け、上から甘酢あんをかけたら「小松菜のかにたまあんかけ」の完成です♡

小松菜の歯応え×卵の甘み!彩りも豊かでGOOD

まず盛り付けを見て思ったことは、"彩りが綺麗"だということ!小松菜をサッと炒めたことで緑が色鮮やかになり、卵の黄色とあわさってとても綺麗ですよね。

そして卵は2個分ですが、小松菜を入れたことでいつもよりボリュームアップしています。

食べてみると、ふわふわ卵の中にある小松菜特有のシャキシャキとした食感が斬新♪小松菜にはクセがなく食べやすいので、かにたまあんかけの美味しさはしっかり残っています。

卵の優しい甘みと甘酢あんの相性ももちろんよく、白米がもりもり食べられそうです♡

すぐできる万能おかず♡小松菜消費にも◎

いつものかにたまあんかけに、小松菜をプラスするだけで美味しさが倍増!

調理時間はトータルで15分もかかっていない時短レシピでもあるので、覚えておけばサッと一品作ることができますね。

小松菜のシャキシャキ食感も楽しく、最後まで美味しく食べられるおかずでした。ぜひ一度作ってみてくださいね♡

この記事を書いた人
プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター
momo

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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