【カップ焼きそばにそんな食べ方が...!?】マツコさんが「美味しい」とハマった食べ方!これは贅沢すぎる...

  • 2024年09月17日更新

こんにちは、ヨムーノライターで調理師のだいきです。

皆さんは「カップ焼きそば」はお好きでしょうか?あのジャンク感あふれる麺とソースがたまりませんよね。僕的には、カップ焼きそばをごはんの上にのせて、一緒に食べるのが至福のひと時です。この世の悪逆を全てやりつくしたかのような背徳感がたまりません。

今回の記事では、そんなカップ焼きそばの「新しい食べ方」を紹介します。加えて、カップ焼きそばのソースを使った「焼きそば」も作ってみましたので、ぜひ参考にご覧ください。

マツコさん直伝「焼きそばの食べ方」

今回紹介するのは、テレビ朝日『夜の巷を徘徊する(2019年10月17日放送)』の番組内でマツコさんが言っていた「カップ焼きそばの食べ方」です。

マツコさんいわく、2回に1回はその食べ方をしているそうです。まず付属のソースを使わない選択肢があることに驚きです。

僕なんかは、あのソースを食べたいがためにカップ焼きそばを買っていると言っても過言ではないので、もったいないなと思ってしまいます(笑)。

果たして付属のソースをおしのけてまで作る価値があるのか、辛口でレビューしていこうと思います。

マツコさんおすすめ「カップ焼きそばの食べ方」の作り方

材料(1人分)

  • カップ焼きそば...1個
  • ツナ缶...1缶
  • マヨネーズ...適量
  • めんつゆかしょうゆ...適量

作り方①通常通りカップ焼きそばを作る

通常のカップ焼きそばを作ります。

ソースだけは使用しません。

作り方②ツナ缶とマヨネーズ、めんつゆ又はしょうゆを入れる

ツナ缶の油を切り、

ツナ缶とマヨネーズ、めんつゆかしょうゆをお好み入れて混ぜ合わせたら完成です。

ツナマヨおにぎりを食べているような感覚

茶色くないカップ焼きそばというのは新鮮ですね。

それでは食べてみたいと思います。

「あ~ツナマヨだね」

ツナマヨおにぎりの味で、カップ焼きそばの麺を食べているような不思議な感覚。ありと言えばありですが、そんなにめちゃくちゃ美味しいというわけではありません。

わざわざ付属のソースよりも優先して作るかと聞かれたらNOです。付属のソースを100点としたら、70点くらいの印象です。

「まあありだけど.……」みたいな感じ。やはり普通に作るのが原点にして頂点だなということがわかりました。

余ったソースでアレンジしてみた

続いて、余ったソースがもったいないので、適当な野菜と焼きそばの麺で、カップ焼きそばのソースを使った焼きそばを作ってみました。

作り方①野菜を炒める

フライパンに油をいれ、野菜を炒めます。

作り方②麺を入れて炒める

麺を入れ、少量の水を加えて、

いい感じに温まるまで炒めます。

作り方③ソースと混ぜる

カップ焼きそばのソースを入れ、少し炒めたら完成です。

美味いけど、カップ焼きそばには勝てない

見た目は完全に一平ちゃんです。めちゃくちゃ美味そう!

それでは食べてみたいと思います。

「美味い!けど、カップ焼きそばには勝てないな~」

めちゃくちゃ美味しいです。しかし、やはりカップ焼きそばとはまた別の美味しさというか。普通に作ると感じませんでしたが、すこし甘ったるい感じがしました。

全く根拠はありませんが、あの麺のちぢれ具合が重要そう。付属のソースで作ると、めちゃくちゃ美味しいですが、やはりカップ焼きそばには勝てないんだなという発見がありました。

また違ったカップ焼きそばの付属ソースでやったら違うのかもしれませんね。色々なカップ焼きそばのソースを比較したら面白いかも。需要があるのかわかりませんが(笑)。

需要があれば試してみたいですね!

カップ焼きそばの味に飽きたら試してみてもいいかも

この記事では、テレビ朝日『夜の巷を徘徊する(2019年10月17日放送)』の番組内でマツコさんが言っていた「カップ焼きそばの食べ方」でカップ焼きそばを食べてみた感想を紹介しました。

ツナマヨおにぎりをほうふつさせるような味で、焼きそば麺を食べている不思議な味でした。僕みたいなカップ焼きそばを「ご褒美」として食べている人にはあまりおすすめしません。

正直、普通に付属のソースで食べたほうが美味しいです。しかし、カップ焼きそばを「みそ汁」くらいの高頻度で食べるような方で、味に飽きた時に試してみるのはありです。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

この記事を書いた人
常にダイエット中の調理師webライター
だいき

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

料理 調理師

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