おすすめ復しゅう系韓国ドラマ!オム・ヒョンギョン主演『二番目の夫』見どころから視聴率まで
- 2024年06月21日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。
日本のドラマ界では数少ない印象がある復しゅう劇ですが、韓国ドラマでは容易に見つけることができるくらいNetflixなどでも配信本数が多い感じがします。
ここでは、その復しゅう系ジャンルの中から、おすすめの韓国ドラマ『二番目の夫』の見どころや視聴率をご紹介しています。
韓国ドラマ『二番目の夫』( 두 번째 남편 )
愛する人の裏切りによって奈落の底に落ちた女の復しゅうと愛、そして夢を描く激情ロマンス。
韓国ドラマ『二番目の夫』キャスト
オム・ヒョンギョン、チャ・ソウォン、スンア(元RAINBOW)、ハン・ギウンほか
韓国ドラマ『二番目の夫』はどこで見られる?
- U-NEXT 全150話 配信中
- レミノ 第1話のみ無料
Netflixでは配信されていません(2023年11月13日時点)。
韓国ドラマ『二番目の夫』見どころ
復しゅう劇に子供探しでみごたえ十分
©2021MBC
韓流お決まりの復しゅう劇に、母親の子供探しとシンデレラストーリーが入り混じってみごたえ十分なドラマです。
1番目の夫を奪われた主人公(オム・ヒョンギョン)が裏切った夫と奪った女に復しゅうしていく物語が本筋なのですが、それと並行してもう一つの復しゅう劇も同時進行。
徐々に二つの復しゅうは絡み合って一本化して行きます。
敵役はKP元レインボーのオ・スンアさん
奪った女を演じるオ・スンアさんは悪役女優のイメージですが、実は解散したKP.Rainbow(レインボー)のメンバーでした。 悪役がすっかり板について次から次へと主人公を窮地に落とそうとしますが、どこか憎めないところがあってすぐネタバレ。この辺が視聴者の嫌悪感回避に役立っている部分なのかも知れません。
涙なしでは見られない迫真の演技
©2021MBC
主人公の本当の母親役として、もう一人の主人公ともいえる重要な役どころのチ・スウォンさん。迫真の演技で、探していた子供を見つけた母親を表現します。
泣ける要素も多々あります。
ヒロインとヒーロー同士が本当に結婚
ヒロイン役のオム・ヒョンギョンさんとヒーロー役のチャ・ソウォンさんは2023年になって結婚を発表しますが、出会ったのはこのドラマだとか。ドラマ終盤では既に愛が芽生えていたのかも気になるところです。
お互いが見つめ合う場面も度々登場。演技なのか地なのか、どちらにしても愛し合う二人を熱演しています。
韓国ドラマ『二番目の夫』視聴率とあらすじ
視聴率
韓国ドラマ『二番目の夫』全150話の平均視聴率は7.28%。
最高視聴率は第120話の10.5%。
最低視聴率は第2話の2.8%でした。
あらすじ
©2021MBC
ソナはサンヒョクと結婚し子供も授かるが、サンヒョクはソナを捨て財閥の令嬢・ジェギョンと結婚。ジェギョンはソナに次々とわなを仕掛け、彼女の大切なものを全て奪い去る。死のふちから蘇ったソナは、ジェギョンとサンヒョクに壮絶な復讐を開始するが…。
韓国ドラマ『二番目の夫』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ
韓国ドラマ『君の声が聞こえる』
(C)SBS
一般的な韓国ドラマ全16話より2話多い、全18話(1話約70分)です。
ラブストーリー・三角関係!?・サスペンス・法廷・コメディ要素だけじゃなく、“心の声が聞こえる”という超能力付きという、見どころ満載の超てんこ盛り韓国ドラマです。
同じ弁護士ネタで人気の韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ(Nシリーズ)』は、「善と悪」がハッキリしたサスペンス系対決ドラマでした。
韓国ドラマ『君の声が聞こえる』も殺人事件からスタートする復しゅうサスペンスドラマなのですが、容疑者は「完全悪」じゃない!?
第18話(最終回)で容疑者が「“我々”という言葉は久々に聞きました」というセリフが泣ける……。
この世界観にもっていけるほど面白くしていますね。
最終回はどうなる!?韓国ドラマ『君の声が聞こえる』ネタバレ注意な見どころから視聴率まで
韓国ドラマ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』
キャスト:ソン・ヘギョ、イ・ドヒョン、イム・ジヨン
▲Netflixシリーズ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」独占配信中
まず、韓国ドラマ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』の視聴推奨年齢は16才以上です。
作品タイトル通り、かなり過激な演出が多い復しゅう劇なので、痛々しい描写が苦手な人は鑑賞しないほうがいいです。
▲Netflixシリーズ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」独占配信中
最終回が近づくにつれて、なぜか泣けちゃうシーンが増えてきます。
個人的には、建設会社の社長パパに駆け寄って抱き着く娘イェソルのシーンにグッときました(親ならきっとこの展開は泣ける)。
伏線や腹の探り合い的な展開が好きな方におすすめです。
ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。
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