寒い日もポカポカ♡「あったかおでん」のバリエーション12
- 2023年11月04日更新
寒い日はおでんでキマり!
寒くなる季節は「おでん」で心も体も温まろ♡定番から変わり種まで、この冬に試してみたいおでんをご紹介。おでんは冷めるときに味が染み込むので、次の日に食べても美味しい家族が喜ぶおかずなんです。
まず押さえたい!基本のおでん&ご当地おでん
①これぞ定番の味!基本のおでん
だし汁、醤油、みりん、塩、酒を使った定番のおでん。大根は隠し包丁を入れてお米と一緒に茹でることで、中まで味がしっかり浸透します。冷めるときに具材に味が染み込むので、温め直すことでさらに美味しくなります。
②あっさり上品な味、関西風おでん
昆布で出汁を取る関西風のおでん。薄口醤油を使うため、透明感があるあっさりとした味付けの出汁が特徴です。牛すじはおでんをつくるときにまとめて調理して冷凍保存しておけば、どて煮など他の料理にも使えます。
③名古屋名物! 味噌おでん
味噌や砂糖を使った甘辛い出汁の名古屋風おでん。八丁味噌を使うことで、本格的な味が再現できます。味噌だれは出汁と合わせる前に煮詰めることでコクと香りが引き立ちます。一晩寝かせることで、さらに旨味がアップ。
④黒い出汁が特徴!静岡風おでん
串に刺さった具材を真っ黒い出汁で煮込んで、青のりや魚のだし粉をかけて食べるの静岡おでん。市内では駄菓子屋でも売っている郷土料理です。たっぷりのだし粉をかければ、煮込み時間が少なくても美味しくなります。
⑤豚足入り!?沖縄おでん
沖縄におでんのイメージがない人も多いと思いますが、てびち(豚足)、ソーセージ、青菜が入っているのが特徴。調理済みの豚足を使れば、手軽に沖縄の味が再現できます。締めに沖縄そばを入れるのもおすすめ。
定番に飽きたら!味変アレンジおでん
⑥クセになる!カレーおでん
カレー味のおでんで子供も食べやすく!煮込み時間が短くても味が染み込むので、時間がないときにもぴったり。練り物やウィンナーはカレーと相性バッチリです。次の日はカレーうどんのアレンジもできちゃいます。
⑦ポトフ風の味わい!洋風おでん
洋風の煮込み料理に使うハーブ「ブーケガルニ」で、ポトフ風の洋風おでんに。見た目もおしゃれなストウブ鍋を使えば、煮込み時間の短縮にもなります。仕上げは柚子胡椒と粒マスタードで、さらに洋風の味付けに。
⑧甘辛さがやみつき!韓国風おでん
韓国の屋台料理としても有名な「韓国おでん」。コチュジャンを使った甘辛い出汁に魚介の練り物を入れれば、韓国に近い味がつくれます。本場では串に刺さってますが、おうちで食べるなら具材をそのまま入れるのが◎。
⑨トマト缶deトマトおでん
鍋でもトマト鍋が流行っているように、おでんもトマトと相性抜群。トマト缶とコンソメの洋風出汁の仕上げには、オリーブオイルでコクをプラス。トマト鍋同様に、お好みでチーズをトッピングするのもおすすめです。
⑩あっさりまろやか!塩麹おでん
塩麹を使うことで、あっさりだけど旨味たっぷりのおでんが完成!通常の鍋より減塩できる上、野菜に甘みが染み込んでコクがアップしてワンランク上の味わいに。温め直すほどに味が染みて、美味しさもアップします。
こんなのあったの!?アイディアおでん
⑪ピンチョス風に!パーティー串おでん
大人数が集まるイベントに最適な串おでん。具材を一口サイズにカットして、ピンチョスっぽく竹串に刺すだけで華やかに。彩りを意識して、ミニトマトやにんじん、ブロッコリーを。みんなでつまめば美味しさ倍増!
⑫煮込まず簡単!炊飯器おでん
炊飯器を使うことで、煮込む必要がなくラクチン調理!大根は冷凍しておけば下茹で不要です。調味料と大根を入れ早炊きした後、他の具材を加えて普通モードで炊飯するだけ。簡単なのにしっかり味が染みたおでんが完成。
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