【つるんっとむけてゴメン!】さすが藤井恵さん「里芋の皮が"ほったらかし"でむける」テク!しかも美味しい

  • 2024年09月12日更新

こんにちは。くふうLive!ライターの臼井愛美です。

今が旬で美味しい里芋。皮むきさえ簡単にできたら、もっと料理の出番が増えるのに、という方もいるのではないでしょうか?

NHKの「きょうの料理」で藤井恵さんが教えていた里芋のむき方を実践したら、びっくりするほどキレイにむけたのでご紹介します。

藤井恵さんの「つるんっ!」とむける“里芋の皮のむき方”

NHKの「きょうの料理」で藤井恵さんが教えていた里芋のむき方がとても簡単でキレイにむけたので紹介します。

これまで里芋の皮を厚くむきすぎて、可食部をムダにしていた方にぜひ試してみて欲しいです!

里芋の皮のむき方①里芋を洗う

藤井恵さんのレシピ同様、6〜10個(600g)の里芋を用意しました。

まずは、里芋の皮をよく洗って耐熱容器に入れます。

里芋の皮のむき方②ラップをかけて電子レンジで加熱し、蒸らす

ふんわりラップをかけたら、電子レンジ(600W)で13分加熱します。

やけどに気をつけながら取り出して、そのまま3分間蒸らします。

里芋の皮のむき方③粗熱を取って、皮むき

触れるくらいまで冷めたら、指で皮をむきます。写真のようにつる~んとむけました!!

むいた皮には、大事な可食部がついていません。レンジに入れて蒸らすという、ほぼほったらかし工程なのにすごい!

このまま全部調理してもいいですし、

冷蔵庫で保存しておいて、時間のある時に調理してもOK!

保存期間の目安は、冷蔵室で4~5日間だそうです。

皮むきの楽さだけじゃなく、味の染みた煮物がすぐできる!

すでに火が通った状態で保存しているので、煮物を作る時に短時間でしっかり味が染み込みます。ホクホク、ネットリした食感がお手軽に楽しめますよ。

この記事を書いた人
フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター
臼井愛美

主婦歴21年年37歳です。大3、高3、中3の3人の子供がいます。フードコーディネーター、WEBディレクター、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。カルディや3COINS、セブンマニアとしてテレビ出演多数! ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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