えっ激安じゃん【ロピア】サリ麺「1袋約55円袋ラーメン」の中毒性すご...旨すぎて"お客様センター"に問い合わせ
- 2023年10月19日更新
こんにちは、美味しいものが大好きなくふうLive!ライター、蘭ハチコです。
ロープライスのユートピアを作ることを目標に生まれた会社「ロピア」。
カルディが大好きな私は、ロピアに行くのも楽しみにしています。なぜならば、カルディで売られている商品がロピアでも買えることがあるんです。
今回はそのなかでも、我が家でよく買っている韓国麺を紹介します。
1袋当たり約55円の「サリ麺」
黄色いパッケージが可愛らしい韓国麺「サリ麺」は5袋入りで279円(税込)。
1袋当たり約55円という安さに驚きを隠せません。ちなみにカルディでは1袋ずつの販売されていて、1袋60円(税込)です。
しかも、一般的な日本の袋麺は90g前後なのに対して、サリ麺は110gとちょっと量が多く、お得感があります。
スープは付いていないので、お好きなスープで楽しむのはもちろん、お鍋のシメにもぴったり。
圧倒的満足感!プデチゲの作り方
今回は我が家でよく作るプデチゲのレシピを紹介します。
プデチゲとは韓国の定番料理のひとつで、具に肉加工品とインスタントラーメンを入れた、ちょっぴりジャンクな鍋料理のこと。
物資が不足していた時代に、米軍から流出したウィンナーやハムを使って作られた鍋料理が始まりで、韓国語で「プデ」は部隊、「チゲ」は鍋を意味します。
①具材を準備する
材料(2人前)
・サリ麺…1袋
・ランチョンミート…1/2缶
・ウィンナー…4本
・キムチ…100g
・その他お好みの野菜…適量
・市販のキムチ鍋の素
プデチゲの材料で欠かせないのはサリ麺、ランチョンミート、ウィンナー、キムチの4つ。他はお好みの野菜を好きなだけ準備してくださいね。
今回は、長ネギ、ニラ、キノコ、油揚げを使用しました。
②具材を煮込む
キムチ鍋の素で作ったスープに、お好みの大きさに切った具材を入れ煮込んでいきます。火が通ったら、サリ麺を入れられる隙間を開けておきましょう。
③麺を入れ再び煮込む
鍋に麺が入りにくい場合は、麺を割って入れても大丈夫です。麺を入れたら蓋をして、煮こぼれないよう注意しながら、3分ほど煮込めば出来上がり。
モチモチ太麺のトリコに!何度でも食べたい逸品
いざ実食!麺を食べると、モチモチした弾力が感じられます。舌触りもツルツルとしていて滑らか。
キムチの心地よい辛さと旨味が広がり、野菜から出たコクのあるスープが麺に染み込んでいます。
ランチョンミートやウィンナーから塩分が出て、少し濃くなったスープにラーメンがちょうど合うんです。
太麺なので、満足感もたっぷり。時間が経ってもスープに粉っぽさが出てこず、ドロッとすることはありませんでした。
何度でも食べたいと思ってしまう、中毒性のある逸品。
インスタントコンロでぐつぐつ煮込みながら食べたのですが『煮込み用のラーメン』と記載されている通り、伸びにくいのが特徴です。
その伸びにくさの秘密がどうしても気になって、お客様センターに聞いてみたところ、原材料にじゃがいもから作られた『でん粉』が使われているのが決め手とのこと。
韓国麺は、じゃがいもが使われていることが多いそうです。
調べてみると、じゃがいも由来のでん粉が使われた麺は、特有の粘り気と伸びにくさがあり、麺が茹でられても形を崩しにくく、食感を保つのに効果的なのだとか。
そのため、伸びづらく煮込んでもスープにしっかりと絡みつき、もっちりした食べ応えのある麺を楽しむことができるんですね!
鍋のシメにはサリ麺一択!
「サリ麺」は長時間煮込んでも伸びにくい、鍋のシメにぴったりのインスタント麺。下ゆでが必要ないため、そのまま入れて食べられます。
麺そのものに味は付いていないので韓国風の鍋に限らず、どんな鍋つゆにも合うはず!1袋が多いため、食べる人数によって量を調整してくださいね。
業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪
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