実際【冷やしカップヌードルってどうなん?】まだ暑いので試してみた「次もあえて食べたいかと言われると…」

  • 2023年09月06日公開

こんにちは、暑さにとにかく弱いくふうLive!ライターのayanaです。

今年は記録的猛暑で、秋になってもまだ暑い。パッと作れて美味しいカップヌードルですが、暑いとまだ冷たいものを口にしたい気分になりませんか。

そこで今回は、知ってそうでまだ実践したことがない方が多い"冷やしカップヌードル"の作り方をおさらい!作り方はとっても簡単で、いつものカップヌードル作りにひと手間加えるだけなんです。

「この食べ方が正解では?」とも思える"冷やしカップヌードル"

今回紹介するレシピは、日清食品の公式サイトで紹介されていた「冷やしカップヌードル」。

その美味しさから日本だけでなく世界でファンの多いカップヌードルですが、暑い時期は熱湯を注いで作るあっつあつなラーメンはちょっと食べにくい……なんて方も少なくないはず。

そんなカップヌードルもちょっとひと手間加えるだけで、美味しさは残したまま冷え冷えラーメンにアレンジできちゃう!

それでは実際に作っていきましょう!

日清食品公式の「冷やしカップヌードル」の作り方

日清食品公式サイトのレシピには、カロリーが控えめのカップヌードルライトを使って作るレシピが掲載されていますが、今回は定番のシーフードヌードルを使って作れるか試してみます。

材料(1人分)

・シーフードヌードル
・熱湯…180ml
・氷…約180g

作り方①麺が浸るギリギリまで熱湯を入れる

シーフードヌードルのフタを開けて、麺が浸るギリギリまで熱湯を入れます。

普段のカップラーメン作りを考えるともう少し入れたくなってしまいますが、グッと我慢。

作り方②30秒したら一度かき混ぜて、合計3分待つ

30秒経過したら一度かき混ぜて、合計3分待ちます。

実際には30秒の段階ではかなり麺が硬かったので、ちょっとずつかき混ぜていきました。

作り方③氷を入れて麺を冷やす

あとは氷を入れて、麺を冷やすだけ!

シーフードヌードルのカップでは、約180gの氷は入りきりません……。かき混ぜる度に氷が落ちてしまうので、お皿に移行させました。

氷は5分ほどかけてゆっくり溶けていくため、麺が冷えたと感じたらできあがりです!

日清食品公式サイトでは「カップヌードルライト」の使用をおすすめしているので、おそらくそちらで作れば氷が入り切るのかもしれません。

残暑が厳しい秋にも食べたい冷やしカップヌードル

「味が薄くなってそう……。」なんて思っていたのですが、一口食べると衝撃!いつものシーフードヌードルよりもあっさりした味わい。決して味が薄いことはなく、しっかりと本来の旨みを感じられました。

今回はシーフードヌードルを使ったこともあり、カニ風味カマボコやイカなどの具材も入っていてなんだか贅沢な気分♪

ただあえてこの食べ方をしたいかと聞かれると、"NO"。。。

脂がかたまっているようで、シーフードヌードル特有のまろやかな味が感じにくくなっていました。「カップヌードルライト」を使うとスープの温度が冷えても脂が固まりにくいとのことです。

ただ味は美味しいので、ぜひ手軽にランチを食べたい時などに作ってみてくださいね♪

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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