【ズッキーニはこうしなくちゃ!!】大原千鶴さん「ズッキーニのステーキ」主役級インパクト!こんがりトロッ
- 2024年08月11日更新

こんにちは!管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoです。
夏野菜でおなじみのズッキーニ。日本でもだいぶポピュラーな野菜になってきましたよね。しかし、調理法がワンパターンになりがちとお悩みの方も多いのでは?
今回はそんなズッキーニを使ったインパクト抜群の一品、料理研究家・大原千鶴さんの「ズッキーニのステーキ」レシピを作ってみます!
試したのは大原千鶴さんの「ズッキーニのステーキ」
今回作るのは、NHK『きょうの料理』で大原千鶴さんが紹介した「ズッキーニのステーキ」です。ズッキーニのレパートリーを増やしたい方は必見ですよ!
それでは早速作っていきましょう。
材料(材料)
- ズッキーニ...1本(180g)
- アンチョビ(フィレ)...2~3枚(8g)
- にんにく(薄切り)...3~4枚
- ピザ用チーズ...50g
- レモン (くし形に切る)...お好みで
- クミンシード...お好みで
- オリーブ油...小さじ2
- しょうゆ...小さじ1
「ズッキーニのステーキ」の作り方➀ズッキーニとアンチョビをカット
ズッキーニは縦半分に切ります。今回は卵焼き器で焼いていくので、長ければ卵焼き器に入る長さに合わせてカットしてもOKです。
卵焼き器で焼いていくことで、しっかりズッキーニに油が回って、こんがりと焼くことができますよ。アンチョビは1cm幅に切って下さい。
「ズッキーニのステーキ」の作り方②ズッキーニを焼く
卵焼き器にオリーブ油、薄切りにんにく、ズッキーニを切り口を下にして入れます。中火にかけ、ふたをして下さい。
にんにくが色づいてきたらズッキーニにのせ、ふたをして5分間ほど焼いていきます。
「ズッキーニのステーキ」の作り方③味付けして取り出す
ズッキーニの片面がこんがりと焼けたら上下を返し、ふたをしてやわらかくなるまで3分ほど焼きます。
そしてアンチョビを加え、しょうゆを回しかけて全体にからめたら、一度取り出して下さい。
「ズッキーニのステーキ」の作り方④チーズを加えて焼く
紙タオルなどを使って卵焼き器を一度きれいに拭きます。そこにチーズを入れ、ズッキーニを戻して下さい。そのまま中火でチーズの端がカリッとするまで焼きます。
触ると焼き色がつきにくいので、じっと我慢して見守って下さいね!
「ズッキーニのステーキ」の作り方⑤盛り付け
お皿に盛り、好みでレモンとクミンシードを添えたら完成です。
インパクトもボリュームも抜群!
完成したズッキーニのステーキがこちら!1本そのままの長さを残して焼き上げているので、見た目のインパクトも抜群ですね!チーズの焼き目も食欲をそそります。
まずはそのまま一口食べると、チーズの塩気の後に、ズッキーニの旨味たっぷりの汁がジュワ~っと口の中に広がります!
そこにレモンとクミンシードを合わせてみると、さっぱりとした酸味とカレーのようなスパイシーな香りで一気に夏仕様に!お肉などは使っていませんが、食卓でも主役級になれる一品に仕上がりました。
ズッキーニで新たな一品!
今回ご紹介した、大原千鶴さんが紹介した「ズッキーニのステーキ」レシピ。卵焼き器を使うことで、最低限の油やチーズで美味しく仕上がるという技には驚きでした!
輪切りにするイメージが強いズッキーニですが、まるっと1本焼くことでパリッとした表面とトロッとしたジューシーな内側の食感を楽しめるのが魅力です。お手軽に作れるので、ぜひご家庭でも試してみて下さいね。

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
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