分厚くてマジで美味しいの~!【ほっともっと】「罪深いお値段だけど...そんな日もあり!」限定グルメ
- 2023年08月19日公開
こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。
今回は、ほっともっとの2023年「うなぎ」をピックアップ。さっそくお持ち帰り実食しました。
2023年・ほっともっと「うな重」
毎年、ほっともっとでは土用の丑の日に向けて毎年6月下旬前後に「うな重」が発売されています。
【2023年6月22日販売開始】
- うな重・・・900円(税込)
- 上・うな重・・・1400円(税込)
うなぎ価格なので、お値段が張りますね。とはいえ、うなぎ価格としてはお手頃なのかなとも思います。

こちらが待ちきれずに購入した、ほっともっとの「上・うな重」1400円(税込)です。
一度白焼きにしたあと、特製だれを何度もつけて焼いたのだという、ほっともっとのうなぎ。ふた越しからでもおいしそうに見えますね。
ほっともっと「上・うな重」1,400円(税込)実食レポ

これはおいしいに決まっている!1,400円(税込)とランチにしてはお値段が張るけれども、ぷっくらと分厚いうなぎを目の当たりにすると、後悔はありません。

容器の重さ込みですが、413g。思ったよりも重量ありますね。

身がふっかふか!ほっともっとのうなぎは最高ですね。

▲2020年版・ほっともっと「うな重」
ちなみに、上記写真が2020年版・ほっともっと「うな重」のうなぎですが、相変わらずの身の分厚さに感動ものです。

お箸ですっと切れてしまうほど、柔らかいうなぎの身。食欲がそそられます。

別添されている「炭焼風味のうな重のたれ」と「山椒」をかけてからいただいてみたいと思います。ちなみに、炭焼風味のうな重のたれは醤油と砂糖をベースに甘辛く仕上げたんだそうですよ。

ふんわり肉厚で香ばしいうなぎの味わいが、口の中に広がっていきます。小骨は入っていないのかな?と思う位にひっかかりがなく、トロンとしたうなぎの皮まであますことなく堪能できました。
「炭焼風味のうな重のたれ」は甘辛くは仕上がっているものの、しつこさはありませんね。サラリとしたたれで、全部かけてもうなぎの風味を損なうことはありません。
2020年版・ほっともっと「うな重」との比較

せっかくなので、2020年版・ほっともっと「うな重」との比較を。2020年当時、ほっともっと「うな重」を実食した感想としては以下の通り。
- うなぎの身が厚くてふっくら
- 小骨はあるものの気にならない程度
- たれは甘みが強めに出ている
2023年版のほっともっとのうなぎについても、2020年の時と変わりはないのかなという印象。
以前、ほっともっとのうなぎを実食して口に合っていた、という方は、2023年版・ほっともっとのうなぎもおすすめです。
たれに関しては、2023年版の方は気になるほどの甘さが前面に出ている印象はありませんでした。うなぎの風味を損ねない、良きアクセントになっていますよ。
総括としては、2020年時との比較から、うなぎの品質は変わりがないようです。ほっともっとファンとしては「おなじみのウナギの味」のまま。
たれに関してはやや味変されているのかもしれませんが、かける量を調整するとよろしいかなと思います。
相変わらずおいしい、ほっともっとのうなぎ

ほっともっとのうなぎは、相変わらず身が分厚くて食べ応えがあります。小骨の存在感をほとんど感じることなく、骨をうまく取れない子どもでも食べやすいのではないでしょうか。
いつものランチよりも値段をちょっと上乗せして、食べ応え抜群のうなぎを食べてリッチな気分を味わってみてはいかがでしょうか。
飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。
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