とにかく量がヤバい!地元民も行列に並ぶ美味しさ!【埼玉】町中華『喜久』の魅力「半炒飯セットがお得!」

  • 2024年11月15日更新

こんにちは、在宅ワーク中はヨムーノ編集部さいたま市エリア担当(埼玉県在住歴13年目)です。

埼玉県蕨市からさいたま市に引っ越してきて約8年が経ちました。
さいたま市に引っ越してきてから、ずっと義両親が「並んで食べてこい!!」と、推しているお店『喜久』。

『喜久』はさいたま市中央区(旧与野市)にあり、昼も夜も行列が絶えない超人気店として地元民に有名なお店です。ここでは、その『喜久』が人気の理由を、地元民を代表してご紹介しています。

※価格はすべて税込みです。価格などの情報は記事公開当時のものです。

ラーメン・餃子『喜久』(埼玉県さいたま市中央区)

『喜久』は東京・巣鴨方面と埼玉・大宮方面を結ぶ国道17号線沿いにあります。
専用駐車場や駐輪場はありませんが、目と鼻の先にブックオフ・TSUTAYA併設のコインパーキングがあります。

中華料理屋さんなので、麺類・ご飯類とメニューは豊富です。

行列が絶えない理由 その1

ボリュームが凄い

レバニラ炒め定食(1,100円)です。

ライス大盛はプラス100円です。

行列が絶えない理由 その2

ボリュームそのままでセットが安い

【値段設定の一例】
チャーシュー麵と半炒飯セットは1,350円。
チャーシュー麵単品は1,100円。
半チャーハン単品は550円。

単品価格の積み上げだと1,650円ですが、セットは300円引きになる計算です。
量は半端ないのです。

行列が絶えない理由 その3

真心こもった美味しさ!

▲半チャーハン

食べかけのように見えますが、まだ一口も食べていない半チャーハン(笑)。
茶碗1杯強はあるので、小学校低学年や幼児なら十分すぎる量です。

▲チャーシュー麵

でっかい器にたっぷり!!

チャーシューの大きさも容赦ないです。
お腹を空かせたお客さんにたっぷり食べてほしいという愛情が伝わってきます(涙)。

あっさりしたスープにマッチした麺。

右手のお箸でチャーシュー麵。
左手のスプーンで半炒飯を食べる両手使いのアシュラ形式に満足度が増します。

行列が絶えない理由 その4

町の中華屋さんぽくて店内の雰囲気が良い。
厨房と向かい合ったカウンター席とテーブル2席のこぢんまりした『喜久』。

ご主人と思われるお父さんが休む時間もなく、火柱を上げながら鉄鍋を動かしています。
手を休めることなく、お客さんに挨拶したり、オーダーが入ると「あいよ~」と明るく返事しているご主人。

行列が絶えないので、食べたら長居せず会計して次の人に譲る無言のルール(笑)。

『喜久』の近くには島忠 ホームズ与野店、ディスカウントスーパーオーケー 与野店(島忠 ホームズ与野店のB1)があるので、行列覚悟となりますが、お買い物ついでに立ち寄ってみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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